こんにちは。

底辺営業代表のゴリ押し男です。

今回は、

飛び込み営業の帝王、中西龍一さんにど直球インタビューをしてみようと思います。

ローランドっぽさが気になるが‥

早速本題です！

【飛び込み営業は無理ゲー】と
ネット上に苦痛を吐露している営業についてどう思われますか？

ん？僕はいいと思いますが‥

そりゃ、無理ゲーなやり方で飛び込み営業したら無理ゲーと感じるのではないでしょうか。

無理ゲーなやり方があるんですね。

あるね。

君がどうか分からんけど
【飛び込み営業ほど楽しい仕事はない】って僕は思ってる。

僕にとって飛び込み営業は大事にしたい人(お客さん)を探す作業だから‥

好きな人に会いに行くのに、
無理ゲーとは感じないなぁ

なんだって？綺麗事を言ってるように感じる。
実際中西さんの本音を探ろうと、
助け舟スタッフに協力してもらい不意打ちLINEを送ってみました。

【中西さんへの不意打ちLINE】

確かに楽しんでいるのは事実みたい‥

「飛び込み営業は無理ゲー」
僕の考えは、飛び込み営業嫌いの自分を正当化する言い訳に思えて仕方なかった。

第１章 【飛び込み営業が楽しい理由】を本音で語ってみた

中西さん、今日は本音で語ってくれますよね？

「飛び込み営業が楽しいなんて、痩せ我慢で言ってるんじゃないの？」

って思ってる営業もいると思うんです。

いつも本音だ。

痩せ我慢で飛び込みやってたら僕もう辞めてるよ。

それにな、

ゴリくんみたいな底辺営業を売れっ子に育てるのに、お世辞なんて言ってられるかよ。

飛び込み営業は楽しい仕事だって伝え続けて、１人でも多くの営業が売れること。

【営業って楽しい】と笑えるようにすること。

これが僕の仕事だ。

‥なんかすみません。。

早速【飛び込み営業が楽しい理由】を聞かせてください！

楽しい理由①大事にしたい人を探す作業だから

楽しい理由１つ目は、

【飛び込み営業は大事にしたい人を探す作業】だから。

感覚として正しいか分からないけど、「契約を取ってやるぞ！」とは微塵も思ってないんだよ。

売れる営業って誰より「契約！契約！」って暑苦しい情熱を持ってるから売れるのかと‥

そうじゃないんですか？

ゴリ押し営業が得意な同僚の顔が浮かぶ。

営業にもタイプがあるからね。

助け舟の営業スタイルはお客さんが自然と集まってくる。

営業がゴリゴリ押して根性で売る！！みたいな営業じゃないんだよ。

あ‥僕もゴリ押しに疲れて助け舟の営業をやってみたいと思ったんでした‥

だけど、疑問があるんです。

これは僕にとって、誰にも聞けずにいた営業の謎だった

飛び込み営業でお客さんにアプローチするのに、ゴリゴリにならない理由がよく分かりません。

だって、お客さんもいきなり営業が来たら「物を売りに来た！」って流石に分かるじゃないですか。

いい質問だ。

飛び込み営業は大事にしたい人‥
つまり大事にしたいお客さんを探すための手段だと言ったね。

１回訪問して即断即決は狙わない。

大事にしたい人を探して人間関係作りに集中するんだ。

人間関係作りに集中するってことは、

商品説明とか、いわゆるセールストークをしないってことです？

人間関係ができる前に営業なんて絶対にしない。

それより先に、

って、モノじゃなく人を見る。

商品・サービスを買ってくれそうかどうか？

って考えてないんだよ。

あまりに僕の会社の営業スタイルと
違いすぎる‥

え‥？でも、それだったらいつまで経っても商品を買って貰えないじゃないですか？

なんでそれで毎年１億売れるんですか？

