【営業塾 助け舟の口コミ】「営業って楽しい!」ビリから成約率全国1位/契約30件 生命保険営業Oさん
こんにちは。
営業のコツをお伝えして
笑顔になっていただきたい中西です(^-^)
今回は、生命保険営業のイベントで
契約30件、成約率全国1位になったOさんからお聞きした
営業塾 助け舟の口コミを紹介します。
【Oさんの営業塾 助け舟入塾前の状況と入塾後の結果】
営業塾 助け舟 入塾前のOさんの状況 |
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営業塾 助け舟 入塾後のOさんの結果 |
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営業塾 助け舟入塾前は全国ビリの成績で、
「営業ほど苦しい仕事はない」と
泣きながら僕に相談をくださったOさん。
そんなOさんが営業塾 助け舟で
学んだ感想をお話してくださいました(^-^)
Oさんが学んだ営業塾 助け舟の
「オンライン営業塾」は、こちらです。
(画像クリックでご覧になれます)
今回お話ししてくださったOさんの
インタビュー動画をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ!
目次[非表示]
(中西)
よろしくお願いします。
(Oさん)
よろしくお願いします。
Oさん今日はおめでとうございます!
1000人規模の大手代理店で
9月、10月、
全国で1番
だったんですよね。
はい。
イベントで1番になれました。
おめでとうございます!!
ありがとうございます!!
結果が10月〜12月で
10月
アポ数が28件、契約12件、
紹介が6件
11月
アポ数40件、契約28件、
紹介が10件
12月
アポ数17件、契約が12件(内諾)
イベントでの合計が、
アポ数85件
契約30件(内諾12件)
紹介16件
ということで、合ってますか?
はい、合ってます。
おめでとうございます!!
ありがとうございます!!
やっぱり、1番になれましたね。
そうですね。
先生に「絶対なれる」って言って頂いて
頑張ろうと思って、頑張ってよかったです。
なるべくしてなってますもんね。
そうですね。
Oさんの話を聞きながら
Oさんのトークの内容が、
なんか僕イメージできたんで。
だったらこれ言ったらもっと
良いんじゃないかな?って
営業塾 助け舟の勉強会で
たくさん考えて、修正しましたもんね。
頑張ったのはOさんです。
さすがです。
いえいえ、ありがとうございます。
相談させて頂いて本当に良かったです。
全然、相談してください。
はい。
ありがとうございます
1.【営業塾 助け舟の口コミ1】生命保険営業のイベントで成約率全国1位
今回、何が1位になれた要因ですか?
イベントに来た人だから
1回か2回しか会っていない
お客さん達じゃないですか。
基本、そうですね。
1回、2回会っただけで、
16件紹介
出てるわけじゃないですか。
すごくないですか?
でも途中、私反省して
先生にお電話をさせて頂きましたよね。
「紹介が頂けないんです」って。
いやいやいや。
状況考えてってなりましたね(笑)
エリアマーケティングして
人間関係構築してる状態じゃないから。
お客さん2回しか
会っていないんでしょっていう。
でもそれで
16件ご紹介頂けるようになったら
すごいですよね。
今回はその結果
85件のアポイントに
内諾も全部含めて
契約42件じゃないですか。
さらに、紹介16件。
1-1.Oさんが学んだプロとしての徹底的なヒアリング
全国1位になれた要因を3つ挙げるとしたら
何ですか?
やはりお客様が今困ってることについて
お話を聞かせて頂けたことですかね。
営業塾 助け舟の勉強会で
教わった通り、
これがあったら大変だなとか
こういうときが一番困るなって。
それに対してこんな風にすると
いいですよっていうような
アドバイスをさせて頂いたんですね。
「Oさんって、保険屋さんって
感じじゃないですよね」っていうのが
お客様から頂いたお言葉の中で
一番多かったんですね。
「ファイナンシャルプランナーとして
対応してもらって、本当に良かった」って
言って頂けたんです。
きっとこのお困り事っていうのを
きちんと聞かせて頂いて
解決策が提案できたのが
良かったんじゃないかなと思います。
ということは始まりが
問診(ヒアリング)でしょ?
