営業でスランプを感じたときに知ってほしいこと
こんにちは
たまの休みには
子供と公園に遊びに行くのが、好きな
飛び込み営業のコツ&営業トークをお伝えする
口下手営業の中西です。
今日の飛び込み営業のコツ
お伝えしたいのは
「飛び込み営業でのスランプ」
営業時のスランプ
先日、後輩との会話で
(中西)
「元気ー?やってるー?」
(後輩)
「それが、調子が悪いんですよ」
(中西)
「………………どーしたん?(゜ロ゜)」
(後輩)
「先週まで、調子良かったんですけど…
今週、調子悪いんです、なんかスランプです
営業トークが
ずれているんですかね…………?」
(中西)
「スランプか~大丈夫よ、
俺なんか最初、毎日スランプだったし
営業トークも、ずれまくってたもん 笑」
(後輩)
「またこの時期が、来てしまいました。涙」
後輩が「スランプ」に落ちてしまい
悩んでいたので
現場に行き、後ろについて見てみました。
その前に
この後輩は、入社1ヶ月目は
他の人が教えていたのですけど
「頑張ってね~」と、
ただ放置されていまして、
(中西)
「最初が大事なのに!
それじゃー伸びる芽も、伸びんじゃろ!
もう、自分が面倒見る!」
という思いが溢れてしまい
(自分自身が、沢山の方に
教えて頂き、助けて頂いてきたので)
入社2か月目で、自分が教えてみた後輩でした
元々できそうでしたが
やっぱり、できる後輩なんです。
その教えていた時に、
調子が良かった時、悪かった時を
毎日、日報に書いてもらってました。
そして、いざ現場について
見てみると…
お客様との会話が、微妙にずれています…。
スランプの原因は?
(中西)
「最初の頃に、書いた
良かった事、悪かった事を
もう一回、見てみんさい
スランプの原因、書いてあるよ」
その後輩は、ノートに書いて
いつも持ち歩いています。
(中西)
「今の、場合は?」
(後輩)
「あ………これですかね?」
(中西)
「だと、思います」(^-^)
何が原因だったかと、言いますと
営業トークの組み立て、切り返しは
伝えていて、覚えてくれていたのですが
無意識に、お客様との会話が
ずれてしまっていた、みたいでした。
(お客様)
「いやー。うち良く来るけど、断ってるから」
(後輩)
「そうなんですねー。で今回お伝え~~~~~」
もう、自分が
伝えたい事を伝えたい!
と、なってました。
気持ちは、よぉーく わかりますが…
焦りすぎです。
それを
(お客様)
「いやー。うち良く来るけど、断ってるから」
(後輩)
「やっぱり、良く来ますか~そうですよね、
沢山、来られている中、すみません…
それなのに…ありがとうございます。」
(お客様)
「あ…いいのよ…」
って治して、後輩は
「飛び込み営業のスランプ」
脱出してくれました。(^-^)
他に、調整した所も
修正した、営業トークも
ありますが
長くなってしまうので、
またの機会にお願いいたします。
今日のコミュニケーションのポイントは
確かに
「伝えたい」
という気持ちは、わかりますが
「焦らずに」
まずは
相手の話しを
「一回、受け止める」
そして
「オウム返し+お礼」
で相手の
「不安を少しでも、なくせたら」
です。
個人的に最初が
大事だと、思っております。
一人悩み、一人苦しんでいる
営業マンが
これを見て
「あぁ良かった」
って、なれますように