
【イエスバット法とは?】成約率30%UP「イエスバット法」と売れる鉄板話法5選
この記事を読むとわかること |
こんにちは。
イエスバット法についてお伝えし、
笑顔になってもらいたい
営業塾 助け舟の中西です(^-^)
![]() 中西龍一 営業塾 助け舟の塾長 息子のオムツも買えない売れない営業時代を経験。
お客さんが行列を作るインバウンドセールスを得意とし、 |
やる蔵:
中西先生は、
「イエスバット法」ってご存じですか?
中西:
もちろん知ってるけど、
どうしたの急に?
やる蔵:
実は最近、先輩や上司から
「イエスバット法を覚えたほうがいいぞ」
と言われることが増えたんです。
中西:
確かに、イエスバット法は
覚えておいたほうが良いね。営業はもちろん、
普段の会話でも役に立つから。
やる蔵:
はい、だから自分なりに
本や動画で勉強はしてみたんです。
でも、いざ営業で使おうすると
いまいち勝手が分からなくて…。
中西:
それは無理もないと思うよ。
イエスバット法は、
言い回しだけを覚えるだけじゃなく
使うタイミングも考えないとね。僕自身も、
最初はうまく使えてなかったんだ。話法としては知っていたけれど、
実際の現場でどう使うかまでは、
理解してなかったんだよね。だからイエスバット法を
「どこで使うのか」「何のために使うのか」
ここを意識するようにしたんだ。
そしたらお客さんも
僕の話に耳を傾けてくれるようになった。その結果、
契約率もグンと上がったんだよ。

中西:
これは、2025年9月21日時点の
僕の実績だよ。
イエスバット法みたいな話法を
ちゃんと理解して使いこなせば、
週2回の飛び込み営業でも、
これだけの結果が出せるんだ。ただし、なんでもかんでも
イエスバット法で会話していたら
「本当に私の話聞いてる?」
「結局押し売りしたいだけなんじゃ…」
って、お客さんに思われかねないから
注意してね。
やる蔵:
週2回の飛び込み営業で
売上1億越えは凄い…。
中西先生、
僕、もっと売れたいです!
良ければイエスバット法の使い方を
教えてください!
中西:
分かった、それじゃ今回は、
イエスバット法の使い方や
そのほかの話法について
詳しく解説するね。
やる蔵:
ありがとうございます!
よろしくお願いします!
こちらの動画の実績を出した営業の流れを公開します。
超重要で有料級なのでぜひ最後までお読みください。
【外資系保険営業】年間アポ756件,契約632件,紹介515件で全国2位の超絶快挙!!|営業塾 助け舟 塾生さんインタビュー
(タイトルをタップで動画視聴できます!)
第1章 イエスバット法とは?相手の意見を受け止めた上で進める話法である
1-1.イエスバット法は肯定してから提案するのが基本
イエスバット法は、
相手の意見を受け止めてから
自分の提案を伝える話法です。
否定や反論から入らないため、
お客さんを不快にさせずに
会話を進めることができます。

1-2.イエスバット法とは?
中西:イエスバット法というのは、
名前から想像できる通り「Yes(そうですね)」
「But(しかし)~」
という流れで、
まず相手の話を受け止めてから、
自分の提案を伝えていく話し方なんだ。営業の現場では、
お客さんからいつも前向きな返事を
もらえるわけじゃないよね。
「今は必要ないです」
「他社と比較してからでいいですか?」
「よく分からないからいらないよ」
こんな言葉を向けられると、
つい反論したくなるんじゃないかな?でも、そこでいきなり
商品の説明を始めてしまうと
「私の話、ちゃんと聞いてる?」
「結局、押し売りなんだな…」
と、お客さんは自分の考えや気持ちを
否定されたと思うだろうね。
お客さんの感情がマイナスに振れた時点で、
もう営業の話は耳に入らなくなってしまう。
こういう時こそ、
イエスバット法の出番なんだ。
イエスバット法では、
まず相手の言葉をそのまま受け止める。例えばお客さんに
「今は必要ないんだよね」
と言われたとする。
ここで、相手の言葉を否定して
すぐに説明を始めるのはNG。
まずは相手の言葉を
「そうですよね」
と受け止めるんだ。そのうえで「でも」と続けて、
相手の考えを否定しない形で
自分の提案を伝える。
ここが大事なポイントだよ。

