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【売上1億1492万達成!】若き経営者が3ヶ月迷いぬいた末に得た経営の道筋|助け舟 営業塾生インタビュー

「塾生さんの実績一覧はこちら>」


  • 前年比の売上2倍の1億1492万
  • 月平均売上388万UPの957万
  • 契約率今年71%で4.4倍
  • 問い合わせ349件


こんにちは。
営業塾 助け舟の中西です。


今回は、営業で精神的に
追い詰められていた

池辺さんの体験談を
ご紹介します。


池辺さんは、前職で圧倒的な
成績を誇る営業マンとして活躍し、
現在は社長として会社を経営しています。


しかし、優秀であるがゆえに、
すべての業務を自分一人で抱え込み、
次第に精神的な限界を感じるように
なっていました。


そんな時、営業塾 助け舟と出会い、
入塾することを決めたのです。


結果的に、


  • 前年比の売上は2倍の1億1492万
  • 月平均売上は388万UPの957万
  • 契約率は今年71%で4.4倍
  • 問い合わせは349件


このような成果を出してくれました。


ね?大丈夫だったでしょ?(^-^)


早速、池辺さんご本人の
リアルなお声をご紹介させて
いただきますね!



第1章 助け舟に入塾後の実績・成果


中西:
よろしくお願いします。


池辺さん:
よろしくお願いします。


中西:
いきなり結果発表から。


今年と去年の比較でいくと、
2019年8月末までの、
約1年の売上が5694万円。


一緒にやり始めて、
2019年9月から2020年8月末、
この1年ですよね。


売上が1億1492万。2倍です。


前年度と比べると4.4倍なんすよ。


問い合わせが年間349件、月平均29件。


何が僕が1番嬉しかったかって言うと、
2019年9月から年間の契約率が53%。


これ3倍で、2020年1月から4月で
71%になってるんですよ。


今年に入てすごい!


池辺さん:
ありがとうございます。


中西:
いや、もう、おめでとうございます。
恐ろしいですね。


28歳の社長で
リフォームし出して2年ぐらい?


いや、よく頑張ったっすよね。


全ての数字が2倍になって、
月平均売上400万
あるの
恐ろしいですよ。


2019年8月末までの契約率16%すけど、
これ、いきなり今年に入って71%って、
4倍になってるじゃないですか。


これ何が違うんす?
だって16%ってしんどいでしょ?
行きたくないでしょ?


池辺さん:
一回もそういう風に
思わなかったんですけど。


中西:
何が違いますか?


池辺さん:
質ですね。


中西:
お客さんが聞く気があるかどうか?


池辺さん:
そうですね。


お客さんのこうしたいとか
要望だったりとか。


それが顕在化したものが
問い合わせに来てたんで。


そこが多分一番違ったと
思いますね。


中西:
若干前のめりで
お客さんが来てくれたら
71%になったと。


池辺さん:
一番の要因だと思います。


中西:
凄いですよね。
1億1000万の粗利43%…。
超優秀ですよ!


池辺さん:
もうちょいいけると思うんですけど。


中西:
怖い(笑)


凄いですよね。

1番高い月54%ですよ。


恐ろしい…。


1-1.営業塾 助け舟を選んだ理由


中西:
なんで僕に聞こうと思ったんです?
経営コンサルじゃないですか。


営業戦略であったり
チラシ集客であったり。


どっちかって言ったら
営業力高いし、
営業コンサルと言うよりは。


池辺さん:
僕のイメージだと
アポ件数だけ追えば、


「あとは自分の営業力で
何とかできる」


と思ってたんです。


だけど、それやってると、
僕は前職ジェイコムってところで
働いてたんですけど、
それと同じ感じがしたんですよ。


なんかもうしんどい営業ですよね。


その時にしんどい営業を続けてたら、
反響の営業って良いなって思うように
なったんですよ。


インターネットとかで、

「反響」「リフォーム」とか。


そういうので調べたら、
たまたま中西さんのページがあって。


かつ、ジェイコムで営業してた時に、
やっぱり営業スゲー辛くて…。


辛いっていうか、楽しいと思ったことが
一回も無かった
んですよ。


結構自分との戦いだったんですよ。


後は、ずっと成績1位だと、
下に落ちるのが怖いみたいな。


っていうモチベーションで、
常に自分を高めてやってたんで
結構辛くて…。


それが2~3年続いてた時に、
中西さんのブログか何かかな
多分出てきたんですよ。


その時に問い合わせしようとか
別に思ってなかったんですよ。


ジャンルも違うし、


「こんなんでうまくいくわけないよな」


って思ってたんですよ。

そんなに甘くないよな…みたいな。


その時は問い合わせ
しなかったんですけど、
認識はしてたんですよ。


「こういう人いるんだ」


みたいな。


んで、たまたまリフォームの方で
調べた時に、また出てきて。


「一回問い合わせしてみよう」


っていうのが問い合わせの
経緯でしたね。


中西:
他(の営業塾)には
行かなかったの?


