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【リフォーム営業 向いている人】契約率95%の僕が考えるリフォーム営業が向いている人の特徴18選

【リフォーム営業 向いている人】契約率95%の僕が考えるリフォーム営業が向いている人の特徴18選


この記事でわかること
◎ リフォーム営業に向いてる人の特徴
◎ リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴
◎ リフォーム営業で年収1600万を目指す重大発表




営業塾 助け舟の中西です!


貴重なお時間の中で
僕の記事をお読み頂き
ありがとうございます(^-^)


今日は、
新人リフォーム営業のかけ蔵くんの
ご相談にお答えさせて頂きますね!

はあ〜・・・。


ここ3ヶ月、
契約ゼロが続いています。


この苦しい競争から逃げ出したいです。
涙が込み上げてきます。

中西さん、
僕はリフォーム営業に
向いてないのでしょうか?

おお、大丈夫か?


精神的に参ってるな。
とりあえず、あれだ。


仕事サボって、
遊びに行ってこい。

売れまくってる中西さんから
遊びに行けって言われたら、
もっと泣けてきました。。。

泣かなくていいよ、
君はリフォーム営業に向いてるから(^-^)

今この瞬間は、
向いてないと感じるのも当然だ。


だけどな、
君は売れるから安心しろ

それよりも、

心は一度壊れたら、
なかなか元に戻らない


自分の心を守れるのは、
君自身だからね(^-^)

わーん!!
少し元気が出てきました。


遊びに行く前に、
どうして僕がリフォーム営業に向いてるのか

それだけ先に教えてください!!

目次[非表示]

  1. 第1章 リフォーム営業が向いている人の特徴18選
  2. 第2章 リフォーム営業をすぐに辞めた方がいい人の特徴5選
  3. 第3章 飛び込み嫌いでOK!意外と楽なリフォーム営業の手法4選
  4. 第4章 職人からリフォーム営業に転身!経験者の実話から闇を暴く
  5. 第5章 まとめ

第1章 リフォーム営業が向いている人の特徴18選

私ごとですが、
営業塾を運営するかたわら、

現役で飛び込みリフォーム営業を
やらせて頂いています。

今の所、僕の最新の契約率は95.9%です。
(2024年12月11日現在)

有難いことに、
現場でたくさんの営業の皆様を拝見しています。


それを参考に、
リフォーム営業に向いている人

特徴を徹底解説させて頂きます!

リフォーム営業が向いている人の特徴①
性格がいい

リフォーム営業が向いている人の特徴その1は、
「性格がいい人」だよ。

性格がいいというのは、
相手の気持を察することができたり、
相手に優しくできる人っていう意味。

これは人として

当たり前のことだよね。


でも、その当たり前が出来ない人って
意外と多いんだ。

営業は、自分が売りたいものを

売るんじゃダメ。


お客さんが本当に望む商品やサービス
提供出来なくちゃいけない

そのためには、

こんな風に、お客さんが本当に欲しい物を、
相手目線で考えられる人
お客さんの価値観を理解できる人が、
リフォーム営業に向いている
「性格のいい営業マン」なんだ。

初めのうちは、
他人の考えを理解するのは
とても難しいと思うかもしれない。

でも、大丈夫!


お客さんのことを思いやる気持ちがあれば、
きっと君にもできるはずだよ!(^_^)


リフォーム営業が向いている人の特徴②
押し売りが苦手

リフォーム営業が向いている人の特徴その2は
「押し売りが苦手な人」だよ。

「押し売り=お客さんに迷惑をかける行為」

これを理解している人は、
リフォーム営業に向いているんだ。

「飛び込み営業なら、
積極的に売り込んでいかないと」

なんて思っている人も多いんじゃないかな?