これだ。僕が知りたかったこと。
中西さんがどう答えるのか‥
長い沈黙を耐える

・・・そう思うかもしれないね。

ゴリくんに質問だ。

大事にしたい大好きなお客さんが目の前でめちゃくちゃ困ってたら

ゴリくんだったら何をする？

合ってるか分からない。
恐る恐る答えた。

何に困っているのかをまず聞きますね。

そして、僕に手伝えることがないかを探します。

あ、そうそう。その方向で合ってるよ。

すごいなゴリくん。

君、売れるんじゃない？

え‥？

肩透かしを喰らった気分だ。

君が言った通りのことをそのお客さんにやってあげるんだ。

「僕に手伝えることがないかを探す」って言ったね。

手伝える部分が、

ゴリくんの商品やサービスを使ってお手伝いできるとしたら‥

どうなる？

お客さんが商品・サービスを買ってくれるってことだから

契約になる‥！！って事ですか？

なるほど少し、謎が解けました。

なんでそれで売れるのか‥自分の商品・サービスによって

大事な人の困り事を解決するから売れるんですね。

そういう事だ。

売ろうとしなくても毎年１億売れた。

このマインドセットが、売れる秘訣なんだよ。

仕組みは何となく分かった気がした。実践できる自信はないけど。

楽しい理由②お客さんに喜んで頂ける種が見つかるから

楽しい理由２つ目は、

【お客さんに喜んで頂ける種が見つかる】から。

飛び込み営業が楽しい瞬間って色々あるけど、

「あなたに会えてよかった」

って喜んで頂けたらやっぱり嬉しい。

どんなお客さんも、一見困ってなさそうに見えるかもしれない。

だけど、不安や葛藤を抱えながら仕事に邁進していたり、

今にも感情が爆発しそうな精神状態で子育てに心血を注いでるかもしれない。

そんなお客さんの味方になってあげようとして欲しいんだ。

確かに悲しくなる対応をされることはあるよね。

そんな時は、「この人は僕のお客さんにしなくていいかな。次行こう」

って鼻歌歌いながら次に行ってるよ。

お客さんを選んで良いんですね。

好きになれない人は次に行く。

お客さんは神様。幻説だったのか‥

重要なのはプロの営業として

困ってるお客さんが喜んでくれるにはどうしたらいいのか？

それを考えて行動に移すことだから。

ご契約を頂ける件数が増えると一般的にお給料も増えるよね。

「お金は”ありがとう”の対価」

僕個人的にはそれが合ってると思うんだ。

楽しい理由③ドラクエ感覚で飛び込み営業をするから

楽しい理由３つ目は、

【ドラクエ感覚で飛び込み営業をする】から。

子どもの頃からず〜っとドラクエだけはプレイしてきた。

売れない営業の時は、一番弱いスライムにも勝てない。

だけど経験値を積んで良い剣を手に入れると更に強いモンスターとも戦えるようになる。

１億プレイヤーになるとラスボスとも戦えるイメージだね。

辛い飛び込み営業をRPG感覚でやれるものかな‥

疑問を持ちつつ話の続きを聞いてみる

営業をドラクエで例えると‥

１件目は自己紹介の時点でお断りだった。

次はどのようにすれば、人間関係を作る雑談まで到達できるだろうか？

って謎解きみたいに営業を進めていくのが好きなんだ。

なるほど‥どうすれば上手くいくのか？

謎解きをしながら飛び込みするって事ですね。

確かに、メンタル強ければ前向きなことを考えながら楽しむのもアリだな‥

一つの楽しみ方だから、

飛び込み営業が辛いって感じる時は試してみてくれ。

ドラクエ感覚の飛び込み営業をこの動画で

解説してるから観てみてね(^-^)