そうですね。
問診させていただいて。
例えば、
「お子さんが熱が出たら
どうされますか?」とか。
「お父様お母様どちらに住まれてますか?」
というようなことは
聞かせて頂いているんです。
その問診の結果、
「〇〇さんのお宅が困ったときには
こういう風にすれば大丈夫ですよね」という
行政の対応策も全部調べて
ご案内させて頂くようにしていて。
遠くの土地から嫁いできて
まだお友達もいらっしゃらなくて
お一人で過ごされているお母様には、
すごく喜んで頂けたかなと思います。
【「問診」とは…】 「問診」とは、相手はどうしたいのか?(理想・希望)、何に困ってるのか?(不安・悩み)を質問によって聴かせていただくことです。 Oさんのように精度の高い問診ができると、成約率が上がります。 詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。 >>「飛び込み営業が怖い…」7つのコツで克服しよう!【リフォーム営業&生命保険営業】(青文字クリックでジャンプします) |
1-2.営業塾 助け舟の「フロントトーク」「ヒアリング」「アドバイス」
プロのファイナンシャルプランナーとして、
一緒に色んな事を考えたと思うんですね。
お客さんにアドバイスをする前に
ヒアリングが必要じゃないですか?
さらに、ヒアリングの前に
「この人の話だったら」って
聞く耳を持ってもらわないと
ダメじゃないですか。
だからおそらく要因を
僕が勝手に喋ると
1つ目がフロントトークですよね。
つまり、
「これから始まります、お願いします」
というトークが1つ目。
2つ目がヒアリング・問診。
3つ目がプロとしてのアドバイス。
営業としてじゃなくて
人としてのアドバイスでしょ?そこは。
営業としてではないですね。
保険営業とは関係なく、
私個人としてのアドバイスです。
その3つが今回の結果に結びついたと。
2.【営業塾 助け舟の口コミ2】勉強会で学んだヒアリングの必須3項目とは?
ヒアリングの時って
何を聞いてました?
たぶん
一般的な保険屋さんのヒアリングって
保険に関することと、
お金に関することだと思うんですよ。
でもOさんは違うじゃないですか?
違いますね。
話を聞くときに
何に気をつけてました?
「これに気をつけてたベスト3」は
何ですか?
2-1.【項目1】目の前の相手の背景・価値観
ご両親様が思っていらっしゃる
お子様に対する思いですね。
「こういう風に育っていってほしいな」とか、
「こういう事やっていて欲しいな」とか、
「こういうこと応援してあげたいな」とかって思いは
必ず全件聞かせて頂きました。
そこを重点的にいったんですね。
そうですね。
お父様お母様の
小さい頃のお話だったりとか
「習い事何されてたんですか?」とか
「それをお子様に
やってあげたいんですか?」
というような形で。
どういう風にご両親様が
育ってきたのか?って事を軸に
お話を聞かせて頂きました。
またその瞬間に、
「保険屋さんですよね?」
ってなりますよねそれ。
そうですね。
まずその人の背景・価値観を
知ろうとしたんですね?
はい そうですね。
営業塾 助け舟の勉強会で
教えていただいたことを
そのまま実践しました。
2-2.【項目2】背景・価値観を踏まえた上での未来設計
その後じゃあ次に
お子さんをどう育てたいか?
そこをしっかり聞くんですよね?
どういった夢まで応援してあげたいか?
というようなことは、
聞かせていただきました。
2-3.【項目3】お客様に合ったライフプラン予測
3つ目は?
その後の話何聞いてました?
イベントの中では10分しか
やっぱり時間がないので。
さっきの
「どういう風に育ってほしいのか?」
というような事を踏まえて、
ある程度の資料は提示させて頂くんです。
「例えば教育費がこれぐらい
公立だとこれぐらいかかってきますよ。
ただこれって一般的なお話なので、
〇〇さんのお宅に当てはまるかどうかって
いうのはまた別のお話です。
やっぱり〇〇さんのご夫婦が
お子さんにどう育っていってほしいかによって
この金額って変わってくるんで。」
「今聞かせて頂いたお話の中から
〇〇家にピッタリのライフプランだと
やっぱり、これくぐらい
お金がかかってきますよね。
このプランでご案内させて頂けたら
お役に立てそうですか?」
というような。
もろにトークしゃべっちゃいましたね!