でも、押し売りをして売れている営業が、
そもそもいないと思っていい。

一度でも押し売り営業をしてしまうと、
お客さんに会うたびにこもった顔をしたり
悲しそうな顔をするようになるだろうね。

そんな態度を見せられたら、
意地悪をしている自分も同じように
苦しく感じるものなんだ。

だけど、押し売りが当たり前にできる人
そんなことは気にしない。


お客さんもそんな営業と会いたがらないから
いつまでたっても売れないんだよ。

その点、押し売りが苦手な営業は、
お客さんを悲しませるようなことはしたがらない。
だから、お客さんも安心して会おうと思えるんだ。

リフォーム営業が向いている人の特徴③
指摘営業が大嫌い

リフォーム営業が向いている人の特徴その3は、
「指摘営業が大嫌いな人」だよ。

指摘営業っていうのは、
お客さんの家に押しかけて

「お客さんのお家の
ここの部分がすごいダメ」

「屋根が剥がれてるから
いつ落ちるか分からないよ」

「この壁の部分がちょっと心配、
多分そろそろ雨漏りし始めますよ」

と言った具合に、お客さんの恐怖心を煽って
商品やサービスを売りつける営業のスタイルなんだ。 

お客さんの恐怖を煽り、

悲しい思いをさせた後に、
営業が売りたい物を売るというやり方
は、
結局、さっきの押し売りと同じ手法だよね。

お客さんを蔑ろにする指摘営業は、
営業が向いている、向いていない以前に
絶対にやっちゃいけないと僕は思っている。

指摘営業をするのも
されるのも大嫌いな人
は、
お客さんの気持を理解できているということ。


大事なお客さんに同じことをしないからこそ、
営業に向いているといえるんだよ。

リフォーム営業が向いている人の特徴④
お客さんを大事にしたいと思っている

リフォーム営業が向いている人の特徴その4は、

「お客さんを大事にしたいと思っている人」だ。


お客さんを大事にするっていうのは、

人それぞれ、営業それぞれで違うと思う。

でも、「お客さんの目線で考えられる」
という部分では共通していると思うんだ。

商品やサービスを
ご提案させて頂く時も、
お客さんが何に困っているか
理解した上で

「お客さんを大事にしたいから
このサービスを提供します!」

という考え方ができる人が、
リフォーム営業に向いている。

「お客さんを大事にすることが
営業の仕事」

これに気づいている営業が、
おしなべて「徳営業」と呼ばれる
100,000,000円プレイヤーの人たちなんだよ。


君も、売れる営業マンになりたいなら、
まずはお客さんを大事にしてほしい。

君ならできると信じているからね。
遠くから応援しているよ!

リフォーム営業が向いている人の特徴⑤
『人→物→金』の順番を知ってる

リフォーム営業が向いている人の特徴その5は、
「『人→物→金』の順番を知ってる人」だよ。

“三方”とは売り手・買い手・社会全体のこと。
売り手の都合だけで商いをするのではなく、
買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて
地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならない。


引用:Wikipedia「近江商人」

つまり、最初に
「人」を理解することから始める
次に、お客さんが望む
「物」をご提供する

最後に買っていただく
ことで「お金」が動く

という考え方なんだ。

お客さんが
叶えたい理想希望は何か、
解決したい
不安悩みは何かを理解すれば、
お客さんが
本当に欲しい物が分かるよね?

本当に必要なものであれば、
お客さんはお金を使うことを惜しまない。


君も、お客さんの立場で想像したら
理解しやすい
んじゃないかな?

手に入れれば自分の理想や希望が叶う
頭を悩ませる悩みや不安が解決できるなら、
お金を払ってでも欲しいと思うよね。

『人→物→金』の順番を理解している人は
営業に向いている人だから、
リフォーム営業をどんどんやった方が良い。

リフォーム営業が向いている人の特徴⑥
売上やノルマよりお客さんを優先できる

リフォーム営業が向いている人の特徴その6は、
「売上やノルマよりお客さんを優先できる人」だよ。

営業をやっていると、
会社から散々

「今月はこんだけ売れよ!」
「お客さん何件契約取れよ!」

と、耳が痛くなって
吐きそうになるぐらい、
ひたすらしつこく言われ続けるよね。

そこで、会社や上司に言われるままに、
数字や成績ばかりを重視して営業すると、
お客さんがどんどん離れていってしまう

営業に向いている人っていうのは、
自分の成績や数字を完全に後ろに置いて、
お客さんを最優先にできる人なんだ。

もちろん、自分の成績や数字を上げるために
営業を頑張るのは悪いことじゃない。


でも、犠牲者を作ってまで
売上を作るのは正しいのかな?

一度、自分に問いただしてみてほしい。

例えば、家族で旅行をするために
大事に貯めていたお金
を、
自分のノルマや契約のために
使ってほしいと思える?

