【年収が2.3倍に】売れない営業からMDRT達成!村田さんが変われた些細なコツ|助け舟 営業塾生インタビュー
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こんにちは。
営業塾 助け舟の中西です。
今回は、相談相手もおらず、
1人で悩みながら営業をしていた
村田さんの体験談です。
誰にも相談できない環境で、
常にモヤモヤを抱えながら
営業をしていた村田さん。
他のコンサルなども試したものの
納得できる結果は得られませんでした。
そんな時、営業塾 助け舟のことを知り、
入塾することを決意しました。
結果的に、
- ACが49万から127万
- アポイントが14件から34件
- 契約が6件から18件
- 紹介件数が3件から6件
このような成果を出してくれました。
ね?大丈夫だったでしょ?(^-^)
早速村田さんご本人のリアルなお声を
ご紹介させていただきますね!
第1章 助け舟に入塾後の実績・成果
中西:
2022年9月に入塾した村田さんに
インタビューしたいと思います。
営業コンサルも営業も、
みんな数字だと思います。
結果しか見ないと思うので、
早速結果から。
村田さんが入塾後どうなったか、
具体的な数字は伏せて2.3倍です。
普通の人の倍以上稼いでいます。
入塾前は1ヶ月平均
- アポ:14件
- 契約:6件
- AC:49万
- 紹介:3件
入塾後は1ヶ月平均
- アポ:34件
- 契約:18件
- AC:127万
- 紹介:6件
入塾前と入塾後を比べると
- アポ:2.4倍
- 契約:3倍
- AC:2.6倍
- 紹介:2倍
年収は2.3倍、MDRTの基準を達成。
おめでとうございます!
第2章 売れる前の苦痛の時代を語る
中西:
何点か質問させていただいて
よろしいですか?
元々、外資系に
いらっしゃったじゃないですか。
そこから代理店さんに移って、
凄い活躍されてたと思うんですけど、
元々何に困ってたんです?
村田さん:
外資系の時困ってたのは、
自分のスタンスが
確立できなかったって所。
抽象的に言うなら
モヤモヤしながらの
営業活動してました。
中西:
どうしてモヤモヤしてたんです?
村田さん:
理由は色々あるんですけどね。
良くも悪くも居たオフィスが、
社員同士ほとんど絡みがなくて。
色々聞きたくても聞けない。
自分がやってることの確認や
フィードバックが全くできない。
本当にこれで合っているのかと
迷いながら動いてしまってて。
その状態でアポを取ってるので
モヤモヤしてたんです。
中西:
教育環境の話ですか?
村田さん:
自分のせいなので
人のせいにしては駄目。
今やり出してから改めて思う事は、
外資系の会社はとても良いけど、
この違う商品はこっちの方が
良いと知っている。
100%で案内できていないなって
気持ちを抱えながらやってました。
中西:
1人で悩む時間がどんどん増えていった
というイメージ?
村田さん:
そうですね。
これが良いという事が
自分の中で見いだせてない状態で。
2-1.営業塾 助け舟を選んだ理由
中西:
その状況で、助け舟に
相談くださったと。
村田さんだったら
他にも営業コンサルタント
良い人いっぱいいますし。
もっと言えば生命保険営業の
営業コンサルタントも
いっぱいいると思うんですよ。
村田さん:
いっぱいいました。
何個か見ました。
中西:
なぜ僕だったんですか?
リフォームメインですよ僕。
村田さん:
他のところは何個か見たんですけど、
例えば話を聞いてる時に、
「こういう手法でこうやればいい」
とは言うですよ。
でも、それができてない人ばかりで。
逆に、僕に営業されているけど
反応を見て
「どう思いますか?」
って聞いてしまうくらい。
でも、中西先生は話をしている中で
すぐ僕の感じを見抜いてもらえた。
前の仕事の話をした時に
「村田さんは絶対大丈夫!