楽しい理由④自分の成長を感じられるから

楽しい理由４つ目は、

【自分の成長を感じられる】から。

飛び込み営業を徹底的にやり込んだ時間は、僕の営業人生で一番鍛えられた時間だった。

濃密で苦痛もあったけど、確実に実力が育ったんだ。

半年前まで玄関先でピシャリ断られてたのが、

３０件中１件アポを頂けるようになった。

そうかと思えば１日５件のアポイントなんて当たり前になってきて‥

気が付いたら毎年１億売り続けてた。

キツい分返ってくる恩恵が大きい
ってことか‥

「けっ！今どき飛び込み営業かよ」って唾飛ばしたくなる人もいると思う。

「時代遅れだし、飛び込み営業が出来たからってなんのメリットがあるんだ？」

って思ってる営業が多いのも事実だよ。

だけど、どんな営業手法よりも飛び込み営業が営業のスキルが身につく方法なんだ。

一番ダントツ最上級に身につくよ。

一度きちんと営業を覚えたら、自転車の乗り方と同じでいつでも思い出せる。

仕事に困ることは無くなると考えてもいいくらいなんだ。

だけど、一つだけ大きな落とし穴がある。

それはダルビッシュ有さんのツイートに書いてるんだが‥

伝わるかな？

野球も飛び込み営業もどんな仕事も同じことが言えると思う。

適当に惰性で飛び込み営業をしたって、いつまで経っても売れないよ。

これだけは断言できる。

【どのようにすれば、飛び込み営業で売れるようになるのだろうか？】

この答えを探し続ける気がある営業は、ぜひ飛び込み営業をやり尽くしてほしい。

反対に、惰性でやらされてるんだったら直ぐに辞めて転職した方がいい。

額に脂汗を感じながら惰性で飛び込みする自分の姿を思い浮かべていた。

楽しい理由⑤営業の定義が好きだから

楽しい理由５つ目は、

【営業の定義が好きだから】

冷静に考えてみて、

目の前の人の役に立てる仕事って控えめにいって最高じゃない？

って僕は思うんです。

世の中に存在する仕事って全てそうなんじゃないかな。

誰かが喜んでくれたり、幸せな気持ちになってくれたり。「ありがとう」が返ってくるのが仕事だと思ってる。

飛び込み営業のいいところは、物語のスタートからデットエンドまで自分で進めていけること。

飛び込み営業を物語と捉えてるのか！！僕にとって中西さんの考え方は目から鱗だ‥

例えば、

クレーム対応がきっかけでお会いしたご夫婦。

めちゃくちゃご立腹で本当に冷や汗かきっぱなし。

並ぶ言葉もキツくて‥

死ぬほど営業を辞めたいと思った。

だけど、気が付けば追加ご契約をお預かりできて、息子さんの結婚式にまで呼んで頂けたり。

お客さんと営業っていう人間関係から、

家族のような人間関係に変化することだってある。

そりゃあ、簡単じゃない。

営業って覚える事も沢山あるし、心が折れそうな瞬間も何百回と訪れるだろう。

だけどそれは、

【今の君のままじゃ、まだ人の役には立てないよ。心を磨きなさい】

ってお天道様が教えてくれてるようなもの。

何が起きても自分が試されていると考える‥

僕は「こんにちは！〇〇さん元気そうで嬉しいな。困ってる事ないですよね？」

ってスタンスでお客さんに会いにいく。

自信を持ってそれが出来る。

今は売れなくて営業って地獄のような仕事だと思ってたとしても

適切な努力を積み重ねたら絶対にゴリくんも大丈夫。

どん底の僕でもこうなれたんだから、それが何よりも証明になると思ってるんだ。

一番の近道は遠回りの顔をしてやってくる。

営業の基本から学ぶのが最短の道だからこれ、ダウンロードしてみてね。

楽しい理由⑥自分をもっと好きになれるから

楽しい理由６つ目は、

【自分をもっと好きになれる】から。

売れない営業だった当時の僕は、

「断られたらどうしよう」

「話をして貰えなかったらどうしよう」

「今月契約なかったらどうしよう」

ただ自分の都合だけを考えてた。

お客さんに１％でもプラスになることなんて考えてなかったんだ。

今の僕だ‥

その結果、「またダメだった」の繰り返しで自分が大嫌いになったね。

顔中ニキビだらけで息子のオムツも買えないダメな父親だった本気で思った。

だけどね、適切な努力を重ねていった結果たどり着いた先には、

【徹底的にお客さんにとって１％でもプラスになるには？】

を考えあぐねる自分がいた。

この時にはお客さんから「ありがとう」って言われる回数も断然増えていた。

契約件数に絶望することもなくなった。

自分の事がもっと好きになれたんだ。