ただし、イエスバット法を
次のような目的で使うのは、
絶対におすすめしない。
・相手に自分の考えを押し付けたい
・自分の意見を無理やり納得させたい
・単に相手を言い負かしたい

なぜなら、
そんな使い方をしてしまうと、
相手の信用を得られないからなんだ。
試しに、自分や両親がお客さんで、
営業と話している場面を想像してみてほしい。
こちらがはっきり断っているのに、
「そうですよね、
でもこの商品はですね~」
と、営業がイエスバット法を使って
しつこく食い下がってきたら、
君はどう感じる?

一見すると、
営業はお客さんの意見を
聞いているように見える。
でも実際には、
商品を無理やりにでも
売りつけたいだけにしか思えないよね。
何度も自分の意見や気持ちを無視されたら
営業を信用することなんてできるはずがない。
だからイエスバット法は、
相手の気持ちや話の流れを読みながら、
タイミング良く使う必要があるんだ。

1-3.イエスバット法の会話例
中西:
ここまででイエスバット法の基本は
おおむね理解できたと思う。
それじゃ次は、
営業の現場でどんなふうに使うのかを
良い例とNGな例に分けて紹介するね。
イエスバット法を使わない会話例
中西:
最初に紹介するのは
お客さんとのやり取りで
営業がイエスバット法を使わなかった例だよ。
お客さんのご自宅に飛び込み営業をして、
商品やサービスについて聞いてもらえたとしよう。

お客さん:
「今ので満足してるから必要ないよ」

営業:
「でも、多くの方が検討されていますよ」
中西:
営業の言っている内容自体は、
間違っていないかもしれない。
でも、自分の意見を否定されたり、
無視されたお客さんは不快に思うよね。
その結果、
お客さんは営業に対して
不信感を抱くことになるんだ。
イエスバット法を使った会話例
中西:
次は営業がイエスバット法を使った例だよ。

お客さん:
「今ので満足しているから必要ないよ」

営業:
「そうですよね。
今すぐ必要ではないと感じるお気持ちも、
よく分かります。
ただ、同じようにお考えだった方で、
過去にあの時の判断が違っていたかもと
ご相談をいただいたことがありまして‥
(自分のプロとしての意見を添える)
中西:
イエスバット法を使った例では、
まずお客さんの意見や考えを
そのまま受け止めているよね。
ここが「Yes」の部分なんだ。そのうえで「ただ」と
自分の提案を伝えている。
ここが「But」の部分。イエスバット法を使わない例では、
相手の言葉をバッサリと切り捨てている。
それに対して、
イエスバット法を使った例では
お客さんの話を受け止めたうえで
自分の提案を伝えているよね。

1-4.イエスバット法のメリットと契約に繋がる理由
中西:
イエスバット法の基本や使い方は
ここまでで理解できたんじゃないかな。
でも、本当に知りたいのは
「営業の現場で役に立つのか?」
ってところだと思う。
答えはもちろん「YES!」だよ。
適切なタイミングで
イエスバット法を使うと①お客さんが警戒しにくくなる
②本音を話してもらいやすくなる
③提案が押し売りに見えなくなる
④会話が続けやすくなる
⑤お客さんに納得してもらいやすい
こういったメリットが得られるんだ。
じゃあここからは、
イエスバット法を使うメリットや
契約に繋がりやすくなる理由を
詳しく説明するね。

イエスバット法を使うメリットと契約に繋がる理由①
「お客さんが警戒しにくくなる」
中西:
お客さんが一番警戒するのは
必要ない商品やサービスを
強引に押し売りされるかもと
感じている時なんだ。

