【全国7位!】クビ寸前の百瀬さんが胃ガンを乗り越え電話営業だけで全国7位に!|助け舟 営業塾生インタビュー
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こんにちは。
営業塾 助け舟の中西です。
今回は、胃ガンを乗り越えて全国7位になった
百瀬さんの体験談をご紹介します。
百瀬さんは、2週間で契約を6件取らなければクビ
という厳しい状況に追い込まれていました。
さらに、前任者の対応が悪かったことで
訪問するたびに冷たい態度を受けていたのです。
そんな中で、追い打ちをかけるように胃がんが発覚。
「これからどうやって生きていけばいいのか分からない」
と、大きな不安に押し潰されそうになっていました。
このような状況を変えたいという思いから、
百瀬さんは助け舟に助けを求めてくれたのです。
結果的に、
- 胃ガンの手術から11日で全国7位
- 契約が10件
- 紹介が16件
このような成果を出してくれました。
ね?大丈夫だったでしょ?(^-^)
早速、百瀬さんご本人のリアルなお声を
ご紹介させていただきますね!
第1章 助け舟に入塾後の実績・成果
中西:
よろしくお願いします。
百瀬さん:
よろしくお願いします。
中西:
百瀬さんは以前、国内生保にいて
売れるようになり、色々な所から
「来て」と言われていましたよね。
それで、全国に30社あり、
200人いる代理店に移ったんですよね。
百瀬さん:
はい、そうです。
中西:
その時の状況ですが、
周りはMDRTだらけで
あわわわとなってたんですよね。
それから7月には胃ガンになり、
8月半ばに手術。
そこから活動を再開して、
11日で全国7位になりましたよね。
おめでとうございます!
百瀬さん:
ありがとうございます!
中西:
後半だけで、凄いですよね。
色々と準備はしてたけど、
本当に良かったですね。
百瀬さん:
ありがとうございます。
中西先生から教えてもらったおかげです。
中西:
頑張ったのは百瀬さんですからね。
百瀬さん:
中西先生に言われたことを
そのままやってました。
それで気づいたら(全国7位に)
なっちゃってました。
中西:
そういうもんだよね。
百瀬さん:
そういうものです。
中西:
ハガキを8月の最初と半ばに
200枚ずつ送って。
ハガキは既契約の方々と
住所と名前が分かる方に送った。
そしたら、148人と電話で雑談できた。
雑談といっても、気遣い・気にかけ。
その後、80人に電話での問診と
ヒアリングをしたんだよね。
そこから
「それだったら、私が力になれるかも」
というのが20~30人。
その20~30人の方々に、それだったらと言って
10件の契約をもらえて、さらに紹介が16件。
「紹介ください」と言わずに
16件の紹介をもらえたの?
百瀬さん:
「私の知り合いに、こんな人がいるんだけど
その人の話も聞いてもらえる?」
という感じです。
中西:
凄いよね。
「紹介ください」
って言ってないんだよね。
百瀬さん:
そうですね。
言ってないですね。
中西:
(営業の)究極形だよね。
百瀬さん:
一番強い形だと思ってます。
中西:
いやぁ、マジで嬉しい。
第2章 売れる前の苦痛の時代を語る
中西:
百瀬さん、7月にガンが見つかった時
めっちゃ落ち込んでたじゃん。
百瀬さん
そうですね。
営業人生が終わったどころか、
「私はこれからどうやって
生きていけば良いんだろう…」
ってなってました。
中西:
心配で、俺3日に1回電話したもん。
百瀬さん:
されました。
あれが凄いありがたかったです。
中西:
邪魔じゃなかった?
百瀬さん:
全然。1回浮上して元気になったつもりでした。
でも、やっぱりまた気分が落ちてました、
ジェットコースターみたいに。
中西:
俺も「大丈夫だよ!」とか
適当なことは言えない。
営業に関してだったら
いくらでも一緒に考える。
あの時は言葉が出なかった。
まじまじまじ、本当に本当に。
だけど、
「今日久々に百瀬さんのお見舞いに
行こと思うんだけど」
って言ったら、
「全国7位になりました」
って。
「どういう意味かな?」
「はぁ?!」
「なに?!」
ってなったよね。
その後話を聞いてみたら、
基本通りにやってるって思う。
営業の基礎・基本がしっかりしてる。
だから、お客さんがお客さんを呼んでくれるし、紹介もしてくれる。
それが一番美しいよね。
百瀬さん:
本当にありがたいですね。
私のお客さんになって頂いた方が、
皆さん本当に素敵な人ばかりで。
「この人達のためだったら
私は何でもやるぞ!」
って思えるんですよね。
中西:
それは素晴らしいですね。
百瀬さん:
「自分が病気になりました。
営業できるか分かりません」
となったタイミングで
中西先生がお電話をくださった。
「指と口さえ動けばどうにかなる」
「(お客さんに)会いに行かなくても
大丈夫ですよ」
って仰って。
中西:
別に営業できるよね?