そこで残酷と思える気持ち
が眠っているかが
営業に向いているか
向いていないかの分かれ道

なるんだよ。

リフォーム営業が向いている人の特徴⑦
家族仲がいい

リフォーム営業が向いている人の特徴その7は、
「家族仲がいい人」だよ。

家族仲の良い営業は、
人の変化にとても敏感なんだ。

家族が辛そうだったり、
疲れていたり、
悲しそうにしていれば
すぐに気がつく。

自分の子供や両親、兄弟の事を
いつも気にかけているからね。


この観察眼を持っている人は、
リフォーム営業にすごく向いている
んだ。

例えば、お客さんに商品やサービスを
提案したとしよう。

お客さんが商品を望んでいなかったり
ちょっと違うなと思うサービスだと
顔がひきつったりするんだ。


そんな時、観察眼のある営業なら、
お客さんのちょっとした変化
違和感に気づけるから
すぐに軌道修正ができる

この、察する能力の有無が、
営業に向いているかどうかの
分かれ道になるんだ。

リフォーム営業が向いている人の特徴⑧
目先の利益に目が眩まない

リフォーム営業が向いている人の特徴その8は、
「目先の利益に目が眩まない人」だよ。

例えば、リフォーム営業では
1件で数百万のリフォームの工事が決まると、
何十万円単位でインセンティブが入ってくる
といったシステムを取っている会社があるんだ。

そうなると、目先の利益に目が眩んで
高額の契約を取ることばかりを考える営業も、
どうしたって出てくる。

自分の利益ばかりを優先している営業は、
お客さんの状況や都合なんて無視しがち


そういう営業は、

目が蛇みたいになってるから、
お客さんもすぐに気がついちゃうんだよ。

その結果、お客さんはどんどん離れてしまい
結局売上も出せないし成績も伸びなくなる

だから、
目先の利益がどうこう
じゃなくて、

リフォーム営業が向いている人の特徴⑨
悪質な指摘営業に「待った!」できる

リフォーム営業が向いている人の特徴その9は、
「悪質な指摘営業に「待った!」ができる人」だよ。

お客さんのお家は、
命がけで建てて守り続けてきたもの


それに対して、恐怖を煽るだけの指摘
ありもしないケチをつけて物やサービスを
売りつけよう
と考えている人は少なからずいる。

そんな、人として歪んでいて
詐欺まがいのことを
平然とする人
加担しない強い心を持っているかが
営業として人として
すごく大事な所だと思うんだ。

お客さんに損害を与える

ことが分かっていても、
目先の利益という

誘惑に負けて指摘営業に
手を出しそうになることもあるだろう。

でも、そこで自分自身に
「待った!」
をかけられる人が、
営業としての資質を持っている人
の特徴なんだ。

リフォーム営業が向いている人の特徴⑩
お客さんの背景を読む力がある

リフォーム営業が向いている人の特徴その10は、
「お客さんの背景を読む力がある人」だよ。

お客さんがどんな思いで
リフォームを決めた
のか、
どれだけの苦労をして
お金を貯めた
のかなど、


努力や苦労、
込められた想いを読める人

営業には向いているんだ。

例えば、5,000,000円の大きなご契約が
まとまりそうなお客さんがいたとしよう。

君がお客さんの立場なら、
契約を取ることだけを優先する営業と、
自分に寄り添って背景を読んでくれる営業
どちらにリフォームを任せたいと思う?