お客さんに喜んで頂けて楽しく営業してる人って存在するんだよ。

今はまだ、【売れる営業＝厚顔無恥な奴】って思ってる人もいるかもしれない。

蓋を開けてみて分かった現実は、実は正反対だったんだよ。

営業塾の売れた人たち‥確かに正反対の話をしてたな
＞売れた塾生のリアルな声

楽しい理由⑦会社の仕事より人助けだから

楽しい理由７つ目は、

【会社の仕事より人助け】だから。

これまで1800名以上の営業の相談に乗って

あるジレンマに気が付いた。

それは、

【会社の看板を背負い過ぎると売れにくくなる】ってこと。

確かに‥

「〇〇生命の代表として仕事してるんだ！！」みたいな変なプレッシャーありますね。

これは、ある塾生さんのセリフ。

彼女はお子さんが２人いて、キャラクターのケーキを作るのが得意なママさん。

『〇〇会社の人間として、

上司のいうことを聞かなきゃ。

ノルマを達成しなきゃ。

しっかりしなきゃ』

会社の看板を背負いすぎて、
個人の良さが消えてる‥

すごく勿体無いと感じたんだ。

あれ、僕も同じだ。
僕だけじゃなかったのか‥

子どもが２人いてケーキ作りが得意な彼女の柔らかい雰囲気が消えてたんです。

第三者から見ると、ただ焦って
契約を狙いに来たハイエナ。

本当はそんな雰囲気じゃないのに、自らお客さんに拒否される人物像を作り出していました。

それに‥

会社の看板を背負い過ぎてる営業は、営業することに後ろめたさを感じていることもある。

なぜならば、営業することが会社や自分の成績・売上の為だと考えているからなんだ。

会社と成績だけを見てしまうと目の前の大事にしたいお客さんが見えなくなってしまう。

それが後ろめたさに繋がってしまうんですよね。

そもそも、

どんな取扱商品であれ、

【営業は自分が行くことによって自分の商品で相手の悩みを解決して

人助けが出来る仕事】です。

これを24時間365日頭の中に入れてて欲しい。

そうすれば、大事なお客さんを見失うなんてこと無くなるから(^-^)

営業の定義を常に頭に入れてるかどうか
これが大事ってことですね。

【楽しめるようになりました！】飛び込み営業が辛かった元底辺営業さんの体験談

ここで営業塾LINEグループの中の様子を覗き見してみようか(^-^)

飛び込み営業を怖がってた塾生KさんからのLINEです。

今ではお給料も70万円を超えてトップ営業の仲間入りをしておられますよ。

※尾崎由妃乃さんは塾生さんではなく、助け舟のサポートスタッフさんです

当時は「飛び込み営業 無理ゲー」ってGoogle検索してたかもしれない位に飛び込み営業に怖さを感じていたKさん。

適切な飛び込み営業の方法を知って行動を変えた結果、

【飛び込みが怖かったあの頃の自分はもう居ません】って

言えるようになったんだ。

「あの時は、目の前真っ暗でした」生命保険営業で給料10倍アップした Kさん｜営業塾 助け舟 塾生さんインタビュー

動画で詳しいエピソードを
話してくれました。

本当によく頑張った！！

第２章　飛び込み営業を成功させるコツは？

第１章で飛び込み営業が楽しいと感じる理由を本音のままに語った。

次は、具体的なノウハウに迫っていくよ。

これを実践して腹落ちした塾生さんから売れていく。本当だよ。

先に伝えておくけど、最初から完璧を目指す必要は全くない。

これから飛び込み営業を成功させるコツを７つ伝えるけど、

この中から「やってみたい！」と思えるものを１つ試すこと。

そこから始められたら十分だよ(^-^)

そして実践したら自分を大いに褒めてあげること。

その繰り返しが、成果に繋がるたった一つの道だからね。

早速解説を始めるよ！

飛び込み営業のコツ①売れる行動メンタルを作る

飛び込み営業のコツ１つ目は、

【売れる行動メンタルを作ること】

例えば、

「今日どうしても飛び込み営業したくない‥」って気持ち的に動けない日が来たとする。

そこで自分への７つの質問をしてみるんだ。

売れる行動メンタルを作れる質問ってことですね。

誰だって人間なら落ち込む日や気分が乗らない日がある。

この７つの質問を自分に投げかけるとね、

自分の思考を前向きに動かせるようになるんだ。

どうして今目の前の憂鬱と思える行動をしようとしてるのか？

目的を見失っているとやる気も出にくい。

だからこそ、足が進まないときこそ自分で自分を整える。

売れ続ける営業はこうやって自分の機嫌をとってる人もいるんだよ(^-^)