突然家に営業が訪問してきて、
挨拶もそこそこに商品の説明を始めたり、
聞いてもいないのに提案をされたりすると、
どうしても身構えてしまうもの。
だからお客さんに安心して頂くために、
まずは相手の話に耳を傾けるところから
始める必要があるんだ。

お客さんの話を肯定的に受け止めれば、
相手だって安心感を持ってくれるからね。
そうすれば、お客さんの警戒心も下がるから、
結果として営業の話を聞いてもらいやすくなるんだ。
イエスバット法を使うメリットと契約に繋がる理由②
「本音を話してもらいやすくなる」
中西:
イエスバット法を使うメリットと
契約に繋がる理由その2は
「本音を話してもらいやすくなる」だよ。
信用していない見ず知らずの営業に、
初めから本音を語ってくれるお客さんは
ほぼいないといって良い。

ほとんどの人は、
できるだけ個人情報を漏らさないように
表面的な言葉しか口にしないものなんだ。
でも、相手の話を否定せずに
真摯な対応を心がけることで、
徐々に心を開いてもらえる。
そうすれば、
本音を聴かせていただけるくらい
良い関係を築くことができるんだ。
本音が分かれば提案の質も
グンと高くなるよね。

イエスバット法を使うメリットと契約に繋がる理由③
「提案が押し売りに見えなくなる」
中西:
イエスバット法を使うメリットと
契約につながる理由その3は
「提案が押し売りに見えなくなる」だよ。
どんなに優れた商品やサービスでも、
いきなり売り込まれそうになったら、
誰だって身構えてしまうもの。

「この人、
とにかく売りたいだけなんじゃないか?」
こんなふうに感じた瞬間に、
お客さんは一気に心を閉ざしてしまう。
その点、
イエスバット法を使った営業では、
提案が押し売りに見えにくくなるんだ。

なぜかというと、
営業が提案をする前に、
お客さんの話をしっかり聞くことになるから。
相手の言葉を否定せず、
気持ちや考えを受け入れたうえで

「ただ、さっきのお話を踏まえると、
こういった選択肢も考えられそうですよ」
と伝えることができる。
この流れでの提案であれば、
「自分のために考えてくれている」
と、お客さんも受け入れてくれるんだ。

イエスバット法を使うメリットと契約に繋がる理由④
「会話が続けやすくなる」
中西:
イエスバット法を使うメリットと
契約につながる理由その4は
「会話が続けやすくなる」だよ。
営業をしている最中に
会話が途中で止まると
本当に辛いよね。

質問や説明をしていても、
お客さんの反応が薄いと
どうしていいか分からなくなる。
そんな時も
イエスバット法を使えば、
相手の言葉を拾いながら
会話を続けられるんだ。
例えば、
商品の説明をした後に
お客さんに断られたとしても

「そうですよね。確かにそうかもしれません。
ただ、今のお話を聞いて思ったんですが…」
と、自然に次の話へ繋げられる。
途中で会話が止まらないから
問診や商談もスムーズに進められるんだ。
イエスバット法を使うメリットと契約に繋がる理由⑤
「お客さんに納得してもらいやすい」
中西:
イエスバット法を使うメリットと
契約につながる理由その5は
「お客さんに納得してもらいやすい」だよ。
イエスバット法を使いながら会話を進めると、
お客さんの話を丁寧に聞いたうえで、
相手にとって本当に役に立つ提案が
しやすくなるんだ。
そうすると、お客さん側も
無理に説得されている感じがしないし、
返事を急かされることもないから
営業の話を落ち着いて聞けるようになるんだよ。

心に余裕を持った状態で会話ができるから、
お客さん自身が納得して決めることができる。
人は自分で納得して決めたことなら
後悔しにくいし結果にも満足しやすい。
この状態を作れるかどうかが、
営業では大事なポイントになるんだよ。