池辺さん:
行かなかったですね。


やっぱその、前職のジェイコムを
やってた時に知ってたってのが
結構デカいと思いますね。


その時は


「ジェイコムは難しいよな」


みたいな勝手に自分で解釈して。


中西:
ジェイコムの人
何人か来てくれましたけど
チラシ類は使えないし
地域密着じゃないじゃない?


池辺さん:
そうなんですよ。


中西:
だからトークを変えてもらったら、
全然売れます。


そんなに難しくない。


池辺さん:
その時はまだ、困ってなかった
っていうのもあったんですよ。


数字に困ってないわけじゃないんで、
ハート(精神)で困ってたんで。


「この気持を
どうやったら拭えるかな」


みたいな。


自分にプレッシャーを
与え続ければ、
その分、年取った時に


「もう少し多分
レベルアップしてるな」


と思って、それだけで
やってたんですよね。


周りの(営業の)数字見ると、
自分が圧倒的な差がついてたんで、

「いやー」みたいな。


多分、そこで結構自分も


「これぐらいでいいんじゃないか?」


みたいな、そう思いそうな時期も
あったんですけど


「それじゃダメだ!」


っていう試行錯誤してる時に
ちらっと見て


「こういう営業もあるんだ」って。


その時は問い合わせ
しなかったんです。


けど、リフォームやってた時に
自分の抱える悩みが一致したんですよ。


中西さんのホームページ見た時には


「ここに頼めば解決が
できるんじゃないかな」
て。


中西:
解決できました?


池辺さん:
できましたよ!


中西:
良かったっすよ。


第2章 入塾前の苦痛の時代を語る


中西:
他にあります?


池辺さん:
「大工さん入れましょう!」


っていうのは、僕からすれば

「早くない?」みたいな。


入れたらすぐ分かりましたけど、
良さが。


中西:
言ったじゃないですか!


