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【営業が辛い】全国1位が実践する営業が辛い時の解決策6選


「営業が辛い!」の解決策6選
◎辛くない営業スタイルの選び方3選



こんにちは。
「営業が辛い!」と思っている皆さんに
営業の楽しみ方をお伝えしたい中西です(^-^)

今日の相談者は

入社1年目のマイルド優子さんです!


保険営業って

お客さんの役に立てる仕事

だと思ってました。


休みも自由に取れるし、

フレキシブルに働けるって信じて

入社しました。


だけど、違ったんです。
営業ほど辛い仕事はないと思います。


蓋を開けてみたら‥

お客さんの都合よりも

自分のノルマ重視


断られても断られても

粘らないといけない


人間として

壊れてる人の方が

営業に向いてるんじゃないかって‥


だって、
トップ営業はみんな

メンタル図太くてサイコパスっぽい気が‥

どんなにお客さんに嫌われても

平気な顔してて、
私には耐えられません。


優子さんの気持ちは分かるよ、

その相談もよく頂く。


そう感じてるのは

君1人じゃないからそこは安心してね。


今にも泣き出しそうな優子さんに
最初に伝えたいことがある。


それは、

「営業ほど楽しい仕事はない」

ってこと。


は、はい‥?
(今の私にそれ言っちゃうの?)


「今の私にそんなこと思えるわけない!」

って感じかも。


バナナで生活していた当時の僕も

優子さんと同じだった。


今となっては

「営業ほど楽しい仕事はない」

って断言できるようになった。


僕も変われたし

塾生さんみんなも変われたんだ。


それなら、優子さんも変われるだろ?

諦めたくないし、

変われると信じたいです。


よし!その為に何をすればいいか?


今日は「営業が辛い!」を克服する

解決策6選を一緒に学んでいこう!

目次[非表示]

  1. 第1章 「営業が辛い!」と感じている人の割合って?
  2. 第2章 営業が辛い理由と解決策6選
  3. 第3章 トップ営業のリアルな本音は?【営業が楽しいって綺麗事じゃないの?】
  4. 第4章  「営業辛い!」▶︎「営業楽しい!」に変える方法
  5. 第5章 まとめ

第1章 「営業が辛い!」と感じている人の割合って?

1-1. 一般的に営業が辛い人は8割超?


これ僕も調べてみて

めちゃ驚いたんだが、


営業のなかで離職を検討してる人

80%を超えてたんだ。

※「営業が辛い」という割合を調査したところ、
 信頼できる機関のデータを発見できなかったため、
 今回は「営業が辛い=離職を検討している」
 という認識で掲載しております。


私もその80%に

含まれています。


営業が楽しいって

一ミリも思ったことがなくって‥


引用元:営業職の離職率は高い?転職のプロが解説する業界別ランキング!

優子さんの気持ちもわかるよ。


営業を教えてる立場としては、
こんなに辛い思いをさせている

営業会社が多いってことに

寂しい気持ちになったよ。


そうですよね。


ぶっちゃけ営業塾の中の塾生さん達って
営業を楽しいと思ってるんですかね?


待ってました!!


それ聞かれると思って、

今回アンケートを取ってみたんだ(^-^)

1-2. 営業塾の塾生さんのうち営業が辛い人は4割でした


今回は、
入塾から3ヶ月〜6ヶ月の

塾生さんが回答してくれたよ!


営業塾の塾生さんのうち

営業が辛い人は4割だった。


一般的な営業の場合よりは、

楽しいと感じている塾生さんが多いんですね!!


このアンケート結果を公開するのは

結構勇気がいりませんでした?笑


勇気いるよ!!
これで8割辛いって言われたら

何のための営業塾か分からないもん!!


本当にアンケート取ったのかって

疑う人もいそうだから、
塾生さんの生の声

ちゃんと載せとくからね(^-^)

1-3. 営業が楽しい塾生さんの本音


助け舟の営業スタイルって、とにかく

お客さんとの人間関係を作ることから

始めるんだ。


だから、人対人の関わりを

楽しいと感じてくれて僕は安心してるよ。

1-4. 営業が辛い塾生さんの本音


これを書いてくれた塾生さん、

本当にありがとう。
って気持ちだ。


売れないどん底にいるから

僕らの営業塾に来てくれたんだ。


スタート地点がどこだったとしても、

一歩ずつ登って行った時に必ず景色が変わるから。

小さな努力を一緒に積み重ねて行こうね。

第2章 営業が辛い理由と解決策6選


早速、営業が辛い理由

解決策を伝えていくよ!


今日から実践できる解決策を

中心にまとめた。


メンタル辛い気持ちは

痛いほど分かるから、

落ち着いて一緒に一つずつ

理解していこうね(^-^)


慌てず、焦らず、諦めずだよ。


はい!

辛い気持ちに向き合って

素直に学んでいきます。


今日伝える

「営業が辛い理由と解決策6選」

の一覧だ!


沢山あるから、

自分が共感できる箇所から

読み始めたらいいよ。

2-1. 【営業辛い理由①】お客さんに冷たくされるから


営業が辛い理由1つ目は、

「お客さんに冷たくされるから」


新人営業だけじゃなくて、

ベテラン営業も同じ辛さを味わってることが多い。


ただ、ベテラン営業は悲しいことに

「冷たくされることに慣れた」から

平気な顔してる人も多かったりする。


大前提として伝えたいことは、
「お客さんが冷たいのは

ほぼ100%営業の責任」

と考えて欲しいってこと。


なぜならば、
お客さんは営業の鏡。


冷たい対応をさせているのは

営業側の言動が原因なんだ。
ほぼ100%だね。


もちろん、お客さんの中には

突如として一方的に怒りをぶちまける

ような方もいる。


その場合は「お客さんにしない」

決めちゃって大丈夫だよ。


営業にもお客さんを選ぶ

権利があるからね(^-^)

2-1-1. お客さんに冷たくされて辛い時の解決策


お客さんに冷たくされて

辛い時の解決策は、
【人間関係を作る

 雑談の方法を学ぶこと】


営業側の言動を変えることで、

お客さんは冷たくなくなる。


これは、僕も含めて

今まで営業塾 助け舟で学んできた

1800名以上の営業が知ってること。


じゃあ、何から始めたら良いのか?


それが、

【人間関係を作る雑談の方法を学ぶこと】

なんだ。


当然だけどお客さんだって

血の通った人間。


営業のスタート地点は、

いきなり提案書でも、

いきなりアンケートでもない。


人間関係が全ての土台にくるんだ。


営業の場合は、

雑談が人間関係を作ってくれる

最初のステップになる。


人間関係を作る雑談の方法は、

この無料プレゼントで学べるようにした。

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雑談が出来なくて困ってる人も、
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人間関係が作られてる実感がない人も。


営業の土台を固める為に使ってみてね(^-^)

2-2. 【営業辛い理由②】お客さんに断られるから


営業が辛い理由2つ目は、

「お客さんに断られるから」


これは全員の営業が経験する
辛い瞬間だよね。


頑張って頑張って沢山キツい思いをして

ようやくたどり着いた商談。


そこで断られて落ち込むのは当たり前だ。
辛いのもよく分かる。



一応プロの営業コンサルをやってる僕から

率直な物言いをすると‥


「お客さんを断らさせてるのは

 あなた(営業)だよ」

って話なんだ。


これ以上でも以下でもない。

例外はないと思ってるよ。


「とはいえ、会社の営業の仕方が悪い。

 教えてくれない上司が悪い。


 冷たいお客さんに当たったのが

 運が悪かったんです」


そう言いたい気持ちも分かる。


新人営業の頃の僕も、
身に降りかかる悪いこと

全て環境や他人のせいにしてた。


その結果、気が付いたんだ。


「他人の責任にし続けても

 辛さは変わらない。

 むしろ、

 更に苦しくなるだけだった」

ってね。


そして、
自分の行動に

100%の責任を持った瞬間、

売れ始めたんだ。

つまり目の前で起きること全てが

”自分の責任”と考えること。


上司にキレられたなら、

「僕が上司を怒らせた」


お客さんにキツく断られたなら、

「僕がお客さんを断らさせた」


今月契約ゼロなら、

「会社や上司のせいじゃない。

 僕の行動の結果がゼロなんだ」


他責を自責に変えられた瞬間、

営業は伸びる。

これは営業塾の塾生さんを見てて絶対なんだ。


私‥
本音では自分が売れないのは

会社や上司のせいだと思ってしまってました。


せんぶ環境や他人の責任にして、
自分の力不足から

目をそらしていたんですね。


よく気がついた!

素晴らしいよ(^-^)


そこに気づけたらあとは

自分の行動を改善するだけだ!

2-2-1. お客さんに断られて辛い時の解決策


じゃあ、まず何から始めたらいいか?


自分が「やりたい!」って思える

営業スタイルの上司や先輩に

営業を教わること。


たったこれだけ。

自分がやりたい

営業スタイルの上司や先輩‥


営業スタイルって例えば、

こんな感じだ。

お客さんの紹介だけで

ご契約をお預かりする

【紹介営業】

             

飛び込み営業やテレアポで
ご契約をお預かりする
【アウトバンドセールス】

                

お客さんが自然と行列を
作ってくれてご契約に繋がる
【インバウンドセールス】

               

ちなみに、

営業塾 助け舟の営業スタイルは

【インバウンドセールス】

なんだ。


お客さんから見積もり依頼や

お問合せが集まってくる

仕組みを作る営業だね。

営業スタイルにも

種類があったなんて‥


会社のやり方が全てだと

勘違いしてました。

閉鎖的な環境にいると

そう思うのも仕方ないよね。


自分の理想的な営業をしている

上司や先輩に弟子入りさせてもらえると良い。

でも‥中西さん。


私の支社の上司や先輩は

正直営業を教えてくれるような方は

居ない気がします。


うん。その声めちゃ多い(苦笑)


だからこそ、僕たちがいるんだよね。


ぶっちゃけ、

助け舟を選ぶ必要はない。


自分が「やりたい!」

思えていることが大事だ。


それぞれの営業スタイルで教えている

営業コンサルタントは日本中に沢山いる。


その中から、

「この人だ!」と思う人を選ぶといいよ。

2-3. 【営業辛い理由③】毎週締切があって精神的に追い込まれるから


営業が辛い理由3つ目は、

「毎週締切があって

 精神的に追い込まれるから」


毎月1回の締切と思いきや、

毎週締切を設定される。


「先週頑張ったから

 今週サボりたい気分‥」


なのに常に追い込まれるみたいな‥


メンタル疲れるよな。

人間って波があるし

頑張り続けるって

出来ないと思うんです。


その通りだね。


毎日全力で

走り続けるのは難しい。

2-3-1. 毎週締切があって精神的に追い込まれる時の解決策


毎週の締切を

精神的に安全

乗り越える方法がある。


それは、
【どの締切を 

 1番重要視するかを決める】

ことだ。

自分で決めた

【重要視する締切】

以外は一旦無視する。

おおお‥

強気に出る感じですね


例えばこんな感じ。

1ヶ月=4週間

ということは、


毎月の大締切1回(月末)
毎週の小締切4回


合計5回も締切がくることになるんだ。


こりゃ多すぎ、キツすぎ、そりゃそうだ。


本当にそうなんです!!


中西さんが分かってくれて

嬉しいです‥。


合計5回の締切の中で、


「この週は見込みのお客さん

 アポだから頑張れそう!」


「推しアイドルのライブに

 いけるから頑張れそう!」


ってテンションが上がる週に1点集中する。


これは賛否あるかもしれないけど
自分の精神を守るのが先だからね。

上司が詰めてきても

「反省してる”ふり”」は必要だし、


上司が建設的なアドバイスをくれるなら

真摯に受け止める必要がある。


そこは勘違いしないでくれ(^-^)


僕ほどダラけるのが好きな人は

中々いない。笑


普段はそう見せてないけど

気持ちは分かるから試してみてね。

2-4. 【営業辛い理由④】達成できないノルマが課されてるから


営業が辛い理由4つ目は、

「達成できない

 ノルマが課されてるから」


年次が上がれば

ノルマって増えていくだろ?


そうですね。


新人期間が終われば

ベテランとほぼ同じように

ノルマ設定されます。


気付いたらノルマが

上がっていって、


「どうやってこの数字

 達成すればいいの?」


って天を仰ぐ感じです‥


仰ぐよね、分かるよ。


ここで大事なポイントが

直属の上司なんだ。

上司がノルマを達成するための

具体的なアドバイスをくれるなら

部下は幸せ者だよ。


アドバイスに従って

活動していれば

ノルマ達成できるんだからな。


だけど、現実はそうはいかない。

上司に質問しても

「とりあえず行け!」

「根性が足りない!」

「もっと粘れ!」
って、具体的なアドバイスを

もらえないことが多いんだ。


営業塾に人が集まる理由がそれなんだよな。


具体的なアドバイスが欲しくて人が集まる。

2-4-1. 達成できないノルマが課された時の解決策


達成できないノルマが

課された時の解決策は、


自分が達成できないと思い込んでいる

理由を書き出すこと。

まずはそこからだ。

達成できないと

思い込んでる理由ですか‥


うん。


なぜならば、

どんなノルマを課されようと

売れる営業だったら
「達成できない」

とは思わない。


その前に、
「どうやったら達成できるのか?」

を考えるからな。


出来ないと考える前に、

どうすれば出来るのか

考えるんですね。


私と真逆です‥


そうそう。

売れる営業売れない営業

大きな違いはそこなんだ。


だけど、
朝起きたら売れる営業のマインドに

なれるかというとそれもあり得ない。


だからこそ、まずは小さな一歩目として


「自分がノルマを達成出来ないと

 思い込んでる理由を書き出す」

ここから始めよう。

どんなに小さなことでもいい。


「お客さんに会いにいくのが怖い」
「そもそも商談になっても9割断られてしまう」
「アンケートを書いてもらってもアポをもらえない」


出来ない理由リストを作ってしまえば、

あとは簡単。


Googleで検索して

営業ノウハウを集めてみるんだ。

「営業 怖い」
「商談 断られる」
「営業 アンケート 繋がらない」


みたいな言葉で検索をかけてみて。
色んな人が無料でノウハウ

出してくれてるから(^-^)

私、ノルマの焦りと不安で

調べることからも逃げてました‥


そうですよね、

Google先生に聞けばいいかも

今の時代は、営業ノウハウが

ネット上にわんさかあるから、
本当に良い時代になったよ。


一つ注意するとすれば、
無料で公開されている営業ノウハウは

成果に繋がらない内容も多い。


正直に話すと、
本当に成果に繋がるノウハウは

有料で売られてるからな。


とはいえ、基本的なノウハウは

無料で手に入れられた方が嬉しいよね?

そうですね‥

無料はどう考えても嬉しいです。


まずは、Googleでノウハウ探して

学んだことを営業現場で実践してみる。


それでも辛い状況から抜け出せない時は、
僕に聞いてくれたら

オーダーメイドでアドバイスはできる。


そこは自分にとっての

ベストの選択肢を選ぶんだ。


営業ってな、

最後には頼れるのは自分だけだから。


2-5. 【営業が辛い理由⑤】同僚や後輩と契約件数を比べてしまうから


営業が辛い理由5つ目は、
【同僚や後輩と契約件数を

 比べてしまうから】

これなぁ‥

売れない時代は本当に辛いよな‥

中西さんにもそんな時代が

あったんですか?


あるに決まってるだろ!笑


何回でも言わせてもらうけど
息子のオムツ買えずに

バナナで生活してたんだからね僕。


しかもさ、
新しく入ってきた新人が

いきなりめっちゃ契約

頂いてくるとかあるじゃん。


壁に貼ってるグラフの伸びを見る度に

泣きたくなるよな。


本当にそうなんです!!


チームの中でグラフが真っ白なのが

自分1人だと、更に吐き気がしてきます。

会社行くのすら辛くなる、

そんな感じだよね、

分かるよ。

2-5-1. 同僚や後輩と契約件数を比べてしまう時の解決策


同僚や後輩と契約件数を

比べてしまう時の解決策は、
【他人と比べるんじゃなく、

 昨日の自分と比べること】


昨日の自分と比べる‥


いまいちピンときませんが、

どういうことです?


端的にいうと、

昨日の自分よりも

1%でも成長してたら

大勝利ってこと。

「自分が出来るように

 なったことを数える」

イメージが近いかな。


他人と比べてしまう気持ちも分かるよ、

人間誰しもそうだ。


だけどね、
人それぞれスタート地点が違うのに

比べようがないんだ。


過去に学んできたことが
人それぞれ違う。


歩んできた人生の中で
どんな力を身に付けてきたかって
バラバラなんだよ。

確かに、スタート地点が違うのに

比べるも何もないですよね‥


そう!!そこなんだ。


今の優子さんは、

他人と比べようがないのに比べてしまって、
1人で苦しんでる状況
だって知ってほしい。

確かに言われてみると‥

納得しました。


だから何をすればいいのか?


昨日の自分と比べて、

出来るようになったことを

手帳にメモしていく。


例えば、


・めちゃ冷たかった職域の

 〇〇さんと10分雑談できた!


・飛び込み営業に初めて

 チャレンジできた!


・上司に詰められても泣かずに

 前向きに気持ちを整えられた!


みたいな感じ。

出来たことを数えると

確かに落ち着いて

前向きになれる気がします。

2-6. 【営業が辛い理由⑥】売上のグラフや順位を見ると呼吸できないから


営業が辛い理由6つ目は、
【売上のグラフや順位をみると

 呼吸できないから】

めっちゃ生々しい話になってくるけど‥
優子さん、こんな経験ある?

あります‥というか、

現在進行形でこうなってます。


結論から先に言うと、
売上グラフや順位を見るのは

営業の仕事ではある。

間違いなくね。


だから数字を見て

「今月はこの結果だから

 来月はこんな工夫をして

 数字を達成しよう」

って前向きに考えられるのが

理想ではある。

あくまで、“理想”だ。


だけどそれが難しいから

辛いって営業が多い。


実際に売上のグラフや順位から

目をそむけて逃げていればいいなら、

僕もそう言うだろうな。
「数字なんて無視!」って。


だけど、もし仮に無視したら

待ってるのは給料カット。

最悪の場合はクビ

あり得るかもしれない。

だからこそ、厳しいことも伝えるよ。

まずは、

自分の売上や順位が

見てられない程ひどいなら、


営業の基本から学んで

売れるようになる為の

情報収集から始めるんだ。

支社内で自慢したくなるような

売上と順位にする。


簡単なことじゃない。

初めは大変なことが多いよ、

多分ね。


だけど、

営業には向き、不向きは無いんだから

行動すれば結果は変わるんだよ。


どんなに小さな一歩でもいいよ。
今日からお客さんとの

雑談のメモを取るでもいいし、
1日何件訪問するかを決めてみるでもいい。


「私には売れる営業なんて縁遠いよ」
「営業の才能が微塵もない私が

 売れるわけない」


過去にそう思ってた底辺営業が

トップ営業に変身していく姿を7年見てきた。


誰もが営業で売れることを僕は知ってる。


「どうせ私には無理」

って言葉が聞こえてくるなら、
その声がもし自分の声だったとしても

黙らせて、
小さな行動から始めるんだ。


僕の好きな本の一節を載せるよ。


背中を押したい気持ち、

伝わったかな。


僕の記事にたどり着いたあなたなら、

絶対に大丈夫だから。


他の言葉でもGoogle検索してみなよ。
もっと営業ノウハウが見つかるから。


助け舟でも無料プレゼントを配ってるから、

これも活用してね。


第3章 トップ営業のリアルな本音は?【営業が楽しいって綺麗事じゃないの?】

3-1. 保険イベントの契約数で全国1位の岡部さん


本音は‥

確かに、ご契約を

お預かりできる様になった今

考えると


綺麗事だって思ってる方

きっと営業が辛いと

感じていらっしゃるんじゃないかな?

って思います。


ヒアリングの方法を身に付けた時

私の場合は変わりました。


楽しさが初めて分かってきたかな?って。


中西さんの営業塾では

「問診」って呼ばれていますけれど、
本当に問診なんですよ、

細かすぎて驚くくらいお話を聴かせて頂く。


それをやっていくと、

「よしみちゃん、来てくれたのね」

ってお客様が喜んでくださって‥


そんなお顔を拝見させて頂くと、

営業が楽しいという理由が

分かり始めた感じです。

3-2. 電話営業だけで全国7位の百瀬さん


本音は‥

入塾当時は残り2週間で

修正S500万やらないと

クビ宣告されてました。


当時、中西さんとの無料相談で

あまりの辛さに号泣したのを覚えています。


今となって気付いたことがあるんです。


営業が辛いならやり方が間違ってるだけ。
お客さんに喜ばれる営業って

辛くないんだなって。


売れない当時は「間違った営業」

をやり続けてた。


自分のノルマを優先して

お客さんを苦しめて、

結果自分も苦しかった。


環境や上司のせいにして

被害者ぶっていた当時の私に
「何やってるの?」

って言ってやりたいです。

第4章  「営業辛い!」▶︎「営業楽しい!」に変える方法


営業塾 助け舟に来てくれる

全国の営業の皆さんは

もれなく全員「営業辛い!」

って思っている状態。


切羽詰まって背水の陣。

来月の給料を考えると

眠れないほどに追い詰められて

子供の顔を思い出すと情けなくなる。


そんな状態から

現状を変えていった人たち

何百人といるのは事実。

100本以上の売れた営業の声

信じたくない方は

信じなくていいし、

僕自身も信じて欲しいとも

思わない(笑)


だけど、他の営業コンサルで

お金を溶かしてから

ウチに来てくれる人も正直いるから


本当に自力で売れるのが

厳しいって思っているなら
動画も観ておいてね。


じゃあ、本題!


「営業辛い!」▶︎「営業楽しい!」


に変える方法を具体的に伝えていくから、
ぜひ参考にしてくれ。

4-1. 自分がやりたい!と思える営業スタイルを見つけ出すこと


まずは、
「自分がやりたい!」

と思える営業スタイルを

見つけ出すこと。


ネットで検索すれば

色んなタイプの営業スタイルが

あることに気付けると思う。


例えば、

ごりっごりの押し売り

論理武装をしてお客さんを落とす!

みたいな営業スタイルもある。

反対に、

僕らみたいに

お客さんの方からご相談を頂いて
理想・希望を叶え、

不安・悩みを解決する

営業スタイルもある。

営業スタイルって、

人それぞれあって良いと思うんだ。


まずは、

「自分がやりたい!

 と思える営業スタイルが

 どんなものなのか?」
これを1つだけでいいから見つけてみること。


そこがスタート地点になるよ(^-^)

4-1-1. インターネットで検索する


じゃあ、一緒にネット検索で

営業スタイルを探してみようか。


僕のスマホから見ると

こんな検索結果だった。


それぞれの記事を読んでみて(^-^)


やってみたいと思える営業スタイルを
一つだけ見つけてみて。


次は、営業スタイルの

よくあるパターン3つ
僕なりに書き出してみるよ。

4-2. 営業スタイルのパターン3種類

代表的な営業スタイルの3つがこれだ!


自分の状況を踏まえて、

どうやって選べばいいのか?
具体的に解説するね!

4-2-1. アウトバウンドセールススタイル


アウトバンドセールスとは、

飛び込み営業テレアポ営業など、


営業が自ら行動を起こして

お客さんにアプローチしていく

営業スタイルのことを言う。


彼らの多くは、
まずここから始めることが多いよ。


営業の基礎基本を学ぶ前だったり、
上司から徹底的に

営業を学べない状況だったりするなら、


アウトバンドセールスをして

営業の基本を身に付けるのもすごく大事なんだ。


何から始めたらいいか分からないなら、
ガイドブックをダウンロード

することから始めてね(^-^)

「本気で売れてやる!」
と覚悟を決めた読者へ


基本を知らずに記事を読んでも契約に繋がりません。
本気で売れると決めた方だけで大丈夫なので、
必ずこれを先に読んでください。



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4-2-2. インバウンドセールススタイル


インバウンドセールスとは、
お問合せや資料請求なんかで

お客さんの方から来てくれる

営業スタイルのこと。


「この商品のことをもっと詳しく
 教えてください〜!」って

意思表示があるお客さん

営業することだね。


こんな場合は

インバウンドセールス

メインにしている。


インバウンドセールス

メインでやっていても、
会社から

「新規開拓を同時進行でやること」

を求められる営業さんもいるよ。


それに、
インバウンドセールス

難易度が少し高い。


飛び込み営業や

テレアポで成果を出してから、

インバウンドセールスに‥


って、自分の営業スキルに合わせて

営業スタイルを変えていくのが

正直一般的だな。

4-2-3. 紹介営業スタイル


紹介営業スタイルとは、
自分のお客さんが営業マンになってくれて

次々とお客さんを連れてきてくれる状態。


難易度で言うと一番高いよ。

正直、これは営業の究極の形だと思ってる。


ここで勘違いして欲しくないんだけれど、
僕の言ってる紹介営業って

「お願いします!!紹介!!紹介!!」って

脂汗かきながら紹介依頼するやつじゃないからね。

そんなやり方で紹介もらったって

先の結果は見えてるし、
お客さんの方から苦情になる

可能性だってある。


本来の紹介営業って、
お客さんが思わず営業を紹介したくて

たまらなくなる状態のことだ。


お客さん:
「こんな素敵な営業さんが来てくれたのよ!

 あなたのとこにも行ってくれるように

 頼んであげようか?」


お客さん:
「今度の担当さんってね、

 本当に私たち家族のことを

 真剣に考えてくれて

 他の営業とは違うのよ」


お客さんの口から

こんな言葉が飛び交う。


この状態を作り出してる営業は

全営業人口の上位5%だと思ってるよ。


ここまで、3つの代表的な

営業スタイルを解説してみた。


今の自分に合う

営業スタイルがどれか?


それを見つけてコツコツ学ぶことが

売れる営業への最短の道だよ。


僕はいつだって応援してるからね(^-^)

4-3. 自分が好きな営業スタイルのコンテンツを見漁って勉強する


最後になるけれど、
自分がやりたいと思える

営業スタイルに目星をつけたら

次は情報を見漁って勉強を開始する。


営業塾助け舟の塾生さんにも

いつも話すことがあって‥


「塾に入ったら自動的に

 売れるようになる訳じゃないですよ」

毎度必ずこれを伝えてる。

中には、


「営業塾に入れば

 中西さんが大きなことを

 ドンと教えてくれて、

 それやったら即刻1億円プレイヤーに

 なるんじゃないか」


って期待する人がいるんです。

だけど、ほんまにこれだけは言わせてほしい。

入塾するだけで何もしないなら…
分かりますよね?

塾に入って勉強して

行動するから売れるんです。
僕は売れる方法や

超絶具体的なノウハウを渡すことはできるよ。

だけどね、やるのはあなた。

今の時代、ネットを漁れば

営業ノウハウは読みきれないほど

出てくるっていう
最高に幸せな時代。


ノウハウを読み漁って、

「この人に教わりたい!!」

って思う人が出てきたら門扉を叩けばいい。

口を開けて待ってれば誰かが助けてくれるなんて、
淡い期待を抱くのはそろそろやめるんだ(^-^)

第5章 まとめ

「営業が辛い!」と感じている人の割合
  一般の営業の中で、離職を検討してる人は、80%を超えている
  営業塾の塾生さんのうち、営業が辛い人は4割だった!
  塾生さんが「営業が楽しい」と感じる理由は、
   ”お客様に感謝される”
   ”人との繋がりを感じられる”
   ”成長できる”         など。
  塾生さんが「営業がつらい」と感じる理由は、
   ”給料が減っていくのがつらい。”
   ”アポが少ないとつらい”
   ”会社に厳しい言葉を、毎朝浴びせられる
     お客様にバリアを張られる
     自分が嫌な人間になっていく”
   ”営業トークで嘘をつき、
    会社の方針に洗脳された”  など。