第2章 売れる営業の話法とは?状況に応じて使い分けることである
中西:
成果を出している営業は、
ひとつの話法だけを
使うわけではありません。
相手の反応や商談の段階に応じて、
▶︎イエス アンド(yes and)話法
▶︎イエス ソー ザット(yes so that)話法
▶︎イエス イフ(yes if)話法
▶︎イエス ハウ(yes how)話法
こういった話法を使い分けています。

2-1.イエス アンド(yes and)話法
中西:
イエスアンド法は、
相手の話を受け止めたうえで、
「実は~」
「それなら~」
といった形で、
提案を付け足していく話法なんだ。
実際の現場で使うと次のようになる。

お客さん:
「将来が不安なんです」

営業:
「そうですよね。
将来のことを考えると、
不安になりますよね。
実は〇〇さんと同じように
不安を感じている方は多くて、
みなさん△△を気にされているんです」
もしくは

「それなら、
将来の不安を軽くする方法として、
こんな選択肢もありますよ」
こんな感じで
「And」で提案を付け足していくのが
イエスアンド法の特徴なんだよ。
イエスバット(yes but)とイエスアンド(yes and)の違い
中西:
イエスアンド法とイエスバット法は、
一見するとよく似ているよね。
どちらの話法も、
相手の意見を受け止めてから
自分の提案を伝える点は同じ。
だけど、イエスバット法は
「しかし~」
「でも~」
で、お客さんの考えと
真逆の提案をする場面もある。
だから人によっては
自分の意見を否定されたと
感じることも多いんだ。
一方で、
イエスアンド法は
「実は~」
「それなら~」
「さらに~」
といった具合に、
会話を「And」でつなげるから
相手は否定されたと感じにくいんだよ。
2-2イエス ソー ザット(yes so that)話法
中西:
イエスソーザット法は、
まず相手の話を受け止めたあと、
「だからこそ〜」という形で
話をつなげていく話法なんだ。
実際の現場では、
次のように使われるよ。

お客さん:
「老後のことを考えると、
正直、不安で…」

営業:
「そうですよね。
将来のことって、
考えれば考えるほど
不安になりますよね。
だからこそ、
不安をそのままにせず、
今できる備えをしておくと、
気持ちも楽になるんです」
イエスソーザット法は、
相手が何かを決めようとする時、
寄り添いながら背中を押してあげる。
そんな場面で効果を発揮する話法なんだよ。
2-3.イエス イフ(yes if)話法
中西:
イエスイフ法は、
「もし〜だったら(If)」という
仮定を提案して本音を引き出す話法なんだ。イエスイフ法の基本的な流れは
他の話法と同じように「Yes」で
相手の言葉を受け止める。
次に仮定の質問を投げかけて、
相手が決めかねていることや
迷っていることを引き出すんだ。
実際の現場では、次のように使われるよ。

お客さん:
「うーん…正直、
値段が高い気がするんだよね…」

営業:
「そうですよね。
価格が少し高いかもしれません。
もし、今よりもう少しお得な条件があったら、
ご検討の対象になりますか?」
こんな風に「If」を投げかけることで
相手がどれだけ前向きなのか、
本当に気になっているのは価格なのかが
ハッキリするんだ。
相手が不安に感じていることや、
本当は何を望んでいるかを探るのに
イエスイフ法は重宝するよ。

2-4.イエスハウ(yes how)話法
中西:
イエスハウ法は、
相手が納得できる条件を
直接聞いていく話法なんだ。
お客さんに商品の説明をしても、
何かしらの理由があって
迷ったまま決められないことは
往々にしてあるよね。
だからといって、
営業が強引に売り込んでしまうと、
相手に悪い印象を与えかねない。
そんな時に役立つのが、
イエスハウ法なんだよ。
営業の現場では、
次のように使われている。

お客さん:
「正直、この金額だと
少し高いかなと感じてて…」

営業:
「そうですよね。
金額は少し大きいですよね。
不安になるお気持ちも分かります。
ちなみに、
どのあたりの価格帯であれば
検討したいなと思えますか?」
また、お客さんが複数のプランから
どちらを選ぶか迷っている時にも、
イエスハウ法は活躍する。

