【月収160万円!】対人恐怖症で3万円まで落ちた給料を50倍に跳ね上げた高橋さんの体験談|助け舟 営業塾生インタビュー
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こんにちは。
営業塾 助け舟の中西です。
今回は、対人恐怖症を乗り越えて、
見事MDRTを達成した高橋さんの
体験談をご紹介します。
高橋さんは入塾して間もなく
営業成績が大きく落ち込み、
手取りが3万円になることもありました。
「もう営業を辞めようか」と悩むほど
精神的に辛い時期を経験していたのです。
そんな高橋さんを支えたのは、
助け舟のスタッフや共に頑張る塾生達、
そして会社で働く同僚達の励ましでした。
そこから「やるぞ!」と心機一転し、
自分を見つめ直して努力を続けました。
結果的に、
- 最高月給160万円
- MDRTを達成
- 月平均のAPが124万円超え
このような成果を出してくれました。
ね?大丈夫だったでしょ?(^-^)
早速、高橋さんご本人のリアルなお声を
ご紹介させていただきますね!
第1章 助け舟に入塾後の実績・成果
中西:
よろしくお願いします!
高橋さん:
お願いします。
中西:
そして、MDRTになって、
おめでとうございます。
高橋さん:
ありがとうございます。
中西:
手取りが3万円の時もあったり、
もう営業やめようと思ったりと
あったじゃないですか。
でも、そこからよく復活しましたよね。
本当におめでとうございます。
僕は嬉しいです。
それじゃ、早速結果から。
営業塾 助け舟に入塾してくれたのが、
だいたい2月くらい。
4月からガーンと落ちましたよね。
ここで辞めようかってなってたんですよね。
お客さんの所に行けないってなってましたもんね。
そこから12月頃に完全復活したんですよね。
- 商談:11件
- 紹介:13件
- 契約:7件
- AP:578.0万円
月平均が、
- 商談:8.8件
- 紹介:6件
- 契約:5件
- AP:124万6470円
そして、MDRTになったと、
おめでとうございます!
高橋さん:
ありがとうございます。
第2章 売れる前の苦痛の時代を語る
中西:
4月、6月、9月の手取りですけど、
4月の手取りが5万円、
6月の手取りが7万円
9月の手取りが3.7万円
あの時ヤバかったじゃないですか。
9月には「営業やめようと思います」
って状態でしたよね。
高橋さん:
そうですね、5月6月が正直一番しんどかったです。
瞬間的に紹介を頂くことはあったんですけど、
そんなに簡単には続きませんでした。
9月10月のタイミングで
また同じような状況になりました。
あの時は「嫌だなぁ」って思いましたね。
中西:
折れてましたもんね。
高橋さん:
折れてました。
中西:
よく復活しましたよね。
「お客さんのとこへ行けない」
ってなっていたじゃないですか。
(成績が)落ちた原因って
何だったんですか?
高橋さん:
4月5月の上手く行かなくなった時に、
お客さんに対してフォーユーよりも
フォーミーの目線が強くなってました。
そうしたら、お客さんが離れていくし、
噛み合わないのが続いてたんです。
自分でも抑えようとしてんですけど、
全然思うようにいきませんでした。
そこから感覚が分からなくなって、
どんどん崩れていきました。
中西:
焦れば焦るほど、ですよね。
でも、(復活して)ホッとしました。
聞いた時嬉しかったですね。
3~4ヶ月前まで辞めるかどうかって
言われていたのに。
マジで良かったなって思いますけど、
なんで復活したんです?
普通は折れたら折れっぱなしですよ、
半分以上の人は。
高橋さん:
諦めたくないっていう気持ちと
周りも諦めないでくれた。
営業塾では中西先生とか安藤先生とか
岡部さんとかが、僕が連絡してないのに
気を回して頂いて
「大丈夫ですよ」
って言ってくれてるスタッフの存在が
一番大きかった。
あと、会社の人達も成功を信じてくれて。
改めて朝から活動、起きて会社行ってを
10月から始めました。
そこから冷静に自分を見れるようになって
「やっぱやるぞ!!」って決めた瞬間から
動きが変わりました。
中西:
良かったですマジで。
心配しましたもん。
「お客さんとこへ行けない…」
って聞いた時はどうしようかと思いました。
高橋さん:
誰とも会いたくなかった。
中西:
分かりますけどね、その気持。
そうなった人じゃないと分からない。
高橋さん:
情けないですけど、あれなったから
今もうあそこには戻りたくないって
本当に思います。
中西:
分かります。
僕もその時期があったんです。
目の前の景色が灰色でしたよ。
一日中、車をパチンコ屋のさんの
駐車場の隅っこに置いて。
誰とも喋らないように、
見つからないようにって。
薄暗いところで一日中
車でいたこともあります。
お客さんの所に行けなくなった時が
僕にもあったんで。
売れてるのに行けなくなったんです。
とにかく契約貰えばいいみたいな
会社の方針に沿ってやっていたら、
営業をしたくなくなって。
クレームはもらったことはないです。
だけど、こんなんじゃないって思ったら
行けなくなった。
その時って、言葉が届かないっていうか
「うーん…わかるけど…」
ってなってた気がします。
でも、(高橋さんは)それよりも
酷くなかったですか?
高橋さん:
私も言葉に対して温度を持ってないって、
今思えばそれを感じます。
中西:
よく復活しましたよね。
高橋さん:
ありがとうございます。
第3章 営業塾で学んだこと
中西:
なんで営業塾助け舟の中西に
聞いてみようと思って頂けたんです?
だって、外資系の凄い有名な会社出身の
営業コンサルっていっぱいいるじゃないですか?
なのに、元々リフォーム営業出身の僕に
聞いてみようと思って頂けたのはなぜ?
高橋さん:
尊敬している先輩たちも沢山いるんですが、
教えてもらったことが出来るように
自分で噛み砕ける感覚が掴めなかった。
あと、会社の人は雲の上の存在で、
聞けなかったっていうのも大きかった。
中西先生とお電話させてもらった時に、
僕の状況を本当に細かく聞いて頂いた。
そこのレベルで解決策と言うか、
目線を合せて喋って頂いた。
こういう部分がお客様に寄り添っていく
っていう感覚なのかなっていうのを
すごく感じた。
営業塾の一つの方法として、
エリアマーケティングや飛び込みは
凄く難しいだろうってイメージがある。
それが出来るようになるのって、
「どういう世界が待ってるんだろう」
って言うのもありました。
そしたら、本質的な話が多かった。
本質的な所が一番の課題かなって思って、
学びを得たくて入りました。
中西:
ありがとうございます。
教える技術と自分が売る技術は
全く別ですからね。
教えるほうが難しい。
その人の状況・情景が浮かばないと
教えられない。
「どういうお客さんと会いました?」
って言ったら、お客さんの表情まで
僕は思い浮かぶんで。
「あぁ、こういう状況なんだな」
っていうのが分かると、
目線が合いますよね。
「こういう状況か!」
って分かるんで。
なぜなら僕も通ってきたから。
3-1.営業塾に入って良かったことベスト3
中西:
営業塾に入って、これは良かったって
あえて3つ挙げるとしたらなんです?
高橋さん:
やっぱり仲間。
中西先生はもちろんですけど、
教えてくれる人達と仲間の人達が、
成功を信じてくれる。
諦める時に一歩踏み止まる力になったので、
それが一番良かったなって思います。
あと、トークの部分ですね。
具体的にこうしたら良いっていうのを
抽象的な言葉じゃなくて具体的なフレーズで、
しかもやってみてくれるので。
中西:
エピソードの1つ目に戻るんですけど、
なんかエピソードあります?
僕が記憶に残っているのは、
「住む所を変えたほうが良いんじゃない?」
って話は覚えてます?8月くらいの。
高橋さん:
出社するのとかがしんどい時に
「でも頑張れ!」
って言われるんじゃないかなって
思ってたんですけど、
「別の選択肢あるよ?」
「もう良くないですか?」
っていうのを躊躇なく
はっきり言って頂けたんで。
中西:
あの時って僕、
「これ高橋さん
適応障害になってるのか?」
って心配になりましたもん。
その状態で
「大丈夫!」
「続けましょう!」
「何とかなる!」
なんて言えるわけがない。
多分、これを言ったら潰れるなと
思ったんです。
だったら精神的に安心できる場所。
奥さんがいるのに東京で一人頑張ってた。
だったら1回、安心できる状態に
戻した方が良いって僕は思った。
「頑張れ!」で頑張れるんだったら
すでに頑張れてるじゃないですか。
お客さんの所へ行ったら
動悸がするレベルだったでしょ?
高橋さん:
そうでした。
中西:
それを聞いてまずいなと思った。
だから、コロナの時期もあったから、
出社する時だけで、あとはエリアを
変えてしまえば良いだろうって。
僕と高橋さんしか分からな話ですよね。
高橋さん
誰にも言えなかったですね、正直。
中西:
そうだったんですね。
言ってもらえて良かった。
高橋さん:
それを中西先生に言ってみたら、
自分の想像している答えじゃなかった。
別の選択肢っていうか、頑張らなくても良い
みたいな表現をして頂いた。
情けないんですけど、それで救われて
改めて見つめ直して、冷静になって
「もう一回頑張ってみよう」
って気持ちが繋がりました。
中西:
動悸が出て、足が震えて、
汗が止まらなくなって。
よくそこからMDRTになれましたね。
高橋さん:
ありがとうございます。
中西:
良かったなって思いますよね。
奥さんにMDRTになったよって
報告した時どんな感じでした?
高橋さん:
すごい喜んでくれました。
中西:
良かったですね。
ヒヤヒヤしましたよ僕。
「どうするのがベストなんだろう…」
って、ずっと考えてました。
「紹介営業で行くしかない」
って思いましたもん、最後は。
そういうやり取りをしたのは
良い思い出です(笑)
高橋さん:
秋ぐらいは本当に諦めてて
周りにも、あまり触れないでくれ
みたいな感覚だった。
時間がないけどやってみたら
トークがポンポンとハマって。
言葉にも情熱を乗せることが
できたと思います。
中西:
1番良かったと思うのがやりとり、
2番目が営業トークですか?
必死でしたよ僕。
「…ということは
これを言えば良いんじゃないか?」
ってなってましたもん。
高橋さんも(お客さんに)断られるのが
恐怖に近い状態になってたじゃないですか。
だから最初、
「NISAの話からいくとちょっと…」
っていう状態だった。
「いいからこの言い回しで
そのまま言ってください」って。
営業トークがハマったって
ことなんですよね?
高橋さん:
一言一句のフレーズはもちろん、
間の置き方とかトーンとか。
NISAの話だけでなく
インターホンとか。
細かいところまで教えて頂けたのが
目から鱗というか凄い分かりやすかった。
中西:
良かったです。
トーク・抑揚・声の強弱をつける
つけないでやっぱり違うんで。
色々試しまくりました。
やらないよりやった方が良いで、
そういう工夫は。
紹介営業のアプローチが
ピッタリはまたっていう。
そこから成功体験を積んでいって、
やればやるほど「行けた!」みたいな
結果であってます?
高橋さん:
はい。
中西:
良かった…。
すごく必死に考えましたもん。
高橋さん:
ありがとうございます。
中西:
(保険が)良いのは知ってましたから。
だって、高橋さんが所属している
会社の保険に入ってます、僕。
しかも営業塾の人から(笑)
それじゃ3つ目はなんです?
高橋さん:
(営業の)定義ですね。
中西:
(営業の)意義・定義?
それは何で良かったんです?
高橋さん:
苦しい時が大事なのは
分かってるんです。
でも、回復した今、振り返って
(昔の)自分と照らし合わせると、
本質的な所がブレブレだった。
今は大事なことは、誰がどう言っても
変わらない。それはまさにその定義。
「お客様の不安・悩みを解決して
理想を解決する仕事」
この本質的な想いがあれば、
ある程度言葉が未熟だったりとか
上手くいかなかったとしても
信頼関係が築ける。
こちらの目線を見てもらえるんじゃないか
っていう意味で、ずっと言い続けて頂けた。
これが凄い良かった。
中西:
会社では居づらい感じになってました?