池辺さん:
そうそうそう。


中西:
池辺さんが凄いところは、
本当にしてくれるじゃないですか。
チャレンジはするじゃないですか。


池辺さん:
理解できて進めるのが
一番いいんですけど、
やってみないと
分からないですよね。


中西:
大工さんというより
多能工な人でもいいから
一人いるようにしましょう。


大工さんのチラシと
雨漏りのチラシを
配ってたからです。


池辺さんが
そういう人と行くと
知識であったり
お客さんの信用度。


エリアマーケティング
ガッツリやってるじゃないですか。
池辺さんの信用度も上がるし。


今は違うんですけど、
出会った時の池辺さんって
自分でやろうとしてたんですよ。


だから、


「もっと頼ればいいのに」


っていう意味も込めて、


「池辺さんまだですか?」
「早く行きましょう」


って。


池辺さん:
全然入れてよかったですよね。


中西:
っていう風に
僕には映る時がたまに。


能力が高い分、
もう自分でやっちゃう
みたいな。


池辺さん:
そうですね。
それは思うかもしれない。


最近気づいたのは


「これじゃダメだ
ひとりでやっててもダメだ」


そこで気づいたんですよ、
やっと。


2-1.助け舟に入塾して解決した悩み


中西:
今だからいえますけど、
池辺さん相当参ってたんですよ。


僕から見てたら
どんどん参ってってるんですよ。


このまま続いたら、
1年同じ状態が続いたら
良い未来が全く
想像できなかったんだよ。


池辺さん:
そうですね。


中西:
池辺さんのポテンシャルだったら
解決できるはずのことを3ヶ月も続いて、
なおかつ状況が酷くなってる。


僕が思ってたのは


「これ以上池辺さんの邪魔を
しないであげてください」


それぐらい池辺さんが、
自分で自分の首を思いっきり
絞めているように見えてたんで。


池辺さん:
そうですね…。


中西:
何回言ったことか。


池辺さん:
判断できなかったですね。


全体的な指針が
足りてなかったんですよね、
間違いなく。


2-2.徐々に精神的に追い詰められていく


中西:
あのまま行けば
会社は残っても
池辺さん自信が
続いてない。


でもそこで絶対にこれは
僕も曲げちゃダメだって
思ったのが


「何でリフォーム会社を
やってるのか分からない」


っていう一言まで
言ったじゃない。


「これはまずい」って。


原因はもう明確な理由じゃん。


友達感覚で自分で考えもせず
おんぶにだっこで。


ズルズル池辺さんに無理やり
ズルズルって引っ張らてる人。


頼むからその手を
離してくれみたいな。


池辺さんが
しんどくなっちゃうから。


池辺さん:
そうですね、確かに。


中西:
何でそれを
伝えられたかって言うと、
何個も理由はあるんですけど。


営業マンがそこでアポイントを
ガンガンもらってきてくれるんだったら
話は違ったんですよ。


でも、池辺さんが全部集客して
池辺さんがほぼ契約貰ってきて。


池辺さん:
それ(自分自身が)
意外と見えなかったんですよね。


本当に、あの時の自分に
戻りたいくらいですですね。


2-3.しんどい時は周りが見えなくなりがち


中西:
しんどい時は
周りにモヤがかかってる。


池辺さん:
そうなんですよ!


中西:
当事者じゃない第三者から見てたら、
池辺さん目隠しして50M全力疾走して
あのゴールに辿り着けるって。


「目隠ししてるよ!大丈夫!?」


「何人かズルズル引きずって
全力疾走!倒れるんじゃない!?」


という状態だったんで。


半年後、池辺さんがもつかどうか
でしか見てなかったんで。


集客はできてたじゃないですか?