あれ、あははは(笑)
でも実際大事なのは、
フロントトークと
価値観のヒアリングの所なので、
今のだけをマネしたってね。
たぶん
答えて頂けないかなと思います。
でしょうね。
ということは3つ目は
「一般的にはこうですよ、でも
あなたの場合はこうかもしれません」
というライフプランの予測ですよね。
3.【営業塾 助け舟の口コミ3】1位になってわかった周りの営業マンとの違い
その流れでやってて、気づいたら
「知ってます?Oさん今1位ですけど」
って感じだったんでしょ?
「あっそうなんですか?私?」
みたいな感じでした。
周りの方とか何ておっしゃってました?
私がどういうトークをしているのか
すごく気にはされていて。
お客様とどんなお話をしているのか
すごく聞き耳を立てて
聞かれてました。
まったく理解が
できなかったみたいですね。
「何やってんだあいつ?」みたいな。
「あんな話聞いて何の役に立つの?」
って聞かれました。
それOさん、何て言ったの?
「役に立ちますよ〜」くらいで。
答えてあげないっていう。
意地悪だから(笑)
そこを聞く意味がわからないなら
ちょっと価値観違うなと思ったので。
きっと説明してもわかって
頂けないだろうなと。
他には何て言われました?
「Oさんは人柄でしょう?」
みたいな感じで言われたんでしょ?
そうです、そうです。
「子供好きだもんね」とか。
だから一番になれたんだよねって?
一言一言の組み合わせを入れ替えたり
流れを考えたりしながら作ってるのに
そんな人柄の一言で済ませられたら
イラッともしませんね。
全然しなかったです!
「そんないい人に思って頂けて
嬉しいわ〜」くらいで(笑)
気づかないんだ〜って感じですよね。
そうですね。
3-1.まず理解するべきは「お客さんの価値観」
まぁ、しょうがないですよね。
保険を売ることしか考えてない場合は、
そうなるかもしれないですね。
その後の紹介を見据える必要もあるし。
そもそも生命保険って
相手の人生に何かあったときに
「サポートしますよ」とか
「助けに行きますよ」
ってお仕事であり、
商品であり、サービスなので。
相手の今までどういう風に
生きてきたか?とか
今までどんな体験をしてきたか?
どんな考えを持ってるのか?
どんな価値観を持っているか?
聞いて当たり前じゃ
ないですか!
それを聞かないと「これが良い」って
ご案内できないですね。
なんで聞いて当たり前かっていうと。
知らない人に何かあったら
「助けに行くぞ!」ってなりますか?
っていう話ですよね。
「仕事だからとりあえず行く」というのと、
「〇〇さんが困ってる!行かなきゃ」って
行くのでは、
結果が全然違いますよ。
そうですね、はい。
そもそも原理・原則にのっとって
やってるじゃないですか、僕らは。
大前提は「相手は人」
だから。
①人は自分が大好き
②人は自分を理解して欲しい
③人は自分の話を
最後まで聞いて欲しい
じゃないですか。
であれば、先にどういう人だったかを
聞いてあげれば
心と心の距離が縮まり
ラポール(信頼関係)が
作りやすいですし。
ライフプランまで考えた上で
そんなに真剣に自分の話を
聞いてもらう自体、
ないじゃないですか。
確かにそうですね。
生きてて、なかなか、
ないかもしれないですね。
だからそういうのを
丁寧に丁寧にしていけば、
あなたは他の人と違うって
なるじゃないですか。
そうですね。
言って頂けますね。
ただそれだけなんですよね。
で、知れば知るほど好きになるし。
人間は知らない人が怖いんだから。
営業もお客さんも、
知れば知るほど
お互い好意を持てるじゃないですか。
3-2.トップ営業は誰よりもお客さんのことを理解している
勉強会でも伝えてるけど。
みんな間違えてることがあって。
お客さんに好かれることだけを
考えるけど、
「まず誰よりもお客さんのことを
理解してます」くらいじゃないと。
お客さんが好きになってくれる訳ない。
他にもありますけど。
そういう理屈で聞いてるんですよね。
価値観とか。
まぁ僕とOさんしか分からないかも
しれないですけど。
でもトップ営業みんなそうですよ。
そうですね。
トップ営業のスタートは、まず「誰よりも相手を理解すること」です。 こちらの記事で詳しく説明しています。 >>【ライバル不在!営業のやり方 】4年で4億売れた営業7ステップ (青文字クリックでジャンプします) |
小さい頃の話って、
なかなか話す機会ないので
聞いてもらえたら嬉しいですよね。
「どんなお子さんでしたか?」なんて
聞いていただけること
ないじゃないですか。
ないと思います。
聞いてどうすんだ?って話でしょ、
みんな。
意外となんかそっぽを向いてた
パパさんがこっち向いてくれて
嬉しそうに話してくださったりして。
「いやぁ実は野球少年で…」とか。
「4番ですか?」とか言うと
「いや補欠」とか言いながら。
「それでも楽しかったですね〜」
って言うと「楽しかった」って。
「どんなことが思い出ですか?」
とかって聞くと
奥様も知らないお話を
すごく喜んでお話してくださったので。
すごく楽しい時間で
よかったなと思います。
3-3.アポイントのゴールは「家族会議」に参加すること
お客さんに
「本当は家族で話し合う
必要があった部分を、
Oさんがこう言ってくれたから
考えるきっかけになったので
ぜひ一緒に考えてください」
って言われたんでしょ?