お客さん:
「AプランとBプラン、
どっちにしようか迷ってるんだよね」

営業:
「そうですよね。
どちらも良い点があって迷いますよね」
では、どんな点が条件であれば
こっちを選びたい!と思えますか?」
こんなふうに、
イエスハウ法を使って質問をすると、
相手の本当の希望や条件が見えてくる。
相手が望む条件が明確になれば、
提案のズレも減るし、
結果として提案の質も
グッと上がるよね。
第3章 イエスバット法の具体的な活用法とは?問診から提案に繋ぐために使うものである
3-1.問診で聴かせて頂いた希望や悩みを解決する場面で使う
イエスバット法は、
問診から提案につなげたい場面で
使うのが効果的です。
相手の希望や悩みを受け止めたうえで、
適切な解決策を提案できます。
3-2.営業現場で成果につながる話法の活用事例
「時間がない」と言われた時の切り返し営業テクニック!契約率93%の飛び込み営業が徹底解説!
(タイトルをタップで動画視聴できます!)
中西:
イエスバット法や他の話法の使い方は
理解できたかな?
次は、実際に営業の現場で
どのように使えば良いのかを
動画を参考にして解説するね。
商談でお客さんのお宅を訪問したら
「今時間がないんで」と言われた経験があるんじゃないかな?
そんな時は、
「差支えなければですが
全然問題ありませんが、
ご家族やお子さんの用事ですか?」
こんな風に聞いてみてほしい。
家族や緊急の用事があると言われたら
中西:
「家族や子供の用事で時間が取れない」
といわれた場合は、
絶対に引き下がっちゃダメ。
なぜなら、
お客さんにとってお子さんやご家族は
何よりも最優先すべきことだから。
そこで無理やり引き下がっても、
営業の話は耳に入ってこないからね。
そういう場合は
以下のようにお伝えすると良いよ。

「ご家族の用事なんですね。
迷いが広がっても○○さんのお時間が
もったいないので後日にしましょう」
まず「家族の用事で時間が取れない」ことを
「YES」で受け入れているよね。
そのうえで
「もったいないので後日にしましょう」と、
「so that」で相手の利益になる提案をするんだ。
こうすれば、
お客さんに良い印象を残しつつ、
次のアポにつなげられるんだよ。
少しの間だけど話を聞いてもらえる
中西:
「外せない用事があるけど
30分だけなら話ができるよ」
と言われた場合は、
以下のようにお伝えするといい。

「お時間をとって頂いて
ありがとうございます。
今日、僕が来た理由は
〇〇さんの理想や希望、
不安や悩み。
まずはその把握ができないと
〇〇さんのベストが分からないので
僕を、安心・幸福度・満足度の
最大値に向かうための
答え合わせの係だと思ってください」
ここでは、
相手に時間がないことを肯定(YES)して、
それに対して感謝の言葉をかけている。
続いて、
「僕を、安心・幸福度・満足度の…」と、
自分の意見を付け足し(AND)ているんだ。
さらに、
「商談や提案」を「答え合わせの係」と
あえて言い換えている。
こうすることで営業を
「商談や提案をしに来た人」
ではなく
「一緒に問題の解決をしてくれる人」
と考えてくれるようになるんだ。
短時間で相手の理想や悩みを引き出す
中西:
短時間ではあるけどお話ができるなら、
相手の理想や悩みを聴かせて頂こう。
その場合は、
以下のようにお伝えしてみて。

「〇〇さん、
今日は〇〇のご用事であれば
余裕を見た方が良いので、
20分だけお互いの棚卸をしませんか?」
「一番気になる点はどこですか?」
「これがこうだったらいいなって
思うところはありますか?」
ここでの質問の仕方は、
典型的なイエスハウ法だね。
お客さんの抱えている悩みや不安、
叶えたい希望や理想の大枠を
聴かせて頂くんだ。
最後に次のアポイントに繋げたい
中西:
一通りお客さんにヒアリングをしたら、
最後は次のアポに繋げる必要がある。
その場合は、
以下のようにお伝えするといい。