● 営業が辛い理由と解決策6選
  
理由① お客さんに冷たくされるから
    解決策
    → 人間関係を作る雑談の方法を学ぶこと
  理由② お客さんに断られるから
     他責を自責に変えられた瞬間、営業は伸びる
   解決策
    → 自分が「やりたい!」って思える
     「営業スタイル」の上司や先輩に
      営業を教わること
    → 3つの営業スタイル
     【紹介営業】
      お客さんの紹介だけでご契約
     【アウトバンドセールス】
      飛び込み営業やテレアポ営業で契約
     【インバウンドセールス】
      資料請求やお問合せから契約
       ※営業塾 助け舟のスタイル
  理由③ 毎週締切があって精神的に追い込まれるから
   解決策
    → どの締切を1番重要視するかを決める
    → 【重要視する締切】以外は一旦無視する
    → 自分の精神を守るために、自分の
      テンションが上がる週に1点集中する
  
理由④ 達成できないノルマが課されてるから
   解決策
    → 自分が達成できないと思い込んでいる
      
理由を書き出すこと
    → Googleで検索して
      
営業ノウハウを集めてみる
    → 学んだことを営業現場で実践してみる
  
理由⑤ 同僚や後輩と契約件数を比べてしまうから
   解決策
    → 他人と比べるのではなく、
      
昨日の自分と比べること
    → 自分が出来るように
     
 なったことを数える
    → 人それぞれ過去に学んできたことが違うから、
      比べようがない
  理由⑥ 売上のグラフや順位を見ると呼吸できないから
   解決策
    → 営業の基本から学んで
      売れるようになる為の
      情報収集から始める
    → 自分を信じて、
      小さな行動から始める


●  トップ営業のリアルな本音
  保険イベントの契約数で全国1位の岡部さん
   「問診」 細かすぎるくらいお話を聴かせて頂く
  電話営業だけで全国7位の百瀬さん
   お客さんに喜ばれる営業は辛くない


「営業辛い!」▶︎「営業楽しい!」に変える方法
  自分がやりたい!と思える営業スタイルを見つけ出すこと
   論理武装や、お客さんに寄り添うスタイルなどがある
   インターネットで検索する
  営業スタイルのパターン3種類
   1.アウトバウンドセールススタイル
    飛び込み営業やテレアポ営業など
   2.インバウンドセールススタイル
    お問合せや資料請求などで
    お客さんの方から来てくれる
   3.紹介営業スタイル
    自分のお客さんが営業マンになってくれて
     
次々とお客さんを連れてきてくれる
    無理やり、紹介依頼をするのはNG
  自分が好きな営業スタイルのコンテンツを見漁って勉強する
   ・塾に入ったら自動的に
    売れるようになる訳じゃない
   ・塾では、超絶具体的なノウハウを
    渡すことはできる
   ・教わりたいと思う人が出てきたら
    門扉を叩く



中西 龍一

中西 龍一

助け舟株式会社 代表取締役 営業塾助け舟主宰、現在塾生150名、 リフォームの飛び込み営業で4年で4億円の売上を達成。 過去に太陽光販売の個人営業で中四国地方の契約件数No1の実績を持つ。 現場第一の現場主義の営業コンサルタント。 現場で通じる営業トーク&チラシ作成、エリアマーケティングの指導を得意とし、現在までに3000人以上に営業ノウハウを指導。 営業塾では生命保険営業の塾生から、COT、MDRT、東海1位、東北5位、名古屋1位、千葉1位、山形1位、県内TOP10を20名輩出し、 国内生保のチーム成績でグランプリ獲得したマネージャーさんも輩出。 リフォーム会社のコンサルティングではチラシ集客、エリアマーケティング、紹介営業により年間の問い合わせ349件獲得。各社平均売上2倍以上になっている。 リフォーム営業の方々もチラシ集客と商談力の強化により、平均売上2倍を達成中 自身も今現在、週2日リフォーム営業同行の現場に出ていて契約率81%

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