百瀬さん:
できましたね。
中西:
コロナが始まってから、
その営業方法を確立して。
皆の動きを見てたら
行けるだろうなって思ってたけど、
本当に行った人がここにいた。
これだけ聞いたら
「ハガキさえ送れば良いのか?」
って、皆思うよね。
でも、それは今までの積み重ねが
あったからだと思う。
あと、百瀬さんが一生懸命に
誰よりも勉強をしてきた。
実践してきたし、改善してきたし、
PDCAしてきたし、一緒に考えてきた。
この積み重ねがあった。
これだけ聞くと
「〇〇すれば☓☓になる△△の秘訣」
っぽい。
だけど、そんな簡単に済ませたくない。
基本の徹底をしたらどんな状況でも、
やってきたことが自分を助けてくれる。
百瀬さん:
そうですね。
これで私は多分、この先どんな状況でも、
大丈夫だと自信になりました。
中西:
最初に出会った時を覚えてます?
百瀬さん:
「今月あと6件やらなとクビなんです」
中西:
「早く言いなさい!」
だったよね。
あの時って、1ヶ月もなかったよね?
百瀬さん:
月の半ばだったので、15日くらい。
中西:
あれはどうやってクリアしたんだっけ?
百瀬さん:
あの時は、エリアをひたすら回ってました。
前の担当者さんが、色々やらかしてしまっていて、
お客様が訪問自体お断りみたいな状態でした。
中西:
前の担当の人がめちゃくちゃしてたから、
百瀬さんが行ったら
「あの会社の人?結構です!」
みたいな感じだったんだよね。
むしろ「結構です」で済めば
まだ良い方だったっけ?
行くたびにめっちゃ怒られてたんだよね?
そこで悩んでたし、落ち込んで当たり前。
元気がでなくて当たり前だった状況から、
「クレームが出るってことはチャンスですよ」
とか、訳のわからないことを言われてたんだよね。
喜怒哀楽の怒りの感情が出ているんだから
なにか主張があると思うし
聞いて欲しいことがあった。
その人の常識外の事が起きてたんだろうね。
お客さん達の中での「それはないでしょ…」
っていう商売だったんだろうね。
「こうなんじゃない?」っていう
常識から外れた行動をとってるから
怒りに変わったわけだ。
だったらもう簡単だよね。
理解してあげればいいだけ。
話を聞いてあげればいいだけ。
一緒に考えてあげればいいだけ。
ってやったんだよね。
ある意味でどぎつい状況だよね。
普通は辞めるよ、あの状況なら。
百瀬さん、朝会社に行って、
自動ドアが開く前で涙が出てくるんでしょ?
百瀬さん:
もっと前ですね。
出勤途中の車の中で涙が出てました。
行きたくなさすぎて、
会社が辛くて涙が出てくる。
中西:
あと1ヶ月もない段階で、
6件なんてできないし、
クビになるし。
頑張っていこうとしたところで、
お客さんみんなに怒られるし。
行き先なんてそもそも無い。
行ったら怒られるだけだし、
クレーム対応に追われるし。
という状況だったもんね。
無茶苦茶だよね。
だから俺「大変です」のハードルが
低すぎてる。
(お客さんから)
相談たくさんもらうでしょ、俺。
「百瀬さんやあの人達と比べたら
全然余裕なのにな」
って、感覚がおかしくなってきちゃった。
皆とやってきたから。
でも、あの状況から、
よく全国7位まで登ったよね。
MDRTだらけの中で。
だから、びっくりされなかった?
最初移った時、
「あなたのやり方じゃ…」
って言われたんでしょ?
百瀬さん:
言われました。
でも、結局うまくいっちゃいましたね。
中西:
だから言ったでしょ。
負ける訳がない。
俺は、みんなが営業している間に、
ずっと考えてるもの。
あと、自分でやってきたのもある。
だから、全然だいじょうぶだと思ってた。
だけど、やる方は心配だよね。
俺は大丈夫だと思ってても。
でも、結果的に
「あんたのやり方では限界が来るわよ」
って言ってた人を全員ぶち抜いたもんね。
百瀬さん:
ぶち抜きました。
中西:
「この前、ガンの手術してたよね?」
って言われなかった?