飛び込み営業のコツ②自分との約束を守る

飛び込み営業のコツ２つ目は、

【自分との約束を守ること】

ある相談者さんからこんな相談をもらったんだ。

彼は営業歴8年目のそこそこベテラン。

8年もの間同じ悩みを抱え続けていたんだ。

そこで彼にこの言葉を贈った。

と一言伝えた。

今までと違う結果を望むなら、行動を変える必要が絶対にあるんだ。

同じことを繰り返して、

「次は違う結果になるかも！」と淡い期待を抱き続けた結果が、

当時の彼の状態だったんだ。

ひたすら悩み続けてる僕はこの状態だったのか‥

根性論はあまり好きじゃないけど、

本当に売れたいと思うなら‥

・１日１００件訪問する

・１日３０枚ハガキを書く

・１日５人に問診をさせて頂く

何か一つでもいい。どんなに小さくてもいい。

今の自分の行動を変える為に自分と約束するんだ。

今君がみてる現実は全て過去の自分が作り上げたものであって、会社のせいでも上司のせいでも

誰のせいでもない。

２００％自分の責任だ。

腹を括って覚悟をして、自分との約束を守る。

それだけでも、現実は少しずつ変わり始めるよ。

同じ道を通って現実を変えた人たちが何百人といるんだ。

あなたに出来ないわけないよ(^-^)

>現状を変えた相談者さんの声

飛び込み営業のコツ③迷ったら実践！早めに失敗すること

飛び込み営業のコツ３つ目は、

【迷ったら実践！早めに失敗すること】

営業では、明らかに悪い方向に行っているのでない限り

「やってみようかな‥」と思ったことは素直に実践する方がいい。

なぜならば、営業のスキルを身に付ける最短の道は

実際にお客さんに会って経験を積むこと。

そして、重要なのは

【失敗の数を増やすこと】だから。

最初から上手くいく営業は１％もいない。もしいるなら天才だ。

僕らは凡人。何をしたら失敗するのかが分かれば

その道を避けて通る事ができる。

話を聞いてると、失敗は悪いことじゃない。
むしろ有難い事のように思えてきました。

そうだね。結果的に成果に繋がる最短の道になるんだよ。

失敗を数えられるうちはまだまだだ。

失敗し過ぎて覚えていられないと感じる位がちょうど良い。

パキッとしたスーツを来て超自信ありげに歩いてる売れっ子の先輩も、

実は裏で数え切れないほど失敗してるよ。

僕の営業人生は失敗で出来ている。

そう断言できるから(^-^)

飛び込み営業のコツ④自分の評価を他人に許可しない

飛び込み営業のコツ４つ目は、

【自分の評価を他人に許可しないこと】

特に他人の意見に影響を受けやすい人は、

これ重要だよ。

こんな塾生さんが居たんだ。

僕はSさんにこう伝えました。

自分の評価を他人に許可させなくていいよ。

Sさんがどんなに頑張っても、その頑張りを評価しない会社に、

自分の人生を評価させてまで悩む必要ない。

他人が良い評価をしようが、悪い評価をしようが

赤の他人である上司は君の人生の責任は取れない。

営業だから数字に対する評価はされるべきだけど、

Sさんの人生に対する評価は許可させてはならない。

もしも、上司を含む赤の他人の歪んだ評価で影響を受けそうになったら

この５つの言葉を思い出してみて下さい(^-^)

影響を受けないようになると、

自分がやるべきことに徹底的に集中する環境を作れるようになるんだ。

売れ続ける営業って裏でこんなことをしてたのか‥

メンタルお化けだけが売れてるのかと勘違いしてました。

安易すぎた自分の考えに気づいて自己嫌悪が止まらない‥

飛び込み営業のコツ⑤自信喪失したら過去を思い出す

飛び込み営業のコツ５つ目は、

【自信喪失したら過去を思い出すこと】

営業で自信が持てなくなる時は、過去に「ありがとう」と言ってくれたお客さんを思い出そう。

営業で言うと、

僕たち営業に対していろんな反応のお客さんがいる。

今この瞬間のお客さんの反応がどうだったとしても、

今まで「ありがとう」と言ってくれたお客さんは変わらない。

感謝されてきた事実は変わらないんだ。

同時に今まで頑張ってきた自分は変わらない。

「ありがとう」と言ってくれたお客さんを数えてみて。

あなたが営業をすることによって、喜んでくれるお客さんは

これからも変わらず増えていくからね(^-^)