営業塾に入る必要ない!」
と言われたんです。
でも、僕はキッカケが
欲しかったんです。
その話をしている時に
僕に対する手法が
「これだ!」
と思ったんです。
保険を売る時もこのやり方をしたら
絶対相手から「お願いします!」と
言われると思ったんです。
全然勧めてない、中西先生は。
「こうやったら売上上がるので
頑張りましょう!」
とは一切言わずに、
「これが悩んでいることで
こうやればできると思う。
無理にそこはやらなくても良い」
って、これだ!と思って。
保険の営業でこれを僕が習得できれば
相手からお願いされるのを学べるなって。
中西:
僕は今でも現役で現場に出てますけど、
全く同じようにやっています。
中立と言うか、自分の両親に
「来てほしい営業は?」
を問いかけて。
メリット・デメリットを
並べてもしょうがないと
思ってます。
村田さん:
今私がやってるのは
その形をパクらせて
もらってます。
「こうすれば良くなる」
とは言うけど、
全然自分からは入らない。
でも「自分で決めてこうやって」
と言うと、向こうからお願いされる。
中西:
ちょっと変則的ではあるけど
思いっきりスピンってやつですよね。
ちょっと変えてますけど、
優しさというか。
村田さん:
他の営業コンサルの方は
それが全くできてなかった。
めっちゃ押し込んでこようとする。
僕が「お願いします」とは
なってないっすよねって言いながら。
それが決め手になりましたね。
中西:
(お客さんを)売上としてみてるか、
本当に相談してくれた人と見てるか。
村田さん:
単純にこれなら買ってしまうと
思ったのが中西先生だった。
という事は、
それをそのままパクれば良い。
中西:
そうですね。
ありがとうございます。
その通りです。
第3章 営業塾で学んだ3つのこと
中西:
営業塾に入って、
「これが良かった」
って言うことを
3つ挙げるとしたら?
3-1.問診(ヒアリング)
村田さん:
1番は問診ですね。
中西:
ヒアリングですね。
皆、そこを聞ききれてないんですよ。
聞ききれてないことを
「聞ききれてないよ」
って、判断基準を
明確に伝えられる人が
周りにいれば違うと思う。
村田さん:
とにかく聞く。
保険のことも、それ以外のことも。
保険では聞くことも決めてるんです。
皆それは一緒だと思うんですけど。
「どこで入ってる?」
「何でその人なんですか?」
「どういう思いでなんですか?」
これを聞きまくってます。
そしたら勝手に向こうから
解決するようなことが出てる。
こだわりがあり、
「絶対にここでないと」
ということはない。
こっちが先に
めっちゃ気を使ってあげたら
絶対に突破できます。
親戚や友達とかが、例えば
「(他社の保険に入っていると)
仕事上で売上をもらえたりとか、
絶対メリットあるので辞めたくないです」
というのでよくよく聞いてみたら、
「そんな事は全く無いでしょ」
っていうパターンが95%以上で。
ただ、たまにいるんですよ。
本当に親戚や保険以外のことで、
仕事もって。
それは本当に心の底から、
その人に行かないと駄目と思う。
あと、これは人のスタイルに
よると思うんですが。
良く言われません?
「営業は1時間半で終わらせろ!」って。
僕の場合は、保険の前の仕事から
相手に気遣いながらだから、
めっちゃ話長くなるんですよ。
3~4時間もザラにあるんです。
それくらいしっかり聞き込んでるから、
相手によりますが、行けば勝手に
信頼度が増していくと思う。
中西:
村田さんも僕も、売れてる人達も、
皆言われるのが
「あなたほど話を聞いてくれた人は
いない!」
って、やっぱり言われてますよ。
「あなたが一番聞いてくれた!」
って、村田さんはやりまくれてる?
それが基本の基ですもんね。
村田さん:
話を聞き倒すですね。
中西:
理解できる所を理解し、
一緒に考えるべき所を
一緒に考える。
っていうスタンスということ?