百瀬さん:
言われました。
「休んでたよね?」って。
中西:
「なんで?」って言われなかった?
百瀬さん:
言われました。
中西:
なんて返してたの?
百瀬さん:
「ハガキ書いてお客様に電話してました」
中西:
そうしたら「はぁ?」って?
百瀬さん:
「は?」って。
中西:
そうだろうね。
第3章 営業塾で学んだこと
中西:
ただ、ハガキと電話の内容が、
絶対によそにはない自信があるから。
道理と基礎基本と人の気持を考えて、
「こうかな?」「あ~かな?」って。
だって、10年かかってるんだから。
10年もバカみたいにやってたら
できるわっていう話。
普通に聞けば、ハガキと電話してたじゃ
「はぁ?」ってなる。
だけど、ハガキの内容も絶対違う。
他所(他のコンサル)には無いし。
電話の内容だって一字一句超緻密じゃん。
テレアポしかできない保険営業の人達もいるでしょ。
その人が困ってて、めっちゃ良い人だから
何とかしたいなと思ってね。
「じゃあ、この通りに喋ってください」
ってやったら、マジで大当たりした。
(お客さんに)会いに行けないなら、
電話の中で問診すればいいって思って。
気遣い、気にかけの電話して、雑談して。
電話で問診しちゃえば良いよ。
ってか、そもそも俺がそうやってたからね。
「どうやったら俺と同じように
皆できるかな?」
ってやったトークが当たったから良かったよ。
不思議だよね。
ただのハガキと言葉の羅列でお客さんが
「あなたにお願い」
「あなたに相談していい?」
って言ってくれるし。
百瀬さん:
こっちから「どうですか?」って
商品の説明を一切しない。
お相手の方から保険についての
相談をいただける。
教えてもらった通りにやってるから、
本当にその通りになったんですけど。
中西:
そうなるように全部組んでるから。
大事なのは人の気持ちを考える所。
どれだけ条件反射でできるかまで
練習したか。練習するしかない。
最近よく思うのが、
「○○すれば☓☓なる△△な秘訣!」
なんて絶対無いってもっと言ってやろう。
百瀬さん:
無いですね。
中西:
ある訳がない。
百瀬さん:
ある訳ない。一人一人違うんだから。
そんな秘訣みたいなのあったら
お金出しても自分が欲しい。
中西:
俺も出すよ。
でも無いから練習しかない。
道理に合せて人の気持ちを考えながら、
こっちから気持ちを伝えるってことをしてないと
俺は難しいと思う。
みんなの結果を見てたら
間違ってなかったなって思う。
百瀬さんは本当に良かったなって。
だって、お子さんいるじゃん。
百瀬さん:
そうですね、3人おります。
中西:
かっこいいママだよね、本当に。
百瀬さん:
叶いました。
一番最初に中西先生に出会った時に、
お客様と全然雑談ができないどころか
どうやって営業したらいいかも分からない。
笑って仕事がしたいんですって
相談もしましたしね。
中西:
子どもたちと応援してあげられる
ママになりたいって言ってたよね。
百瀬さん:
はい、そうです。
中西:
今できてる?
百瀬さん:
できてます。良かったです。
子供と一緒に過ごす時間が作れたのが本当に…。
会いに行かなくても営業できるんだって分かって。
私がこの先何があっても大丈夫だなって思って。
中西:
真逆を突っ走ってるよね、
世の中の営業のセオリーと。
世の中ではZOOMたとかオンラインを使って
やりましょうとか言ってる。
面倒くさくないの?って思うよね。
電話で済むって思う。
前準備さえちゃんとしておけば。
なんでそんな手間かけるの?って思う。
俺も前は保険代理店やってたけど、
2ヶ月で週3日で。
営業コンサルもやってた時だから。
俺は42件契約もらえてたから。
全部新規で。
俺がその時、
お客さんになんて言われたかっていうと
「中西さん、印鑑用意しておけばいいの?」
って、まだプラン出してないのに。
百瀬さん:
今回そんな感じでした。
中西:
そうなるよね。
いちいちオンラインだZOOMだって
やらなくても電話でいけるよね。
前段階の準備だけは
ちゃんとしておかないといけないけど。
そこの手間を省くから、
俺はちょっとどうかなって思う。
その結果は?