「〇〇さん、今日は〇〇まで出たので
〇・〇・〇は何パターンかになるので
一回持ち帰らせてください。
僕の方でも〇〇さんの理想の最大値に
向かった内容で。
さらに、僕からの答え合わせでも良いんですが
〇〇さん自身の中での答え合わせもいると思うんです。
僕はその材料をお持ちします」
ここでは複数の話法を併用している。
前半部では、
「あなたの意見やお考えは理解しました」
と、お客さんの出した回答を肯定している。
そのうえで
「(だからこそ)一度持ち帰らせてください」
と、イエスソーザット法で伝えているんだ。
加えて後半部分では
「次の機会に材料を持ってきますので、
一緒に答え合わせをしましょう」
と、イエスイフ法を交えつつ
自然な形で次のアポイントに繋げているんだ。
中西:こんな風に、
商談の時間が短かったとしても
話法を組み合わせて使うことで
効果的にヒアリングとアポ取りができるんだよ。
今は難しいかもしれないけど、
経験を積めば君にもできるようになるからね。
大丈夫!君ならできる!応援してるよ(^_^)
第4章 売れる営業が話法を使って結果を出せた理由とは?相手の本音を踏まえた提案ができたからである
4-1.相手の話を丁寧に受け止めたことで提案の質が高まっている
中西:
成果を出している塾生さんは、
最初から提案を押し付けたりはしません。
まずは相手の本音を丁寧に聴かせて頂き、
その内容を踏まえて提案しています。
その結果、相手に納得してもらえるため
成果につながっています。

4-2.鉄板話法を実践して売れた塾生さんの生の声
中西:
ここからは、実際の現場で話法を実践して
結果を出している塾生さんの声を紹介するね。
営業塾 助け舟では、
数多くの塾生さんが共に営業の
ノウハウを学んでいるんだ。
今回ご紹介する塾生さんたちは
最初から営業が得意だったわけじゃない。
「雑談で何を話せば良いかわからない」
「お客さんに嫌われそうで怖い…」
そんな悩みを抱えている人の方が多い。
それでも、助け舟で話法の使い方や
営業の正しいやり方を一生懸命に学び、
結果を出している人たちも数多くいるんだ。以下では、
塾生さんたちの実体験をもとに
どんな話法を使って結果を出したのかを
詳しく紹介するね。
君も、今はまだ成果に
繋がっていないかもしれない。
でも、塾生さんたちのように
諦めずに頑張れば結果はついてくる。
僕たちも応援しているからね!
売れる営業になれるように頑張ろう!(^_^)
Kさんの声(国内生保)
【国内生保】契約4倍!「何しに来た!」と激怒するお客様が、なぜか契約者に変わる「謝罪と傾聴」の驚きセールス
中西:
1人目に紹介するのは、
国内生保で営業をしているKさんだ。
Kさんは現場経験がほぼないうえに、
前任者が担当地区のお客さんを
怒らせていたんだ。
そんな厳しいスタートにも関わらず、
Kさんは諦めなかった。
その結果、現場経験が半年未満で
・契約数を月0〜1件 → 月5件
・見積依頼や契約をを次々と獲得
では、どんな状況でKさんは、
イエスバット法を使ったのかを解説するね。

Kさんは飛び込み営業で、
既契約者さんのお宅を訪問したんだ。
前任者が長らく訪問しておらず、
お客さんの中には不信感や不満が
かなり溜まっている状態だった。
案の定、Kさんが名刺を見せると、
お客さんは怒声を浴びせかけた。
この状況でKさんは、
次のように対応している。

お客さん:
「何しに来やがった!」

Kさん:
「そうですよね」
(相手が落ち着くまで傾聴やオウム返し)