飛び込み営業のコツ⑥自己開示のバランスを取る

飛び込み営業のコツ６つ目は、

【自己開示のバランスを取ること】

自己開示とは、

自分のプライベートや幼少期のことなど個人的なエピソードをお客さんに話して

自分という人間をお客さんに見せることを指す。

売れる営業は自己開示のバランスが良い傾向にある。

例えば‥

こんなふうに、

「私ができる話の一つに保険(商品・サービス)があります」

これは売れる営業の共通点だ。

お客さんに選ばれるということは、

商品やサービスだけじゃなくて【人としてのあなたを選んでもらうこと】

これが一番重要なんだよ。

人間力のある人が売れる‥
裏側はこういうことだったのか

お客さんのリアクションはどう変わるか？

こうなるんだ。

「営業力は人間力」

営業のノウハウ本によく書いてあるけど、それを深掘りしたら

自己開示をしてお客さんに
人間的な力を知って貰えてるかどうかだと思うんだ。

そんなに難しいことはしていないんだよ。

飛び込み営業のコツ⑦解決策を伝えるアポを頂く

飛び込み営業のコツ７つ目は、

【解決策を伝える為のアポを頂くこと】

飛び込み営業でダントツ苦戦してる人が多いのが、

「アポイントを頂くこと」なんだ。

基本的に、

”営業都合のアポイント”を頂こうとすると

当日にドタキャンされてしまったり

アポイント自体をお断りされてしまう。

こんなアポイントが挙げられる。

じゃあ、代わりにどんなアポイントなら断られにくいかというと、

“お客さん都合のアポイント”なんだ。

うわ‥耳が痛い。聞けば聞くほど僕が売れてない理由がわかる

伝わるかな？

売れる営業は、お客さんに解決策を伝える為のアポイントを頂く。

解決策は自分の商品・サービスである場合もあるだろう。

ただし、自分の商品・サービスでは解決できない場合がある。

そんな時は代わりの商品・サービスについて調べて差し上げるか、

解決できそうな人をお客さんに紹介するんだ。

「保険(商品・サービス)の話をしに行く」というより

お客さんが１％でも安心できる状態を作りに行く。

これが売れる営業の行動基準だよ (^-^)

第３章　飛び込み営業がガチで楽しくなる方法

次は、飛び込み営業をガチで楽しんで欲しいから

具体的な楽しみ方を伝えていくよ。

楽しむ方法①喜んでくれた人アンケートを集めること

飛び込み営業がガチで楽しくなる方法１つ目は、

【喜んでくれた人アンケートを集めること】

例えば、こんな質問をA4に印刷して率直なご意見を書いて頂くんだ。

大事なのは、

喜びの声と同じく、お怒りの声も書いて頂くこと。

お客さんが下さる意見は宝の山だ。

お怒りのご意見を下さるお客さんは特に貴重だよ。

過去に喜んでくれたお客さんたちだけじゃなく、

ご納得頂けなかったお客さん(クレーマーを除く)にも敢えて書いて頂くと

自分の伸び代を見つけやすくなるぞ(^-^)

楽しむ方法②最上級のお礼で更に喜んで頂く

飛び込み営業がガチで楽しくなる方法２つ目は、

【最上級のお礼状で更に喜んで頂くこと】

仕事で楽しいと思える瞬間って人それぞれだけど、

大好きなお客さんが喜んでる顔を見るのが僕は嬉しい。

感謝の気持ちを言葉にしてお客さんに伝えることで

更に喜んで頂ける、

最上級のお礼の伝え方を教えるね(^-^)

飛び込み営業で沢山お話を聴かせて下さったお客さんがいたとする。

お礼の伝え方はAとBのどちらが嬉しいだろうか？

多くの人がBのお礼だと更に喜んでくれる。

何が違うのかと言うと、

「お客さんの状況に配慮した言葉を入れているかどうか」なんだ。

例えば、

「お子さんが帰ってくる前に家事を済ませたかったかもしれないのに、

その大事な時間を使ってくださり、本当に、ありがとうございます！」

って、お子さんがいるご家庭への配慮の言葉を入れている。

お子さんがいる家庭だと特に配慮が必要だ。

お客さんの背景を見る感じなのかな‥確かに、印象が変わるな

忙しいママは、

24時間のうち30分でも空いた時間があれば何を考えるか？

「掃除機かけて光熱費の支払い済ませて‥」

って常に頭の中にはTODOリストが並んでるんだ。

その状況で時間を下さったお客さんへのお礼と考えると

配慮の言葉は自然と生まれてくる。

相手の背景を配慮できるかどうか？

これは売れる営業と売れない営業の大きな違いだね。

このお礼の伝え方でお客さんが喜んでくれると笑顔で雑談できる時間が増える。

結果的に、飛び込み営業が楽しくなり始めるよ(^-^)