だって、
5,000,000円なんて大金は、
ポッと出てくるもの
では決してないよね。

5,000,000円という
現金を貯めるまでに、

お客さんはきっと
何十年単位で
お仕事を頑張ってきた
し、
それを奥様は
支えてきた
と思う。

大変な苦労の中で
息子さんや娘さんを

育てながら建てたお家には、
ご家族の歴史が詰まっているはずなんだ。

それだけ大事にしているお家を
5,000,000円も出してリフォームするのは、
とても大きな決断だったんじゃないかな。

それなのに、

お客さんの想いや苦労を無視して、

「リフォームするんでお金出してください」

なんて態度でいれば、

営業に不信感を抱いても
おかしくはないよね。

お客さんの背景を読み取れて
そこに込められた想いを尊重できる人ほど、
リフォーム営業には向いているんだ。

リフォーム営業が向いている人の特徴⑪
嘘つけない正直者

リフォーム営業が向いている人の特徴その11は、
「嘘つけない正直な人」だよ。

営業では、お客さんとの信頼関係
とても重要
なんだ。

例えば、営業の利益優先で
リフォームの必要もないのに


「今のうちにリフォームしないと
大変なことになりますよ!」


なんて悪質な嘘をついて
商品やサービスを売りつける営業に、
自分の大切なお家は任せたくないよね。

一方、
必要ないのであれば

と、正直に伝えてくれる
営業の方が信用できるし、
安心して任せられる
と感じるんじゃないかな。

そんな、嘘のつけない正直者こそが、
リフォーム営業には向いているんだよ。

リフォーム営業が向いている人の特徴⑫
お客さんと家族のような人間関係を作れる

リフォーム営業が向いている人の特徴その12は、
「お客さんと家族のような人間関係を作れる人」だよ。

家族のような人間関係っていうのは、
お客さんがトラブルに巻き込まれた時に

「この営業に相談してみよう」

と、家族の一員のように、相談相手の1人として
数えていただけるような関係
のこと。

お客さんと家族のような関係を築けば、
何かあった時に必ず呼んでもらえるんだ。

そこで客さんの悩みや問題を解決すれば
信頼関係がより深まる


結果、営業の成績や売上げアップにも
繋がる
よね。

でも、お客さんと親しい関係を築くのは
簡単なことじゃない

そこで必要になるのが雑談とトーク力

お客さんと積極的に雑談をして、
理想、希望、悩み、不安を聞かせて頂き、
それを叶えることでより関係が深まる
んだ。

お客さんとの雑談に不安を感じているなら、
以下の10のコツを参考にしてほしい。

雑談はとにかく慣れることがポイント

慣れないうちは
不安かもしれないけど、
コツを真似すれば
身につく
はず。

努力を続ければ
君にもできるから、
頑張ってみてね、
応援してるよ!(^_^)

リフォーム営業が向いている人の特徴⑬
目の前の景色に感謝できる

リフォーム営業が向いている人の特徴その13は、
「目の前の景色に感謝できる人」だよ。

目の前の景色に
感謝するっていうのは、
つまり、
当たり前のことを
当たり前と思わず、
感謝の気持を持つ
という意味
なんだ。

例えば、君がお客さんのお家に
飛び込み営業をしたとしよう。

インターホンを鳴らして、
「こんにちは」と挨拶をする。

そして、玄関を開けて
中からお客さんが
顔を出してくれた。

この一連の流れを
当たり前だと思ってないかな?


もし、当たり前だと思っているなら
考えを改めるべき
だよ。

だって、
見ず知らずの君のために、
わざわざ時間を割いて玄関まで
出てきてくださったんだよ?


これが当たり前のわけがない。

他にも、
リフォーム営業で
現場調査をさせていただいた時に、
お茶を頂いたりしたことはない?

この場合も、大事なお家のリフォームを
本当に任せても良いのかな
っていう不安
が、
お客さんには少なからずある。

それなのに、君を気遣って
お茶を出してくれているんだ。

他人のために

ここまでしてくれるのは、
当たり前じゃないよね。

自分のために

お客さんがしてくださったのなら、

「ありがとうございます」

という気持ちを
持つことこそが当たり前。

リフォーム営業に向いてる人は、
感謝の気持が
自然と湧いてくるものなんだよ。

リフォーム営業が向いている人の特徴⑭
人間性を磨いてる

リフォーム営業が向いている人の特徴その14は、
「人間性を磨いてる人」だよ。

人間力っていうのは、
お客さんに好かれる魅力があったり、
信頼関係を築ける力なんかをいう。

優秀な営業には、
人間力が高い人が多い

では、人間力を高めるには
どうしたら良いか?

僕は人間性を磨くことが

人間力を高めることに
繋がると思っているんだ。

人間性を具体的に細分化すると


人の気持ちを
どれくらい理解できる

言葉にならない
意図を汲み取れる

相手の代わりに
言葉にして差し上げられる


こういう
人間理解の深さが人間性だと
僕個人は考えている。

その方法の一つは

「相手のこと知りたい」
という気持ちを持つこと。

お客さんについて

もっと知りたいと思えば、
質問したいことが

どんどん増えていくよね。


そうすると、

自然とヒアリングの質が上がっていく


ヒアリングの質が上がると、

お客さんのお考えとか
大事にしている価値観

知ることができる。

これが最終的に、

お客さんのことを
深く理解させて頂くことに

繋がるんだよ

君もお客さんの立場なら
契約欲しさに

商品を売りつけるだけの営業よりも、
より深く自分を理解

共感してくれる営業の方が

「すごい素敵な人間力(人間性)を持ってるな」

という風に感じるんじゃないかな?

これからリフォーム営業に
向いている人を目指すなら、
まずはお客さんの状況や
人間理解を深めること
から
始めてみてね。

リフォーム営業が向いている人の特徴⑮
売ろうとしない

リフォーム営業が向いている人の特徴その15は、
「売ろうとしない人」だよ。

「営業なのに商品やサービスを
売ろうとしないのは矛盾してる!」

そう言いたくなる気持ちも分かる。


でも、営業がいくら売り込んだとしても、
お客さんは不要な物

お金を出してくはくれない

だからといって、押し売りをしたり
指摘営業をするのはもっての外。

だったら
どうすればいいか?