池辺さん:
はい、そうですね。


中西:
(池辺さんの)良い状態を

いかに素早く最短で作るか!
しかなかったんで。


池辺さん:
なるほどですね。


中西:
怖いですよ僕も言うの。


(池辺さんが)やりたいことの
反対を言わなきゃいけないんです。


でも、それ以外ないだろうと。


池辺さん:
だと思うんですよね、
中西さんも。


中西:
「無責任に何言ってんだ」
って取られたら終わりです。


池辺さん:
そうなんですよね。


中西:
でも、本当にそれを伝えて良いのかって
めちゃくちゃ考えてますからね。
一応、紙に書いて。


「あーでもこれが原因だよなぁ…」
「でも、絶対こうなるよな」


「じゃあ、これが1年続いたらどうなる?」
「多分1年もたないな」


「じゃあ、これどうしてあげたらいい?」
「なんて言えばいい?」


「俺が現場に行っても
解決にならないし…」


色んな視点から見て
「これ以外ない」って
確信が持てるまで考えて
書いてってやって。


思いつきで言ってませんので。


2-4.モチベーションの低い社員への対応


中西:
確かにね、
理想通りに行けば良いですけど。


池辺さん:
難しい部分も
あると思うんですよね、
そういうの。


中西:
後、色んなとこ
僕お手伝いさせて
頂いてるじゃないですか。


そういうのを
見た経験もあるし。


自分も
やったのもあるし。


やる気がない営業マンとか。


その集団で恐ろしかったのは、
池辺さんが一生懸命やってるのに
従業員同士で


「もういいよ、サボろうぜ」


みたいになるのが
一番恐ろしいし。


そういう人たちを
売れるようにするんだったら。


もう一番すっげー手っ取り早いのは
そこで池辺さんが手取り足取り
一から十まで教えられれば良いんです。


けど、時間も無いじゃないですか。


池辺さん:
そうなんですよ、
時間もないんですよね。


中西:
それの状態で解決するなら
方法は一つあって。


凄い良い営業を入れる
っていう解決策もあるんです。


これは僕の話なんすけど。


ある会社に行って、
出戻りで戻って来てくれって。


僕がサラリーマンに
戻る話になったんですよ。


戻った時に居た営業マンみんなが


「無理だ」
「売れない」
「時代じゃない」
「ネットがなんとか」


って、売れない言い訳も
凄いんすよ。


それが5~6人いたんですよ。


社長ひとりがどんどんどんどん
元気がなくなってて。


元々知ってる人なんだよ。


それが別人になってた。

池辺さんと同じ状態。


池辺さん:
なるほどですね。


中西:
僕が戻って次の日に言ったのが


「どうしちゃったんですか?
別人みたいになってますよ」


って言った時に


「大丈夫だよ!」


っていつもだったら
笑うはずなの。


僕もその言葉を
期待してたんですよ。


そしたら「色々難しいよね…」って、

その時ビックリして。


そんなの絶対に言う人じゃないの。

「これはまずいなー」って思って、


「分かりました、1ヶ月で良いから
好きにさせてください」


って言って、
みんなが無理だって言う中
僕が数字を「バンッ」って
上げたの。


そしたら生き返った。

「あー行けるんだ」って。


あの状態、「カマス」って魚が、
水槽2つに区切って、ガラスでね。


餌あげて、餌に向かっていくけど

ガラスがあって行けなくなると

ガラス取っても餌に飛びつかなくなる。


売れないからしょうがない。
訪問もしないっていう状態に
なってしまう。


一匹の元気なカマスを入れると
「食べられるじゃん」
ってなって元気になる。


その状態だった。


(池辺さんが)あの時の、
僕のお世話になった
社長の状態だったから、


「すぐガンガン行くぜ!」


「社長!任せてください!
1ヶ月時間ください!」


っていう営業マンが
すんなり来るかって言ったら
難しかった。


だからです。
もしそういう人がいたらまた違う。


でも、怖かったですけどね僕。
色んな風に一応は考えてはいました。


池辺さん:
最初言われた時は
本当にビックリしました。


「マジかよ…」って。


本当、今では理解できます。


あの時の自分は、
それにも気づけなかったんで。


でも、その判断をするのも
自分の仕事なんですよ。


2-5.3ヶ月悩んで得た答えと確たる自信


中西:
判断してみてどうでした?


池辺さん:
確実に言えるのは、
今の自分であれば
すぐに判断してましたね。


それ以来よかったのは、
迷わなくなりましたよね。


3ヶ月迷ったってのは
自分の中で凄い名残っていうか
もったいないことをしたなって
思ってるんで。


まぁ、それ以来


「物事の判断の軸ってのは
基本、事実と解釈ってのは
別なんだよ」


ってので物事を
見るようになってからは
迷わなくなりましたね。


中西:
社長の思いを汲み取ってくれて
一緒に歩幅を合わせる気が
ないんだったら、
池辺さんが疲弊していくだけ。


常にイライラしちゃうし
全てに影響がでちゃう。


家庭にも影響出るし
お客さんとこ行っても
そうだし。


プラスの点が
無いように見えた。


でも、それを1年目で
経験できたのは、
ものすごくデカいですよ。


池辺さん:
今思うと良かったなって。


何かやる時って
こういう苦労とかって
結構出ると思うんですよ、
なんでも。


それは経験しないと
分かんないです。


中西:
最悪、どうにもならなかったら
僕も「ピンポン」って
押しに行きますけど、ベルを。


「来ちゃいました、ここでーす」


みたいな。
いざとなったら余裕なんで。


池辺さん:
本当、助かりましたね、
この1年2ヶ月。


中西:
今は良い人
いっぱい来たでしょ?


池辺さん:
来てますね。


中西:
離れた分来るんですよ。


池辺さん:
それはでも
ビックリしましたね。


中西さんも
言ってたじゃないですか。


「やめたらどうせ
良い人来るから」
って


「マジかよ!?
何言ってるんだよこの人!?」


それは本当にビックリして。


「どこから出るんだろう
この自信は…」


みたいな。


リアル本当に、その通りになって。


中西:
第六感で(笑)。


第六感は、
半分冗談ですけど半分本当で。


営業いきなりどうこうするより
先に事務員さんをやった方が
良いってことでどうでした?


池辺さん:
正解でしたね。


中西:
でしょ!

タイミングも良かったですよね。
コロナ後で就職市場。


池辺さん:
かなりあると思います。


中西:
本当に運が良いですよね。
良い人がどんどん来てますよね。


今はこの7月、
コロナ明けからは来る人が全然違う。


池辺さん:
違いますね。


中西:
なんで違うんですかね?


池辺さん:
採用にある程度のバーを
引いてるからですよ。


分の中で自問自答できない人も
絶対に入れない
って決めてるんで。
後は、考えられる人ですよね。


中西:
超イケイケで頑張るのか、
自問自答で考えて


「どのようにすれば?」


で、できる人じゃないと。


最初の段階だったら
社長の時間と脳みそを
使いすぎるんで。


池辺さん:

伸びるものも伸びない。
ある程度分かる人ですよね。


っていうところに
後はもう絞ってたんで、
次は分かる人。


それでもやっぱり
その人がいなくなる可能性も
あるわけなんで。


いなくなっても大丈夫な状態は、
常に自分で保ってますね。
依存しないというか。


中西:
結果的に良かったですか?