「家族会議に参加してください」って
言って頂きました。
Oさんのアポのゴール設定が
「家族会議に参加する」だから
そもそも他の営業の人たちと
違うじゃない?
そうですね。
「提案を受け入れてもらうぞ!」の
スタンスじゃないじゃないですか。
「契約もらうぞ!」じゃなくて
「家族会議に参加する」っていう
ゴールにしたらアポイントになるって。
教えてあげたら
いいんじゃないですか?
そこまで考えるのがプロでしょって。
そうですね。
なのでキャンセルとか
「やっぱりいいです」っていうのも
ほぼ無かったですね。
皆さんきちんと
時間を取ってくださって
ご家族・ご夫婦で、
お話を聞いて下さったので。
周りの人はたまたまって
言うかもしれないですけど。
大丈夫ですOさん。
僕は分かってます。
ありがとうございます。
一緒に考えたんだから、
そりゃあそうでしょ。
4.【営業塾 助け舟の口コミ4】入塾前は全国ビリ 営業が辛かったOさん
Oさんに出会ったのは
2〜3年前ですね。
2年半前ですね。
2年半前、今みたいに全国で
1位になると思ってました?
いやむしろ
全国でビリの方でしたね(笑)
下から数えて何番目…でした。
今のOさんから想像できないですね。
まぁ、僕は知ってますけど。
もともとって何で営業塾 助け舟の
中西に聞こうと思ったんでしたっけ?
YouTubeがきっかけで。
中西先生があまりにも楽しそうに
営業のことを話されるので。
「営業って楽しいのかな?」って
思ったのがきっかけでした。
営業塾 助け舟のYouTubeチャンネルでは、「営業トーク」「営業のコツ」の動画を紹介しています(^-^)
Oさんが学んだ営業のコツを知りたい方は、こちらをご覧ください。
(画像クリックでYouTubeチャンネルにジャンプします)
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楽しいでしょ。
いや、そのとき辛くて辛くて。
「こんな苦しい職業ない」と思って
仕事していたので。
こんなに楽しそうに
雑談のこととかお話されてて
いいなって思ったのがきっかけです。
4-1.営業塾 助け舟に入る前は上司からの電話が怖くて出られなかった
出会ったとき、
どういう状況でしたっけ?
1ヶ月1件のご契約を
頂けているかどうか、
みたいな状態でしたね。
毎日辛くて、
会社に帰るときに手が震えるとか。
上司からの電話が
怖くて出れないとか。
そういう状態で中西先生に
泣きながら、
お電話をさせていただいて。
車を会社の駐車場に止めるのが、
怖かったです。
責められるのが?
今日も怒鳴られるんじゃないか?とか。
何言われるんだろう?とか。
そういうことで頭がいっぱいでした。
その時って
「とにかく行け」とか、
「とにかく回れ」とか
そういうことばっかでしょ?
今のOさんだったら、もうたぶん
その時の周りの人たちより
何倍も営業力があるじゃないですか。
そうですね。あの時よりかは。
その人たち全国1位になれない。
どうやっても。
どうせいきなり提案書配るんでしょ?
そうですね。
ノルマが100件とかでしたからね。
「1カ月100件に提案書を
配ってきなさい」って。
それ間違ってますよね?
間違ってます、絶対に。
絶対間違ってますよね。
提案書を100件配るんだったら、
100件その人の価値観であったり
どんな思いで生きてきたか?を
聞いてきた方が良くない?
絶対その方が良いです。
なんで気づかないんですかね?