お客さんから

契約を取るんじゃなくて、

「あなたにお願いしたい」

と、言っていただける関係を作るんだ。

売ることばかりに必死になっていたら
この関係を作ることは難しいだろうね。

そこで、お客さんとの

信頼関係を築くために、
ヒアリングが重要になるんだよ。

お客さんの叶えたい理想希望
今抱えている不安悩み
を聞かせていただく。


そして、それを一緒に

解決させていただくことで、
結果的にお客さんの方から

「お願いしたい」
言っていただける流れが作れるんだ。

この流れを作ることができれば、
最初から最後まで売り込みの言葉は
必要なくなる
んだ。

だって、営業が売り込まなくても
お客さんの方から
買っていただけるからね。

リフォーム営業が向いている人の特徴⑯
お客さんの話を聴ける

リフォーム営業が向いている人の特徴その16は、
「お客さんの話を聴ける人」だよ。

例えば、飛び込み営業をした時に、
契約を取ることに躍起になって
自分の事ばかりを夢中で話す営業は多い。

特に新人若手の営業がやりがちだね。

まるで保育園の発表会みたいに
会社で練習した商品説明を
お客さんの前で喋っちゃう
んだ。

でも、そんな押し売りまがいな営業は
止めたほうがいいと教えたよね。

実は押し売りを続けていると、
お客さんを困らせるだけじゃなく、
営業にもこんな不利益があるんだ。

押し売りは一番売れない方法
営業本人が最も辛くなる
やる気がある新人も辞めていく

ゴリ押しな営業

売れ続ける人なんて、
3分の1もいない
んじゃないかな。

大抵の場合は、
途中で営業を
辞めてしまう

だって、売れない上に
お客さんからは
敵を見るような目
向けられるんだもの。

そのうち心と体が摩耗して
営業を続けられなくなるんだ。

よしんばゴリ押し営業で

契約を取れたとしても、
時間が経って

冷静になったお客さんから恨まれし、
商品を返品されたり解約されるのがオチ。

一方、本当に売れている営業は、
自分から商品やサービスの話をしない

なぜなら、お客さんが叶えたい理想や希望、
解決したい悩みや不安の中に
こそ
売るべき商品やサービスのヒント
隠されているからなんだ。

それらを知るには、
お客さんにお話しいただくのが確実だよね。

だから売れる営業は、

自分が喋るんじゃなくて
お客さんの話を丁寧に聴かせていただく
んだ。

ただし、お客さんに

お話を聴かせていただく時に
注意点もいくつかあるから注意してほしい。

お話を聴かせていただく
具体的な流れ注意点は、
以下の記事を参考にしてね!(^_^)


リフォーム営業が向いている人の特徴⑰
相見積もりでも圧勝する

リフォーム営業が向いている人の特徴その17は、
「相見積もりでも圧勝する人」だよ。

例えば、お客さんが自社を含めた5社から、
リフォームの見積を取ったとしよう。

なんとかして
契約を取りたい営業
は、


他社にはない
魅力をアピール
したり、
価格の面で
優位に立とう
とする。

中には押し売り

詐欺まがいな方法
契約を勝ち取ろうとする

営業もいるんだ。

そんな時、

リフォーム営業に向いている人なら、
お客さんの方から選んでいただける


だって、商談に入る前からお客さんとは
信頼関係が築けている
からね。

他社の商品やサービスがどうだ
価格がどうだという所ではなく

「あの営業だからお願いしたい」
人として選んでいただけるんだ。

ここまで書いた特徴を
全体的に網羅されている営業だったら、
相見積もりが怖くないのが当たり前になる

君にもそんな優秀な営業になって欲しいから、
営業が向いている人の特徴を
もう一度読み直してみてね。

大丈夫!君ならきっと、
売れる営業になれるよ!(^_^)

リフォーム営業が向いている人の特徴⑱
人を大事にする術を熟知してる

リフォーム営業が向いている人の特徴その18は、
「人を大事にする術を熟知してる人」だよ。

リフォーム営業は、
お客さんからご契約をいただいて
リフォームの施工がされたら終わりじゃない

もしかすると、

お客さんが他のお客さんを
ご紹介してくださる可能性があるだろ?