楽しむ方法③お客さんの優しさに気付くこと

飛び込み営業がガチで楽しくなる方法３つ目は、

【お客さんの優しさに気付くこと】

「お客さんが君のために時間を使ってくれるのは当たり前じゃない」

玄関に出てきてくれて顔を合わせてくれるのはお客さんの優しさ

笑って雑談してくれるのもお客さんの優しさ。

「提案を聞いてくれない冷たいお客さんだった！！

悪いのはお客さんで、自分は頑張ってるんだ」

ってお客さんの優しさにも気付かずに

自分が売れないのをお客さんの責任にしている営業も一部にいる。

これが残念でならないよ。

なぜならば、人の優しさを受け取ることを拒否して

自分都合の言い訳を並べて自ら苦しんでるんだもん。

僕の頭の中を覗かれてるようで情けない気持ちになった。

お客さんの優しさに気付いた塾生さんはこう話していたよ。

お客さんは鏡。自分の振る舞いが変われば相手の振る舞いも必ず変わる。

楽しむ方法④ワクワクの使命感を思い出す

飛び込み営業がガチで楽しくなる方法４つ目は、

【ワクワクの使命感を思い出すこと】

売れない当時の僕は、「商品売らなきゃ‥話するのもお客さんに悪いな」

って謎の罪悪感を持ってたんだ。

その罪悪感はどこから来ていたのか？考えてみると

“商品を売らなきゃ！！”っていう焦りが原因だった。

お客さんの生活をもっと良くするために

お客さんにもっと笑ってもらうために商品を売る。

って考えじゃなく。

僕のノルマがやばい‥締切ギリギリで兎に角なんでもいいから契約を！！

って考えた結果飛び込み営業が辛くて仕方なかった。

別に意識高く持つことを必要なんてない。

「私がお客さんを守ってあげるんだ！！」って言うと飛躍しすぎだけど

それくらいの使命感を思い出すことも大事だ(^-^)

楽しむ方法⑤秘密のツールを配る

飛び込み営業がガチで楽しくなる方法５つ目は、

【秘密のツールを配ること】

営業塾に入るとすぐに皆さんに作ってもらうツールがあるんだ。

売れない営業でも、そのツールを使うと

お客さんとの人間関係が作れるようになっていく。

そのツールを公開することは出来ないけど、

ヒントをお渡しすることはできる。

【自己開示】のツールを作るんだ。

自分は幼少期どんな子どもだったのか？

家族は何人いて休日には何をしているのか？

両親と食事にいく時はどんなお店に行くのか？

人は「知らない人が怖い」っていう特性を持っている。

少しでも「知ってる人」になれるように

このツールを使うんだ。

本気で売れたいと思っていて

どんなツールを作っているか知りたい方は、

相談窓口から「ツールの作り方を知りたい」と連絡くださいね。

本気で売れたいと考えている方であれば

お伝えできる可能性があります。

※誰にでもお伝えしている訳ではありません。ご了承ください。

＞無料相談

第４章　飛び込み営業は時代遅れ説への本音

最後に、【飛び込み営業は時代遅れ】っていう

僕らの仕事を全否定されてしまう説に言及しようと思うんだ。

下のLINEスクショが僕の本音です。

要点は‥

給料を貰ってる以上、プロの営業。

てことは、プロの営業として売れることは会社から求められて当然なんだ。

「飛び込み営業は時代遅れ。うちの会社古いんだよね‥」

って、

耳障りのいいダメな理由を並べる前に

どうやったらできるか？を探すこと。これが大事だと思いますよ(^-^)

第５章　まとめ

こんな読み直したい部分に戻って、理解できるまで繰り返し読んでみてくださいね！

全力で頑張るあなたを遠くから応援させて頂きます。