村田さん:
高齢者の方も多いですからね。
(話を聞いてくれると)
皆によく言われます。
おじいちゃん、おばあちゃんが
多いですから。
中西:
そもそも人間という生き物自体が
「理解してほしい生き物」で
「話を最後まで聞いてほしい生き物」
なのに、どうしてそこを
大事にしないのかが
分からないと思ってた。
最初に(営業の仕方を)教わった時は、
押す営業だったんですよ。
全然売れなかった。
あまりにも売れなさすぎて、
話ちゃんと聞こうとしてから
変わったので、再現性は高い。
村田さん:
営業会社が教えるのは
相手にNOを言わさずに勧める。
中西:
あれは、やる方も
やられる方もキツい。
村田さん:
あれ売れないですし、
売れてもすぐに
クーリングオフ。
中西:
もっと楽な道があるのに
勿体ないです。
村田さん:
でも、前の外資にいた時は
やってしまった自分がいた。
中西:
それも大事な期間だったのかなって
思います。
3-2.アポイントの営業方法
中西:
2番目はなんですか?
入塾して良かったこと。
村田さん:
2番目は、アポイントの振り方、
持って行き方が大きかったです。
(入塾する)前は保険の話を
ばっかりだった。
そこを、まずは(お客さんの話を)
聞きに行くってことで。
まずは挨拶させてくださいって。
まずは知ってもらって
何回も会って挨拶していると、
勝手に保険の話になって行く。
中西:
皆の理想・希望・不安・悩みを
叶えよう。
一緒に一生懸命考えれば考えるほど、
最後はお金の話になると思うんです。
そこまで行ったら楽ですよ。
村田さん:
今どんな仕事をしてるのか、
どんな事をしたら役に立つか。
そんな話ばかりしてたら、
向こうも気を遣ってくれる。
保険の話をしてくれますし、
お金の話もあって。
その状態で内容の話をすると
「こっちのほうが良い!」ってなっていく。
それでならない人もいるけど、
それはタイミングではなかった。
中西:
今はストレスなく色んな人と会えて、
断られることがあまりなくなった?
村田さん:
契約にならなかった断りは
たくさんある。
だけど、それは
「絶対にやりません!」
ではなく、理由があって
単純に終わってるだけ。
多分タイミングや状況で
復活してくると思ってます。
社交辞令で言ってる人も
多分いるとは思う。
そこは空気見ながら
やる感じで。
3-3.連絡・手紙
中西:
3つ目はなんでしょう?
村田さん:
3つ目は、会った後の連絡。
手紙を書いたり。
僕の場合は絶対に
ショートメールを送る。
喋った内容にもよりますが、
軽くでも良いので内容に触れて
「ありがとうございました」って。
もう一つ付け足すと、
次アポを絶対に取る。
とにかく次アポを
取り続ける。
中西:
アポイントが多い月で56件?
疲れないですか?
村田さん:
面白いですね。
今のスタンスとして、
私は話が長くなるので
5件入れると時間が押して怖い。
なので、(アポを)朝昼晩に入れて、
日中はとにかく外で動く。
接客で作った事務処理は、
全部夜に回してます。
中西:
僕もそんな感じでした。
村田さん:
1~2時まで全然やってます。
自らやってるので楽しい。
村田さんのように、
相談できる人がおらず
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第4章 営業で悩む人へのメッセージ
中西:
村田さんって、助け舟に
居てくださってますから。
だからご理解して頂けてると
思うんですけど。
日本社の人って多いじゃないですか。
村田さんは外資系だったじゃないですか。
今は代理店ですけど。
その村田さんの視点で
どういう人が営業塾 助け舟に
来たら良いと思います?
村田さん:
保険営業に限らず
リフォーム営業もそうですけど。
会社から教えられるマニュアルに
則ってやると、押せ押せ営業に
なると思うんです。
日本社で働いたことないですけど。
回って提案書を出しまくる。
それしか今できない人は、
皆絶対に良くなると思う。
中西:
まずは聞きましょうよ、から。
村田さん:
そこなんです。だけど、聞き方が分からないんです。
その聞き方を教えてもらえる。
それが分かれば正直何でもできる。
中西:
僕もそう思います。
良かった。
いつくらいだったかな…冬?
近所の公園で村田さんと
電話しましたもん。
村田さん:
どうしたら良いと思います?って。
さっきの日本社の方の話もそうですけど、
「しんどいだろうなぁ」
って、気持ちは痛いほど分かります。
それで悩んでる人は腐るほどいます。
それがもう、聞き方だけ分かれば
こんなに楽な仕事はない。
中西:
僕もそう思います。
村田さん:
僕ももう絶対に違う仕事はできないと
思ってます。
4-1.今までの努力があったからこそ
中西:
本当に良かったです。
変わる前が一番悩まれてた。
「貴方だからでしょ…」
って思う人もいると思うんです。
だけど、そんな訳はない。
努力も当然してない訳がない。
何よりも、悩んでない訳がないのに。
悩んでた時期の村田さんを見てるから
ホッとします。
村田さん:
4~5年以内に形にしようと思ってました。
モヤモヤするなぁと言う中で。
中西:
勿体ないなぁと思ってました、ずっと。
村田さん:
中西先生と話をして、
「こうやってやれば良いなぁ」
っていうのが分かって、
霧が晴れるような感じで。
良いキッカケを頂いたと
思います。
中西:
迷ったりスランプになった時は、
いつでも話てくれれば良いです。
あと村田さんの周りの方が
凄いんじゃないですか?
村田さん:
そうですね。もの凄いです。
それもありがたい環境です。
中西:
今までの過去の努力が
あってこその今だと思います。
ウチだけが全てでは無いと
思うんです。
村田さん:
おこがましいかもしれないですけど。
自分の話をすることで、
より良くなる人が増えれば
良いと思います。
中西:
是非是非、是非お話してください。
お願いします。
4-2.些細なコツに気付けるだけで変われる
中西:
些細なコツですもんね。
村田さん:
極端に何かを変えた訳ではない。
中西:
村田さんは人に凄い
優しいじゃないですか。
知的好奇心が高い。
人が好きな方だと思う。
村田さん:
本来は、
相手のことが全部気になる。
中西:
(営業方法が)ハマった。
元々できてたと思うんです。
それがちょっとズレただけ
だと思うんです。
村田さん:
それを初めから言ってもらって。
見抜いてもらえたことが
ありがたいですね。
中西:
最初どうしたんだろうかと思った。
村田さん:
その時は分からないです。
分かってたけどできなかった。
そういう方もいっぱいいると思う。
「分かってはいるけど…。」
そういう人も営業塾に
入られた方が良い。
中西:
恐怖がありますよね。
変えるって。
村田さん:
「こうやってたら良い」
っていう、人間誰しも
確信めいたものが欲しい。
それがある人は上手くいってると
思うんです。
中西:
是非皆で話ができれば。
村田さんも疲れたら
来て頂けたら。
一緒に考えましょう、皆で。
4-3.入塾して頂くよりも嬉しいこと
中西:
結果的に年収が2.3倍。
MDRTを達成されて。
入塾後、アポイント2.4倍
契約が3倍、売上が2.6倍、
紹介が2倍。
元気いっぱいに
大活躍されてる村田さん、
ありがとうございました。
ホッとします、本当に。
村田さん:
こうしてインタビューして
頂いてありがたいです。
中西:
明確に数字が出ると違いません?
それはウチに来たからではなく
村田さんの引きでしょう。
ウチがどうこうって言うより。
村田さん:
前の仕事も助け舟も
引きの1つだと思う。
むちゃくちゃ大事な
ターニングポイント。
中西:
良かった。ホッとします。
僕の仕事ってこれなんですよ。
だから「ハァ…」ってなる。
入塾したいと言ってくれるより、
今この瞬間が僕の仕事なんです。
だから「ハァ…」ってなる。(笑)
これからも是非、
また皆に話してもらえたら。
村田さん:
抽象的なよく分からない話
ばかりになってしまうかも。
中西:
パッションっていうか
感じ、雰囲気。
村田さんの話で
「なるほど」ってなる人、
絶対にいると思うんです。
特に外資系の人達は
ハマると思うんです。
是非お願いします。
村田さん:
是非、話をさせて頂ければと思います。
中西:
ありがとうございました。
第5章 無料相談案内
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
会社のマニュアルに従って
押せ押せ営業を続けているのは
とても辛いししんどいですよね。
誰にも頼ることのできない環境で、
1人悩んでいる人もいるはずです。
そんな辛い環境を
改善したいとお考えであれば、
いつでもお気軽にご相談ください。