それに、別の箇所をリフォームしたい時にも、
お声をかけていただけるかもしれない。

リフォーム営業に
向いている人は、
お客さんとの繋がりが
いかに重要かを理解している。


だから、自然と
人を大事にできる
んだ。

お客さんを大事にする方法って、
いろいろあると思う。


例えば、母の日や父の日、

結婚記念日みたいに、
お客さんにとって大切な日って

何回もあるよね。

営業塾助け舟でも、

お客さんの特別な時期
言葉をお渡しして一緒にお祝いする

といったことを
やらせていただいているんだよ。

一方で、提案書や見積書を配ること
お客さんを大事にすることだと
本気で考えている人も少なくない。

でも、実際にそんな事をすれば、
お客さんに嫌われてお終いなんだ。

だから、人を大事にする術を知るために、
本やyoutubeなどで情報を集められるのが
当たり前になっている人は、すごく営業に
向いている
んだよ。

第2章 リフォーム営業をすぐに辞めた方がいい人の特徴5選

現場では、

リフォームに向いている人
数多く拝見してきました。

その反面で、

リフォーム営業を今すぐに
辞めたほうがいい人も少なからずいました。

以下では、リフォーム営業に
向いていない人の特徴をご紹介します。

リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴①
お客さんが悲しんでも平気

リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴その1は、  
「お客さんが悲しんでも平気な人」だよ。

大事なことだから
何度でも言うね。

営業は、
お客さんを笑顔にする事を
最優先の目的にするべき
なんだ。

だって、リフォームはお客さんが必死に働いて、
何年もかけて貯めたお金でするものだからね。

少しでも不安を和らげたり、

喜んでいただくのが
営業の本分だと考えている。

それなのに、
「契約が取れればお客さんが悲しんでも平気」

なんて言える人は、

信頼関係を築けるはずもないし、
結果として商品を売ることだって難しいだろう。

そういう人は、残念だけどリフォーム営業には
向いていないんだよね。

リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴②
お客さんよりも自分の給料が大事

リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴その2は、
「お客さんよりも自分の給料が大事な人」だよ。

給料を上げたい!」
「ノルマを達成したい!」

という気持ちは誰にでもあるし、
それ自体は悪いことじゃない

でも、それがすべてになってしまって、
お客さんの利益を考えないのは大問題

例えば、本当はリフォームが必要ないのに、
「今やらないと危険です!」なんて言って、
無理やり契約を取ろうとする。

こんなことを繰り返していたら、
お客さんからの信頼を失ってしまうし、
リピートや紹介なんてまず期待できない

自分の給料ばかりを考える人は、
短期的には結果が出るかもしれない。

だけど、結局
お客さんが離れてしまい
売上もどんどん
落ちてしまう
んだ。

リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴③
呼吸するように嘘をつける

リフォーム営業が向いていない人の特徴その3は、
「呼吸するように嘘をつける人」だよ。

営業で一番大切なのは
信頼関係
だと断言できる。


平気で嘘をつく人は、
その信頼を簡単に壊してしまうんだ。


例えば、実際に必要がないのに

「このリフォームは絶対に必要です」

と、嘘をついて契約させるとかね。


こんな嘘がバレてしまったら
営業だけでなく会社の信頼まで
失ってしまう。

お客さんとの関係を修復するのも、
ほぼ不可能
だろうね。

お客さんの信頼を得るためには、
正直で誠実でなければならない。

だから、嘘を平気でつける人は、
リフォーム営業は辞めたほうがいい

リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴④
指摘営業を続けている

リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴その4は、
「指摘営業を続けている人」だよ。


お客さんのお家に飛び込み営業をして、
いきなり指摘営業をするような人は、
リフォーム営業には向いていない

なぜなら、お客さんに嫌われるだけだから。

考えてみてほしい、
君のお家に営業が来るたびに

「ここが悪いよ!」
「あそこが危険だよ!」

なんて、頼んでもいないのに
指摘して契約を急かしてくるんだ。

はっきりいって、

ストレスでしかないよね。


僕なら2度と来てほしくないと思う。

しかも、その指摘が虚偽だったら、
会社にクレームを入れられるだけじゃなく
最悪の場合、詐欺事件に発展しかねない。

指摘営業は、お客さんだけじゃなく、
営業も幸せになれない営業手法なんだ。

リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴⑤
お客さんに恐怖心を植え付けるの当たり前

リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴その5は、
「お客さんに恐怖心を植え付けるのが当たり前な人」だよ。

それなのに、営業自身がお客さんに
不安を与えるのは本末転倒だよ。

例えば、指摘営業をして

お客さんを脅したり、


営業で訪れたお家の

玄関の扉に足を挟んで
閉められなくした上で

強引に押し売りしたり。

こんな風にお客さんに恐怖心を植え付けるのが
当たり前だと思っているなら、営業は向いていない。

恐怖を与えてくるような営業を
信用するなんてあり得ないからね。

営業の中には、

自分が間違ったことをしている
気づいているのに、

上司や会社に言われて
嫌々続けている人もいるんじゃないかな。

もしそうなら、

お客さんを傷つけるだけじゃなく、
同時に自分の心まで傷つけることになる。

心が壊れる前に、
営業を辞めることをおすすめするよ。

第3章 飛び込み嫌いでOK!意外と楽なリフォーム営業の手法4選

リフォーム営業って、
難しくてキツイイメージがないかな?

雑談でコミュニケーション能力が求められるし、
商品やサービスの知識も必要になるから、
確かに苦労することも多い。

でも、リフォーム営業には、
飛び込み営業が苦手な人でも
やりやすい手法があるんだ。

ここでは、そんな意外と楽な
リフォーム営業の手法を4つ紹介するよ。

リフォーム営業手法①
チラシ集客

リフォーム営業手法その1は、
「チラシ集客」だよ。

チラシのポスティングは、
昔から続いている
定番の集客方法だね。

新聞の折り込み広告やチラシを使って、
自社の名前サービスお客さんに
知ってもらう手段
なんだ。

お客さんを呼べるチラシを作れるなら、
飛び込み営業が苦手な人にとっては、
大きなメリットになるよね。

コミュニケーション能力があまり必要ない分、
自分のペースで取り組めるのも嬉しいポイント。

各ご家庭のポストにチラシを投函するついでに、
チラシを使ってお家の方と雑談の練習をしてみても
良いかもしれないね。

リフォーム営業手法②
ネットからのHP集客

意外と楽なリフォーム営業の手法その2は、
「ネットからのHP集客」だよ。

スマートフォンが
普及している現代では、
お客さんが情報を
集める方法
といえば
インターネットが一般的だよね。

リフォーム会社を探すときだって、
雑誌よりもスマートフォンで
検索することが多い
と思う。

だからこそ、ホームページ
SNSを活用したネット集客
とても効果的なんだよ。

例えばホームページを作って
サービスや商品の内容を
紹介してみても良い

それに加えて、ブログSNS
リフォームに役立つ情報を発信すれば、
見込み客の興味を引くことが可能なんだ。

リフォーム営業手法③
紹介営業

意外と楽なリフォーム営業の手法その3は、
「紹介営業」だよ。

紹介営業とは、

営業しているお客さんから、
他のお客さんを紹介していただく手法
なんだ。

例えば、過去にリフォームを施工したお客さんが、
自社のサービスに満足していれば
親戚や友人に自社を紹介してくれる

可能性は十分にあるよね。

ただし、紹介を広げるためには接客技術
コミュニケーション能力が高いことが前提になる。

チラシ集客

ネットからのHP集客に比べると、
ハードルはかなり高くなる

だけど、紹介が軌道に乗ってさえしまえば
営業をかけなくてもお客さんが増えていくから
紹介営業は効率的で楽な手法と言えるんだ。

リフォーム営業手法④
飛び込み営業

意外と楽なリフォーム営業の手法その4は、
「飛び込み営業」だよ。

「飛び込み営業が苦手なのに、
飛び込み営業が楽な手法なの?」

と、思うかもしれない。

確かに、営業の知識がないうちは、
飛び込み営業はキツイ難しい

お客さんに嫌われる
​​​​​​​可能性もある
から
辛いと思うかもしれない。

でも、知識や基本さえ身につければ
飛び込み営業ほど楽な手法はないんだ。

リフォーム営業に向いている人の特徴でも

解説しているけど、

お客さんと信頼関係を築けば

営業が売り込まなくてもお客さんの方から
頭を下げてお願いしていただける

この状態を作れさえすれば、
これほど簡単な営業手法はないんだよ。

お客さんを笑顔にするだけでなく、
君の心を守るためにも
営業に向いている人の特徴を読み直して欲しい。

頑張って!君ならきっと、
優秀な営業になれるはずだよ!(^_^)

第4章 職人からリフォーム営業に転身!経験者の実話から闇を暴く

最後に、

自分はリフォーム営業に向いていない‥」

落ち込んでしまう前に

職人さんからリフォーム営業に

転身した経験者の実話

ご紹介させて頂きます。

元職人で営業経験ゼロだった春日さんは、
営業を始めて2ヶ月で

月売上2300万を達成しました。

春日さんのように営業未経験の元職人だろうと
リフォーム営業に向き・不向きはない。

僕個人はそう思っています(^-^)