それでうまくいかないのに、
どうして次の月もそれをやるのかが
よく分からないですよね。
僕もまったく分からないです。
苦しいのが好きな
変態な人なんじゃないですか?(笑)
じゃあずっと続けて頂くしかない(笑)
それをやらせるのが悪いんですけどね。
「具体的にこういう風に
しなさいよ」っていうことは
やっぱりなくて。
「100人いたら100人、
同じ対応してきなさい」なので。
100人それぞれが
同じ思いな訳ないのに。
一辺倒の提案書を作らされて
「とにかく持っていけ!配ってこい!」
という指導だったので
苦しかったです。
そりゃあ苦しいですよね。
お客様に嫌われちゃうし。
今からだと考えられないようなことを
毎月してたなと思います。
4-2.売れなかった頃の自分に声をかけるとしたら?
営業塾 助け舟入塾前の
その当時のOさんに、
今のOさんが声をかけるとしたら
何て声をかけますか?
「馬鹿な事はやめなさい」って。
「それで売れないんでしょ?」って。
「なんで続けるの?」って。
もう1件行くか行かないかで
会社の前で怖くて
手が震える状態のOさんに
今なら何てアドバイスしてあげます?
まずお客様の顔を見て
話した方がいいよって
アドバイスすると思います。
お客様の顔を、
見てなかったと思います。
なんかもう迷惑行為をしてるって
思っていたので。
持ってきてって言われてもいない
提案書を持って行って、
「嫌な顔をされて申し訳ない」って
気持ちでいっぱいだったので。
それよりお客様の顔色だったりとか
今日は体調どうかな?
元気かな?って。
そっち見た方がいいよって
アドバイスすると思います。
2つ目は?
疑ってみた方がいいよって
言うと思います。
これでうまくいかないのに、
それを毎月毎月続けることが
本当に正解なの?って。
上司の指導でうまくいかないなら
真逆のことをやってみたら?って
言うと思います。
3つ目は?
早く中西先生のところに
電話しなさいって
言うと思います。
震える前に電話しろ!
みたいな(笑)
4-3.お客さんの反応が180度変わった営業塾 助け舟の「ハガキ」
営業塾 助け舟へ入って色んなことあったし、
色んな人いましたよね。
本当に楽しい2年半だったなって、
私は思います。
何が一番楽しかった?
私はハガキがきっかけで
お客様と仲良くして頂けたので。
入塾して3ヶ月目の時のハガキで
お客様からの反応が全く違ったときに
営業って楽しいのかもって
思った瞬間は
たぶん一生忘れないと思います。
どんな感じだったの?
いつも電話も出てくださらなくて。
ピンポンを押しても、
カーテンの隙間から
見てるの分かるんですよ。
サッて閉められる、みたいな。
来やがったみたいな。
その方からお電話頂いて
クレームかしら?と思って
恐る恐る電話に出たら。
「Oさん、ありがとね」って
言って頂けて。
「えっ?」って言ったら。
「こんな自分の事を気にかけてくれて
大丈夫ですか?って
言ってくれた人って
今までいなかったよ」って。
「いや〜なんか本当にありがとう。
本当に心配してくれたんだよね」って
言ってくださって。
その時にお客様からの
電話を切ったあとに、
涙が出てきて。
本当によかった!
本当に行動してよかった!って。
あの時の気持ちは
たぶん一生忘れないと思います。
よかったです。
ハガキって超効果的
ですよね。
そうですね。
あれは本当に私は感謝してます。
ハガキありがとうって思いながら
毎月書いてます。
Oさんが書いたハガキってどんなもの? 詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 >>【営業ハガキ 例文3選】冷たいお客さんが優しくなった!営業ハガキ3つの成功例 (青文字クリックでジャンプします) |
よかったですわ。
本日はOさんおめでとうございます。
ありがとうございます。
これからも頑張ります。
あんまり無理しないで下さい。
ありがとうございます。
5.さいごに
ここまでお読みいただきありがとうございます!
もしこの記事を読んでくださったあなたが、
Oさんのように「営業ほど苦しい仕事はない」と
一人で悩んでいるのなら、
僕にお話聞かせてください(^-^)
一緒に改善策を考えられるかもしれません。
遠くから、
この記事をご覧くださっているあなたを全力で応援しています!
今回お話ししてくださったOさんの
インタビュー動画をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ!