【全国1位達成!】結果が出せない営業から全国1位へ!岡部さんのヒアリングやトークのコツを大公開!|助け舟 営業塾生インタビュー
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こんにちは。
営業塾 助け舟の中西です。
今回は、1000人規模の大手代理店で
全国1位を達成した岡部さんのエピソードを
ご紹介します。
営業を始めたばかりの岡部さんは、
月に1件の契約を取るのがやっとで、
毎日会社に帰るのも恐怖を感じていました。
上司からの電話にも出られないほど
精神的に追い詰められていたそうです。
そんな中、YouTubeで楽しそうに
営業の話をしている私の姿を見た岡部さんは、
「営業ってこんなに楽しいものなの?」
と思い、勇気を出して助け舟に連絡をくれたのです。
結果的に、
- 1000人規模の大手代理店で全国1位
- アポイントの件数が85件
- 契約の件数が30件
このような成果を出してくれました。
ね?大丈夫だったでしょ?(^-^)
早速岡部さんご本人のリアルなお声を
ご紹介させていただきますね!
第1章 助け舟に入塾後の実績・成果
中西:
よろしくお願いします。
岡部さん:
よろしくお願いします。
中西:
岡部さん、今日はおめでとうございます。
1000人規模の大手代理店で9月・10月、
全国で1番だったんですよね?
岡部さん:
はい、イベントの際に1番を
取らせていただきました。
中西:
おめでとうございます。!
イベントでの合計は
- アポ数:85件
- 契約:30件
- 紹介:16件
っていうことであってますか?
岡部さん:
はい、あってます。
中西:
おめでとうございます!
岡部さん:
ありがとうございます。
中西:
やっぱりなれましたね。
岡部さん:
そうですね。
先生に「絶対なれる」と言っていただいて、
頑張りました。
中西:
なるべくしてなった感じですね。
岡部さん:
そうですね、すごく。
中西:
あれだけ考えて修正して、
岡部さんの話を聞きながら、
「こういう反応なんだろうな」
って、イメージができました。
「だったら、これ言ったら
もっと良いんじゃないかな?」
って思ったから。
さすがです。
岡部さん:
でも勉強会の時に相談させて頂いて、
本当に良かったです。
中村:
全然相談してください。
岡部さん:
はい、ありがとうございます。
1-1.1位になれた要因は?
中西:
今回、何が1位になれた要因ですか?
だって、1回か2回しか会ってないですよね?
お客さん達、イベントの人だから。
岡部さん:
はい、基本そうですね。
中西:
1回2回で16件も紹介が出てるじゃないですか。
2回会った人から紹介16件。
すごくない?
岡部さん:
途中、私先生に反省して
お電話させて頂きましたよね。
「紹介が頂けないんです」って。
中西:
いやいやいや、
状況考えてってなりましたね。(笑)
エリアマーケティングして、
人間関係構築してる状態じゃなくて、
お客さん2回しか会っていないんでしょ。
それで16件ご紹介頂けるようになったら、
凄いですよね。
今回の結果、85件のアポイントに
内諾も全部含めて42件。
で、紹介が16件。
この要因は何ですか?
なぜそれが出来たと思います?
もし、3つ挙げるとしたら。
岡部さん:
やはり、お客様が今困っていること、
「これがあったら大変だな」
「こういう時が一番困るな」
っていうお話を聞かせて頂きました。
それに対して
「こうすると良いですよ」
ってアドバイスさせて頂いたんです。
そしたら、お客様から頂いた言葉の中で、
一番多かったのが、
「保険屋さんではないですよね?」
なので。
本当にファイナンシャルプランナーとして
「うちに対応してもらって本当に良かった」
って言って頂けたので。
きっと、このお困りごとっていうのを
きちんと聞かせて頂いて、解決策を
提案できたのが良かったなと思います。
中西:
ということは、
始まりは問診でしょ?
岡部さん:
そうですね、問診させていただいて、例えば
「お子さんが熱が出たらどうされます?」
「お父様、お母様はどちらにお住まいですか?」
っていうのは聞かせていただいているので、
「誰々さんが困ったときには、こうすれば大丈夫ですね」
っていうのは、行政のものも全部調べて
ご案内させて頂くので。
遠くの土地から嫁いで来て、
1人友達もいなくて住んでるお母様には
すごく喜んで頂けた。
中西:
まずは、ファイナンシャルプランナーとして
プロとして、一緒に色んな事を考えたと思う。
アドバイスをする前に、おそらくヒアリング。
で、ヒアリングの前に「この人の話だったら」
って、聞く耳を持ってもらわないとダメじゃないですか。
だからおそらく要因を僕が勝手に喋ると、
1つ目は「フロントトーク」。
「これから始まります。お願いします」
ってトークが1つ目。
2つ目は「ヒアリング・問診」
3つ目が「プロとしてのアドバイス」
人としてのアドバイスでしょ、そこは。
営業としてじゃなくて。
岡部さん:
営業としてではないですね。
関係なく。
中西:
「岡部さんとしてのアドバイス」でしょ?
岡部さん:
はい、そうですね。
中西:
その3つが、今回の結果に結んだと。
第2章 営業塾で学んだこと
中西:
ヒアリングの時って、よく何を聞いてました?
たぶん、一般的な保険屋さんのヒアリングって、
「保険に関すること」
「お金に関すること」
だと思う。
でも、岡部さんは違うじゃないですか?
岡部さん:
違いますね。
中西:
話を聞く時に何に気をつけてました?
これを気をつけてたベスト3はなんです?
岡部さん:
ご両親様が思っていらっしゃる、
お子様に対する思い。
「こういう風に育ってほしい」
「こういう事やっていて欲しいな」
「応援してあげたいな」
とかっていう思いは、
必ず全件聞かせていただきました。
中西:
そこを重点的にいったんですね。
岡部さん:
はい、そうです。
お父様やお母様の小さい頃の話だったりとか、
「習い事何されてたんですか?」
「お子様にもやってあげたいですか?」
というような形で。
どういう風にご両親様育ってきたのか
って事は、軸にお話を聞かせて頂いた。
中西:
また「保険屋さんですよね?」
ってなりますよね、それ。
岡部さん:
そうですね。
中西:
まず、その人の背景・価値観
を知ろうとしたんですね。
その後、じゃあ次にお子さんをどう育てたいか、
そこをしっかり聞くんですよね?
岡部さん:
そうですね。
どういった夢まで応援してあげたいか、
っていうようなことは聞かせていただきました。
中西:
3つ目は?
その後の話何聞いてました?
岡部さん:
イベントの中では10分しか、
やっぱり時間はないんで。
そのお話を聞かせて頂いて、
どういう風に育ってほしいのか?って言うことで。
ある程度の資料は提示させて
いただくんですけど、例えば、
「教育費がこれぐらい、
公立だとこれぐらいかかってきますよね。」
「ただ、これって一般的なお話なので、
○○さんのお宅に当てはまるかどうか
って言うのはまた別のお話で」
「やっぱり、○○さんのご夫婦が、
お子さんにどう育っていって欲しいか
それによってこの金額って変わってくる」」
「今聞かせて頂いたお話の中から
○○家にピッタリのライフプランだと
これぐらいお金がかかってきます」
って、ご案内させて頂けたら
「お役に立てそうですか?」
っていうのを聞かせて
いただいてました。
中西:
もろにトーク喋っちゃいましたね。(笑)
フロントトークと価値観のヒアリング
って所なので、いまのだけを真似したって。
岡部さん:
たぶん答えて頂けないかなと思います。
中西:
ということは3つ目は、
「一般的にはこうですよ、
あなたの場合はこうかもしれません」
という予測ですね?
ライフプランの。
岡部さん:
そうです。
中西:
っていう流れでやってたら、気づいたら
「知ってます?岡部さん今1位ですけど」
って感じだったんでしょ?
岡部さん:
「あ、そうなんですか?」
みたいな感じでしたね(笑)
中西:
周りの方々とか
何ておっしゃってました?
岡部さん:
すごく気にしていましたね。
私がどんなトークをしてるのかとか、
何を話してるのかってという所は、
聞き耳を立てて聞かれてました。
でも、まったく理解できなかったみたいです。
「何やってんだあいつ!」
「あんな話聞いて何の役に立つの?」
って聞かれました。
中西:
それに対して、岡部さんは何て答えました?
岡部さん:
「役に立ちますよ」って答えました。
答えてあげないっていう。
意地悪だから。(笑)
そこを聞く意味が分からないなら
ちょっと価値観違うなと思ったので。
きっと説明しても分かって
頂けないだろうなと思ったので。
中西:
他には何か言われましたか?周りの人に。
「岡部さんは人柄でしょ」
みたいな感じで言われたんでしょ?
岡部さん:
あ、そうです!
「子ども好きだもんね」とか。
中西:
「だから一番になれたんだよね」って?(笑)
一言一言の組み合わせを入れ替えたり、
流れを考えたりしながら作ってるのに。
そんな人柄の一言で済ませられたら
イラッともしませんね。
岡部さん:
全然イラっとはしなかったです。
「そんな良い人に思って頂けて嬉しいわ~」
くらいで。
中西:
「気づかないんだ~」
って感じっすね(笑)
岡部さん:
そうですね。
中西:
まぁ、しょうがないですよね。
保険を売ることしか考えていない場合は、
そうなるかもしれないですね。
その後の紹介を見据える必要もあるし。
そもそも生命保険って、
相手の人生になにかあった時、
「サポートしますよ」
「助けに行きます」
ってお仕事であり、商品であり
サービスなので。
お客さんが
「今までどういう風に生きてきたか?」
「今までどんな体験をしてきたか?」
「どんな考えを持ってるのか?」
「どんな価値観を持っているか?」
なんて、聞いて当たり前じゃないですか。
岡部さん:
それを知らないと「これが良いですよ」
ってご案内できないですよね。
中西:
なんで聞いて当たり前かって言うと、
知らない人が何かあったら助けに行くぞ!
ってなる?っていう話ですよ。
「仕事だからとりあえず行く」と
「○○さんが困ってる!行かなきゃ!」
っていくのでは結果が全然違いますよ。
岡部さん:
はい、確かにそうです。
2-1.大前提は「相手は人」
中西:
そもそも、原則に従ってやってる、僕らは。
大前提が「相手は人」だから。
「人は自分が大好き」
「人は自分を理解してほしい」
「人は自分の話を最後まで聞いてほしい」
ってなれば、先にどういう人だったかを
聞いてあげれば、心と心の距離が縮まり
ラポール(信頼関係)が作りやすい。
相手もこんなにことを聞いてくれる、
親身になってライフプランまで考えた上で、
そこまで聞いてくれる人はいない。
そんなに真剣に自分の話を
聞いてもらうことがない。
岡部さん:
確かにそうですね。
生きてて中々いないかもしれないですね。
中西:
だから、そういうのを丁寧にしていけば
「あなたは他の人とは違う」
ってなる。
岡部さん:
そうですね。
言って頂けますね。
中西:
ただそれだけなんです。
で、知れば知るほど好きになる。
人間は知らない人が怖いから。
知れば知るほど好意を持てる、
営業側も。
みんな間違えてるのが、
お客さんに好かれることだけを考える。
だけど、まず誰よりもお客さんのことを
理解してます、くらいじゃないと
お客さんが好きになってくれる訳がない。
他にもありますけど、そういう理屈で聞く、
価値観とか。
まぁ、僕と岡部さんしか
分からないかもしれませんけどね。
でも、トップ営業の人たちはみんなそうですよ。
岡部さん:
そうですね。
みんなそうですよね。
中西:
みんなそうですよ。
やってる事そうです。
岡部さん:
小さい頃の話って、聞いてもらえたら中々、
話す機会ないので嬉しいですよね。
「どんなお子さんでしたか?」なんて、
聞いて頂けることないじゃないですか。
中西:
ないと思います。
聞いてもどうするんだ?って話でしょ、皆。
岡部さん:
意外とそっぽ向いていたパパさんが、
こっちを向いてくれて、嬉しそうに
話してくださることが多くて。
「いやぁ、実は野球少年で…」とか。
「4番ですか?」とか言うと
「いや補欠」とか言いながら。
「それでも楽しかったですね~」って言うと、
「楽しかった」って。
「どんな事が思い出ですか?」とか聞くと、
凄く喜んでお話してくださったので。
奥様も知らないお話を、
その場でお話してくださったりするので、
凄く楽しい時間で良かったなぁと思います。
2-2.アポのゴールは「家族会議に参加する」
中西:
アポの時のゴールが、
「家族って本当は話をしないと
いけないところだったんです。
その部分を、岡部さんが言ってくれたから、
考えるキッカケになった。
だから、ぜひ一緒に考えてください」
って言われたんでしょ?
岡部さん:
そうですね。
家族会議に参加してくださいって事で
言って頂きました。
中西:
アポのゴールが「家族会議に参加する」だから、
そもそも他の営業の人達と違うんじゃない?
岡部さん:
そうですね。
中西:
「提案を受け入れてもらうぞ!」
「契約もらうぞ!」
ってスタンスじゃないじゃないですか。
家族会議に参加するっていうのを
ゴールにしたらアポイントになる
って教えてあげたら良いんじゃない?
「そこまで考えるのがプロでしょ?」って。
岡部さん:
そうですね。
なのでキャンセルもほぼ無かったです。
皆さん、きちんと時間を取ってくださって、
ご家族・ご夫婦でお話を聞いて下さったので。
キャンセルとか「やっぱりいいです」
みたいなのはなかったです。
中西:
周りの人はたまたまって言うかもしれないですけど、
大丈夫です。僕は分かっていす(笑)
岡部さん:
ありがとうございます。
中西:
一緒に考えたんだから、
そりゃあそうでしょ(笑)
第3章 売れる前の苦痛の時代を語る
中西:
岡部さんと出会ったのは、
2~3年前でしたっけ?
岡部さん:
2年半前でしたね。
中西:
2年半前、今みたいに全国で1位になると
思ってました?
岡部さん:
いや、むしろ全国のビリの方でしたね(笑)
下から数えて何番目…だった。
中西:
まぁ、今の岡部さんから想像できないけど、
僕は知ってますけど。
元々って何で営業塾 助け舟の中西に
聞こうと思ったんでしたっけ?
岡部さん:
YouTubeがきっかけで。
中西先生があまりにも楽しそうに
営業のことを話されるので、
「営業って楽しいのかな?」
って思ったのがきっかけでした。
その時は辛くて辛くて、
「こんなに苦しい職業ない…」
と思って仕事してた。
こんなに楽しそうに雑談のこととか
お話されてて「良いな」って思ったのが
キッカケです。
中西:
その時、どういう状況でしたっけ?
出会った時は?
岡部さん:
1ヶ月に1件の契約を頂いているかどうか、
みたいな状態でしたね。
毎日辛くて、会社に帰る時に手が震えるとか、
上司からの電話が怖くて出られない。
そういう状態で中西先生に
お電話をさせて頂いて泣きながら。
中西:
そんな状況だったんですね。
岡部さん:
はい。
車を駐車場に止めるのも怖かったです。
中西:
責められるのが?
岡部さん:
「今日も怒られるんじゃないか」
「何を言われるんだろう」
そういう事で頭がいっぱいでした。
中西:
その時は「とにかく行け」「とにかく回れ」
そういうことばっかでしょ?
今の岡部さんだったら、何倍も営業力が
あるじゃないですか。
その時の周りの人たちより。
岡部さん:
そうですね。あの時よりかは。
中西:
その人達、全国1位になれない。
どうやっても。
どうせ、いきなり提案書配るんでしょ?
って話だから。
岡部さん:
そうですね。
ノルマが100件とかでしたから。
1ヶ月100件に提案書を
配ってきなさいって。
中西:
間違ってますよね、それ。
岡部さん:
間違ってます、絶対に。
中西:
間違ってますよ、絶対。
提案書を100件配れだったら、
100件、その人の価値観であったり、
どんな思い出生きてるか、生きてきたかを
聞いてきたほうが良くない?
岡部さん:
絶対にその方がいいです。
中西:
何で気づかないんですかね?
岡部さん:
それでうまくいかないのに、
どうして次の月もそれをやるのかが
よく分からないです。
中西:
僕もまったく分からないです。
それは苦しいことが好きな
変態な人なんじゃないですか?