百瀬さん:
保険の話をほとんどしないまま、
気づいたら契約10件を預かりで。
中西:
マジで良かった。
百瀬さん:
本当にありがとうございました。
3年前の自分に、
「あなた全国で7位になる」
って言っても絶対に信じないと思います。
中西:
あの状況は、誰もがそう思うと思う。
百瀬さん:
でも、自分が特別なことをしましたとかはない。
本当に教えてもらったことを、
ただ基本通りやってただけ。
さらに、会いに行けないからハガキを書いただけ。
中西:
良かったわぁ。
百瀬さんのように、
辛い状況に置かれている方もいると思います。
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第4章 営業で悩む人へのメッセージ
百瀬さん:
これ、言ってもいいのかなって
言うところなんですけど…。
ガンになったことで、逆にお客さんに
話がしやすくなった。
「ガンになりました」
って自分の症状を告白して、
そこからお客様のお知り合いで
ガンになった人の相談に乗ったりとか。
そういった所から一気に縁が
広がったりしたので。
良かったなって思います。
中西:
良くはない(苦笑)
百瀬さん:
良くないけど、実際にそこから
紹介を頂いたりとか。
いわゆるガン患者の集いみたいな所にも
行ってみたりした。
闘病生活してて、どんな風だったか
っていうのを話す場があって、
そこに行ってみたりとか。
中西:
本当にそんなことがあるって感じだよね。
百瀬:
会わなくても営業ができるって
素晴らしさに気づいたこと。
どんな状況でも、自分が大丈夫って
思えれば大丈夫になるんだなって、
そう思いました。
出来る出来ないとかじゃなくて、
大丈夫だって思ってれば
本当に大丈夫になるもんだなって。
中西
大丈夫(笑)
百瀬さん:
ですよね(笑)
先生がいてくれて良かった。
中西:
「この時代だから別に電話営業できるぜ」
って言えばいいのかな?
百瀬さん:
前提ができてる人には、
「指と口だけで営業できるから大丈夫」
って言っておけば良いんじゃないですか?
中西:
ちゃんと基礎基本をやった上での話ね。
それをぶっ飛ばしている人がマジで多い。
百瀬さん:
今すぐ契約を預かりたいとか、
お客様が数字に見えちゃってるのかな?
って思う時が…。
中西:
その延長線上で行ったって
あまり幸せにはなれないよね。
俺もやったけど。
百瀬さん:
やればやるほど苦しいです。
中西:
俺もそう思う。
百瀬さん:
教えてもらったことって、
結果で返すのが一番だと思っていて。
先生が大丈夫だよって言ったんだから
大丈夫なんだろうなって思ってたら
本当に大丈夫になったんで。
中西:
よくそう思えるよね。
だって、俺が嘘ついてるかもしれないよ?
百瀬さん:
いや、嘘ついてないです。
先生は嘘をついたことないんで。
中西:
俺はそのつもりで言ってるけど
それをほんまかいなって
斜に構える人もいる。
百瀬さん:
今までやってきた自分の
我があるからなのかなって。
中西:
我がまま?
百瀬さん:
我がまま。
一番最初に中西先生に
無料相談させて頂いた時に
「今のままだったら営業を
辞めたほうがいいですよ」
って言われたんです。
中西:
ひどいね。
百瀬さん:
だから、本当に我が強かったから
今の状態でとか。
お客様も数字にしか
見えてなかった部分とかも絶対あったし。
言われたことを素直にやって、
それで数字が出たんで大丈夫だって。
なので、今回も先生が大丈夫だって言って、
指と口で営業できるんだから大丈夫だよって
言ってくれたから、
「それじゃ大丈夫なんだな」
って感じでした。
中西:
まとめると、ハガキを8月頭と半ばの月2回200枚ずつ送って、
そこから148人に電話で雑談、気にかけ・気遣いした。
そこから80人にヒアリング・問診して
電話番号・住所・名前が分かる20~30人に話したら、
10件契約になって16件紹介をもらえた。
これは凄いと思います。
百瀬さん:
ありがとうございます。
中西:
本日はありがとうございます。
百瀬さん:
ありがとうございました。
第5章 無料相談案内
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今回は、百瀬さんの体験談を
ご紹介しました。
百瀬さんは、クビのプレッシャーや
お客様からの厳しい対応に悩み、
まさに袋小路に追い込まれていました。
そこに追い打ちをかけるように胃ガンと診断され、
不安に押しつぶされそうになっていたのです。
心身ともに疲れ切っていた百瀬さんでしたが、
営業塾 助け舟で営業の基礎基本を学び
努力を続けることで全国7位という結果を出したのです。
もしあなたも現状を変え、新しい一歩を踏み出したいと
お考えであれば、ぜひお気軽にご相談ください。