4-1. 【リフォーム営業に向き不向きはない?】
元職人でもリフォーム営業で売れる
【朗報】元職人でも月2300万売れました

今回、

【 営業始めて2ヶ月の元職人が月売上2300万 】
春日さんの本音をインタビュー形式で聴かせて頂きました。

Q. 職人としてご飯食べられる実力があったのに、
なぜ営業をやってみようと思ったの?

営業さんって施工の内容を知らないのに、
バンバン契約を預かってくる営業さんがいて驚きました。
営業の仕組みを知りたかった感じです。


Q. 職人という職業に対する不安があった?

自分は体が小さい分、
いつまで職人として第一線で働き続けられるか
漠然とした不安がありました。
そこでリフォーム営業という職業に飛び込んだ感じです。


Q. 入社してからの率直な感想や本音は?

本当に会社の動きが速いし、
入社して8ヶ月が楽しくてあっという間でした。

これは会社によると思いますが、
人と人間関係が、嘘なんじゃないか!?
ってくらい良い。

売上も、嘘なんじゃないか!?
っていう数字になりました。

こうなるとは思ってなかったから、
本当にきてよかったです。

自分と同じような職人さんにも、
ぜひ営業にチャレンジしてみて欲しいですもん。


どうだったかな?

「そもそも俺、
営業じゃなくて職人だし無理だろ」

そんな方がもしいたら、
その言葉は完全にひっくり返ると思います。

相手を大切に思う気持ちを持っていれば、
営業を始めて2ヶ月目だろうと
2300万の売上だって可能だってことが

春日さんの経験談では証明されてる(^-^)

4-2. 【重大発表】リフォーム営業で年収1600万を目指す営業大募集

ここから先は、
求人情報になります。


ご興味のない方には迷惑になってしまうので
ページを閉じていただければ幸いです。

今回、
僕たち営業塾 助け舟で
リフォーム営業を募集させて頂くことが決まりました。

▶︎求人募集詳細

リフォーム営業未経験でも、
現在職人さんをされていても、

詳しい求人情報は、
こちらのページをご確認くださいませ。

求人募集は期間限定となります。

人員が満杯になったタイミング
事前の告知なしに募集停止する場
ございますので、
予めご了承くださいませ。

第5章 まとめ

最後までお読み頂いて
嬉しいです。


本当にありがとうございます。

◎ リフォーム営業に向いてる人の特徴


1:性格がいい
2:押し売りが苦手
3:指摘営業が大嫌い
4:お客さんを大事にしたいと思っている
5:『人→物→金』の順番を知ってる
6:売上やノルマよりお客さんを優先できる
7:家族仲がいい
8:目先の利益に目が眩まない
9:悪質な指摘営業に「待った!」できる
10:お客さんの背景を読む力がある
11:嘘つけない正直者

12:お客さんと家族のような人間関係を作れる


13:目の前の景色に感謝できる
14:人間性を磨いてる
15:売ろうとしない
16:お客さんの話を聴ける
17:相見積もりでも圧勝する
18:人を大事にする術を熟知してる



◎ リフォーム営業を辞めた方がいい人の特徴


1:お客さんが悲しんでも平気
2:お客さんよりも自分の給料が大事
3:呼吸するように嘘をつける
4:指摘営業を続けている
5:お客さんに恐怖心を植え付けるの当たり前

◎ リフォーム営業で年収1600万を目指す重大発表

中西 龍一

中西 龍一

助け舟株式会社 代表取締役 営業塾助け舟主宰、現在塾生150名、 リフォームの飛び込み営業で4年で4億円の売上を達成。 過去に太陽光販売の個人営業で中四国地方の契約件数No1の実績を持つ。 現場第一の現場主義の営業コンサルタント。 現場で通じる営業トーク&チラシ作成、エリアマーケティングの指導を得意とし、現在までに3000人以上に営業ノウハウを指導。 営業塾では生命保険営業の塾生から、COT、MDRT、東海1位、東北5位、名古屋1位、千葉1位、山形1位、県内TOP10を20名輩出し、 国内生保のチーム成績でグランプリ獲得したマネージャーさんも輩出。 リフォーム会社のコンサルティングではチラシ集客、エリアマーケティング、紹介営業により年間の問い合わせ349件獲得。各社平均売上2倍以上になっている。 リフォーム営業の方々もチラシ集客と商談力の強化により、平均売上2倍を達成中 自身も今現在、週2日リフォーム営業同行の現場に出ていて契約率81%

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