お客さん:
「まあ、あんたのせいじゃないんだけどな。
言い過ぎて悪かったね。」

Kさん:
「担当者はそれっきりですか?」

お客さん:
「もう全然誰一人こねぇ」

Kさん:
「それじゃあ
私が担当になっても良いですか?」
Kさんのすごいところは、
お客さんの激しい怒りを、
「Yes」で受け止めた点なんだ。
普通、怒鳴られたら怖くなって
謝罪した後に家から飛び出すか、
必死に言い訳をしがちだよね。
でも、それだとお客さんの信頼を
得ることは難しくなる。
だからKさんは、
「そうですよね」と同意して、
相手の中に溜まっていた不満を
全部吐き出させた。

そして、相手がスッキリしたタイミングで
「私が担当になります」と提案している。
感情をすべて出した後だからこそ、
Butの提案が受け入れられたんだ。
Iさんの声(相互互助会営業)
【女性の互助会営業】
雑談をマスターしたら80位→7位!子育てにも活用
中西:
2人目に紹介するのは、
相互互助会の営業として活動しているIさんだ。
Iさんは営業の経験もなく、
正しいやり方も分からないまま、
いきなり現場に出ることになった。
何を話せばいいのか分からず、
インターホンを押すのも怖い。当然だけど、
社内順位は80人中80位。
いわゆる最下位からのスタートだった。
そこでIさんは、
営業塾 助け舟で学ぶことを選んだ。
その結果、
・社内順位が80位 → 7位
・お客様と雑談ができる状態へ
・他社からスカウトされる
ここまで成長することができたんだよ。
では、Iさんはどんな考え方に変わったのか。
Iさんの声と一緒に紹介するね。
以前のIさんは、
営業でも子育てでも、
「こうしなさい」
「あれをやった方がいい」
と、自分の正解を先に伝えていたんだ。

その結果、会話は続かず、
相手の本音も見えない。
当然、契約に繋がることも
ほとんどなかった。
そんなIさんの考え方を変えたのが、
子どもとの次のような会話だった。
娘さん:
「(運動会の)
かけっこで1番を取りたい!」
Iさん:
「1番になりたいんだね。
1番を取るにはどうしたらいいと思う?」
娘さん:
「練習する!いつも走る!」
Iさん:
「じゃあ、早く寝なくても
1番になれるから良いかな?」
娘さん:
「いや早く寝ないとダメ!
早く寝ないと大きくなれない!」
Iさん:
「大きくなったら早く走れるの?」
娘さん:
「大きくなったら
足が長くなるから早く走れる!」
Iさん:
「じゃあ、早く寝ないといけないね!
何時に寝ようか?」

親子の何気ない会話に見えるけど、
実は自然な形でイエスハウ法を
取り入れているんだ。
Iさんは、娘さんとの会話で
すべて肯定しているよね。
そして、希望を叶えるには
どうしたらいいかを問いかけている。
この流れを営業でも使うことで、
雑談が途切れることなく
相手の本音を引き出せるようになった。
その結果、
インターホンを押すのも怖くなくなり、
今ではお客様と話すことが楽しいと
感じられるまでになったんだよ。

Yさんの声(国内生保)
【国内生保】「売りたくない」悩みから全国1位へ!
契約金額5倍の衝撃…「いい人止まり」を卒業した理由
3人目に紹介するのは、
国内生保で営業をしているYさんだ。
Yさんは以前まで
「嫌われたくない」
「売り込むのが怖い」
という気持ちが強かったんだ。
だからお客さんを目の前にしても
まともに営業をすることはできなかった。
お客さんからすれば、
世間話はするけど営業をしない
「何をしに来たのか分からない人」
という印象だったんだ。
そんな現状を打破するために、
Yさんは助け舟で営業についての
ノウハウを学んだんだよ。
その結果、
・国内生保5年未満で全国1位を達成
・MDRT全体でも6位にランクイン
・契約金額は前年比で約5倍に増加今では、
自分からお願いしなくても、
「助けてほしい」
と、お客さんのほうから
声をかけられる存在になっている。
それじゃあ、Yさんは営業で
どんな話法を使っていたかを解説するね。
以前のYさんは、
嫌われたくないという思いから
お客さんの意見を否定しない
「Yes」しかしていなかったんだ。