岡部さん:
じゃあ、ずっと続けて頂くしかない(笑)
中西:
それをやらせるのが悪いんですけどね。
岡部さん:
具体的にこういう風にしなさいよ
って言うことはやっぱりなくて。
100人いたら100人に
同じ対応してきなさいなので。
100人それぞれが
同じ思いなわけないのに。
一辺倒の提案書を作らされて、
「もっていけ!」
「配ってこい!」
っていう指導だったので
苦しかったです。
中西:
それは苦しいですよね。
岡部さん:
はい、お客様に嫌われちゃいますし、
今からだと考えられないようなことを
毎月してたなと思います。
岡部さんのように、上司に命じられるままに
提案書を配り続け、それでも結果が出ない日々を
送っている人も多いのではないでしょうか。
お客様にわざわざ嫌われるような営業を
する必要はありません!
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第4章 営業で悩む人へのメッセージ
中西:
その当時の岡部さんに、
今の岡部さんが声をかけるとしたら、
何と言いますか?
岡部さん:
「そんなバカなことはやめなさい」って言います(笑)
「それで売れないんでしょ?」
「なんで続けるの?」
って。
中西:
あの当時の、もう1件行くか行かないかで
会社の前で怖くて手が震えていた岡部さんに
なんてアドバイスしてあげますか?今なら。
岡部さん:
まず、お客様の顔を見て話した方がいい
ってアドバイスします。
顔見てなかったと思います。
なんかもう、迷惑行為をしてるって
思っていたので。
お客様に「持ってきて」って
言われてもいない提案書を持っていって
嫌な顔されて、申し訳ないって気持ちで
いっぱいだったので。
それより、顔色だったりとか、
今日は体調どうかな?元気かな?って。
そっち見たほうが良いって、
アドバイスすると思います。
中西:
2つ目は?
岡部さん:
「疑ってみた方がいいよ」って言うと思います。
「これでうまくいかないのに、
それを毎月毎月続けることが
本当に正解なの?」
「上司の指導がうまくいかないなら、
真逆のことをやっててみたら?」
って言いますね。
中西:
3つ目は?
岡部さん:
「早く中西先生のところに電話しなさい」「震える前に電話しろ!」
みたいな(笑)
中西:
岡部さんは、営業塾へ入って色んな事あったし、
色んな人いましたよね。
岡部さん:
本当に楽しい2年半だったなって、
私は思います。
中西:
何が一番楽しかったですか?
岡部さん:
私はやっぱり、どうしてもハガキがキッカケで
お客様と仲良くして頂けたので。
入塾して3ヶ月目の時のハガキで、
お客様からの反応が全く違った時に
「営業って楽しいのかも」
って思った瞬間はたぶん一生忘れないと思います。
中西:
どんな感じだったんですか?
岡部さん:
いつも電話も出てくださらなくて、
ピンポンしてもカーテンの隙間から
見てるの分かるんですよ。
サッて閉められる。
「来やがった」
みたいな。
その方からお電話をいただいて、
「クレームかしら?」
と思って恐る恐る電話にでたら
「岡部さん、ありがとね」
って言って頂けて。
「えっ?!」
って言ったら
「こんなに自分のことを
気にかけてくれて」
「大丈夫ですか?って
言ってくれた人って
今までいなかったよ」
「いや~なんか本当にありがとう」
「本当に心配してくれたんだよね」
って言ってくださって。
その時にお客様からの電話を切った後に
涙が出てきて、
「本当によかった!」
「行動して良かった!」
あの時の気持は
たぶん一生忘れないと思います。
中西:
よかったです。
ハガキって、超効果的ですよね。
岡部さん:
そうですね。
あれは本当に本当に私は感謝しています。
「ハガキありがとう」
って思いながら毎月書いてます。
中西:
良かったですわ。
本日は岡部さん、
おめでとうございます。
岡部さん:
ありがとうございます。
これからも頑張ります。
中西:
あんまり無理しないでくださいね。
岡部さん:
ありがとうございます。
第5章 無料相談案内
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
岡部さんは、営業の度に手が震え、
結果が出ない苦しい毎日を送っていました。
望まれてもいない提案書を渡して
お客さんに嫌な顔をされたり、
思うように話を聞いてもらえない。
そんな苦しい状況に悩み続けていたそうです。
それでも、営業塾 助け舟で学び始めたことで、
少しずつ営業のやり方を見直していきました。
そして、結果的には全国1位を達成できるまでに
成長したのです。
もし、あなたが同じように苦しんでいるなら、
一人で抱え込まないでください。
「営業を楽しく充実したものに変えたい!」
とお考えであれば、いつでもお気軽にご相談ください。