高橋さん:
凄いなってました。
中西:
周りも触れれない感じですよね。
あんだけ落ちてたら。
でも、結果的に家族も奥さんも、
職場の仲間の方々も最後の方は
なんて声をかけてくれてました?
高橋さん:
「今まで何やってたんですか?」
みたいな(笑)
中西:
やるまでのきっかけが、
たぶん2つだったんですよ。
1つ目が、商品の内容を
物凄い細かいところまで理解する。
2つ目が、こう言われたらこう伝える。
お客さんへの本当の断りの言葉が、
断りじゃなく意見なのか?
これが分かれば良かっただけの話かなと、
今振り返れば思います。
定義で柱を立てて道筋を決めて、
トークで本当の断りなのか
断りじゃないのか。
アプローチをした結果、
ちょっと話を聞かせてって
なっただけなんですよ。
簡単に言うと。
でも、悩んでる時って
分かんないじゃないですか。
だから、高橋さんも、
凄い悩んでる人がいたら、
そうしてあげたら良い。
高橋さんのように、
営業成績が伸びず、
思いつめている人もいるはず。
手取りが数万円に落ち込み、
お客さんの元へ足を運ぶのも怖い…。
そんな辛い状況を変えたい人は、
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第4章 営業で悩む人へのメッセージ
中西:
例えば高橋さんなら、
どんな人が営業塾に来たら良いって
あります?
高橋さん:
頑張りたい人はもちろんですけど、
迷ってる人かなって思います。
営業塾に参加して、
他の会社の方の話を聞いてると
私が凄く恵まれてるのを感じたんです。
会社から凄い教えてもらったり、
トレーニングもかなりあったので。
ベースとしては復習じゃないですけど、
大事なことをもう1度聞くって感覚も
なくはなかった。
そういうことすら教えられてなくて、
ただ人と会いに行けばいいって。
目的も分からない中で
外に出てる方も多くて、
大変だろうなって。
それで続けるのって、
僕以上にしんどいだろうなって。
それでも頑張りたいって思って
続けてる人もたくさんいると思う。
そういう方こそ営業塾に参加されれば、
しっかりと本質から教えてくれる。
それがあった上でテクニックというか
スキル的な話をしてくれる。
なので、何も分からない人ほど
間違いなく身になるかなって感じます。
中西:
ありがとうございます。
高橋さん:
勉強会でも仰ってましたけど、
原因は会社だけじゃないかもしれない。
だけど、スタートで分からない時に、
商品じゃなくて本質的な信用・信頼っていう
ベースを教えてもらえる。
中西:
高橋さんや頑張ってる人達が、
どうやったらさらに売れるかって
考えたら、あの話になってくる。
そこは外せないですもんね、定義とか。
テクニック・トークだけで
出来ないことはないし
数字も確かに上がるけど、
続かないですよ。
でも、良かったです。
給料3万円台から
最高月収160万って。
何倍ですかこれ。
高橋さん:
恐ろしい数字…。
中西:
50倍ですよ。
「どういうこと!?」
ってなりますよ(笑)
高橋さん:
本当ですね。
中西:
ということで、本日は高橋さん
おめでとうございました!
高橋さん:
ありがとうございました。
第5章 無料相談案内
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今回は、高橋さんの体験談を
ご紹介しました。
かつては手取りが3万円台に落ち込み、
お客さんの元に足を運ぶこともできず
営業を辞めようかと悩んでいました。
しかし、助け舟のスタッフや仲間たち、
そして会社の同僚たちに支えられて
最高月収160万円、MDRTを達成と
素晴らしい結果を出したのです。
もしあなたも高橋さんのように
「営業が辛くてしんどい」
「今の現状を良い方向に変えたい」
とお悩みであれば、一人で抱え込まず
お気軽にご相談ください。