一見すると問題がないように思うけど、
実際は、会話は弾むけど本音が見えない。
だから契約に繋がることも
ほとんどなかったんだよ。

それが今では、イエスハウ法と
イエスアンド法を活用して、
「ここはどうですか?」
と、徹底的に問診をしたうえで、
相手にピッタリな提案をしているんだ。
複数の話法を使うようにしたことで、
上辺だけの雑談で終わらずに
相手の本音を引き出せるようになったんだよ。

Kさんの声(生命保険営業)
【生命保険営業】「私、提案ロボットでした」
押し売りを辞めて修S1億3740万
4人目に紹介するのは、
生命保険の営業として
活動しているKさんだよ。
Kさんはこれまでずっと
会社から指示された提案書を持っていき、
決められた説明をする営業を続けていたんだ。
・会社が決めた商品を持っていく
・相手の状況に関係なく説明する
・強引に商品をお勧めする
お客さんの「Yes」をすっ飛ばして
自分の「But」だけを押し付けていたんだ。
そんな状態に、
違和感や心苦しさを感じていたKさんは、
営業塾 助け舟で学ぶことを決意する。
その結果、
・修正S:1,097万円→1,526万円
・商談:6.3件→9.1件
・契約:3.1件→4.5件
お客さんの方から
「Kさん、今日空いてる?」
と連絡が来るくらい
良い関係を築くことができたんだ。
そんなKさんが
営業でどんな話法を活用しているのか、
Kさんの声と一緒に解説するね。
Kさんが主軸にしていた話法は
イエスハウ法とイエスアンド法だよ。
Kさんはまず、保険の話をする前に
近況や気持ちを丁寧に聞くようになった。

相手のことをしっかりと理解し、
意見や考えを受け止めたうえで
「あなたにとって
何が一番の不安ですか?」
このように質問しながら、
Kさんはお客さんと一緒に
解決方法を探っていった。
必要であればプロとして
より良い提案をしたんだ。
Tさんの声(保険代理店営業)
【保険代理店】雑談できない僕が契約4倍!
ハガキ効果で親戚の距離感を作れました
5人目に紹介するのは、
保険代理店で営業をしているTさんだよ。
Tさんは雑談が苦手で、
営業をする時もいつも
「嫌われたらどうしよう…」
そんな不安を抱えながら
活動していたんだ。
売れないことへの焦りから、
相手の話をじっくり聞く余裕もないから
つい自分の商品を押し付けるような
営業になってしまっていた。
そこでTさんは、
営業塾 助け舟で学び始めたんだ
その結果、
・商談:17件 → 26件
・契約:1.1件 → 4.8件
・AP:6万 → 14万
・紹介:0.3件 → 1.8件
数字を見ればどれだけ頑張ったか
一目でわかるよね。
じゃあ、Tさんは営業で
どんな話法を使っていたかを。
解説するね。

これまでのTさんは、
研修で学んだ商品知識を
そのまま伝えるだけの営業だった。

それが今は、お客さんが
本当に望んでいるものは何か。
叶えたい未来や、
解決したい悩みは何か。
そこを徹底的に
ヒアリングするようになったんだ。
そのうえで、

「こういう選択肢もありますよ」
と、話法を使って提案したんだ。
中にはお客さん自身が調べて
見積もりを依頼してくるケースもある。
でもTさんは、
そこですぐに見積もりを出さずに

「本当にこの商品で合っていますか?」
と問いかけている。
すると、実はその商品が
今の状況に合っていなかったり、
他にも気づいていない悩みが
出てきたりするんだ。
そういう時にTさんは、
イエスアンド法や
イエスハウ法を使いながら、
さらに深堀していったんだ。
こんなふうに、
状況に応じて話法を使い分けながら、
売るよりもお客さんの役に立つ提案をした。
そのおかげで信頼が積み重なり、
結果も自然とついてきたんだよ。

第5章 イエスバット法とは? まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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