池辺さん:
良かったですよ。


中西:
すっごい変わったっすよね。
何が一番の要因なんです?


池辺さん:
常に物事がある時に、
その問題に対して


「どう解決か?」


っていう頭になってますね。


中西:
PDCAが
すぐできるようになった?


池辺さん:
そうですね。
たまにできない課題もありますよ。


でかすぎる課題は
紙に書かないとできないです。


瞬時にやってますね。


クレームが来た時も
焦らなくなったというか。


「こうしてこうやって、
解決すればOKだな」


みたいな。


中西:
素晴らしいです。


池辺さん:
今までの自分だったら結構
「そこ大丈夫かな?」とか。


それはやっぱり
解釈じゃないですか?


施工件数が多いと、
クレーム起きるの
当然なんですよ。


こういってる状態だったんで
「まぁ、しょうがないよね」
ぐらいの気持ちで。


中西:
クレームが起きるのは
しょうがないですけど、
じゃあ、その後どうするか?


池辺さん:
それが全部プラスの方向に。


クレームになったら
そのお客さんから
もうマイナスなんで。


後は上に上がるしか
ないじゃないですか。


いかにお客さんに
ファンになってもらう対応を
するか
いうとこしか見てない。


中西:
だって、今期274でしょ契約。


池辺さん:
そんぐらい
多分行ってると思いますよ。


中西:
247件いけばクレームってか、
お客さんがちょっととか
ヒューマンエラーじゃない?


それはしょうがない。


池辺さん:
今までだったら、
それでシュン…ってしてたんですよ。


言ってたんです「あー」みたいな。


けど、それって
お客さん関係ないと言うか。


全部がプラス思考に
なったんじゃないかな?


中西:
何でですか?


池辺さん:
いろんな問題を
解決してるからじゃないですか?


まぁ、自分だったら大丈夫っていう。


中西:
抱えてますもんね。
乗り越えたのが大きい。


池辺さん:
それが一番大きいと思います。


ある程度


「自分だったらどうにかできる」


ってのは思ってます。


中西:
僕も思ってます。


池辺さんだったら行けるって。
いけます、いけます。


2-6.中西の提案した施策はほぼ当たり


中西:
施策外れてないでしょ?


池辺さん:
外れてないですね。


中西:
良かったです。
「半々ですかね」って言われたら
「嘘っ!?」ってなる。(笑)


池辺さん:
大体あってると思いますよ。
色んな施策ありましたけど。
大体あってますね。


中西:
怖いんですよ、結構。
恐ろしいですよ。


今までいっぱい
お付き合いしてくださった
社長さんたちがいるんで。


そういう人たちに、
僕も勉強させてもらった。


でも、良かったですよ。


本当は、相談することもなく
「ポンポンポン」って行くのが
良いと思うんですけど。


誰だって悩むじゃない?

池辺さん:
そうですね。

中西:
僕だって悩みますし。


僕今やってるのアレっすよ、
「営業塾」って言ってんのに
「僕が集客するよ」
って言い出したら…。


池辺さん:
いや、そうですね。


中西:
何やってんだろうとは
思いますけど。


しょうがないです。
直感が、これをした方が良いって。


池辺さん:
大体当たってません?
中西さんは。


中西:
当たります。


池辺さん:
凄いなと思います。


今までの経験かな?


それをやったほうが良いと
判断していると思うんで。


中西:
基本的に外れる時って
もう分かってるんですよ。


自分だけが良い思いをするとか。
そのためにやったら大体外れるんす。


けど、


「これやったらあの人も良いし、
こういう悩みも解決するな」


っていう「良かったな」ってなる人が
いるなってなったらGOします。


2-7.中西は営業で悩まない


池辺さん:
中西さんって
悩む時どう悩むんですか?


中西:
子育てのこととか。


仕事のことで悩むか?


社員教育は悩みましたよ。
めちゃめちゃ悩みました。


だって、僕やってるのって
できないんす。


「代わりに池辺さんに
アドバイスして」


って、できないじゃないですか。
おかしい話になっちゃうんだよ。


そこは悩みましたね。


例えば、営業だったら
自分の7割まで伸ばせますけど。


だけど、こうやって
池辺さんと一緒に考えて


「池辺さんこうしましょう」


って言うのを、
分身じゃないですから僕の。


もう諦めました。


池辺さん:
そうですね。


それって、
強烈なインプット量ですよね。


中西:
経験が大きいんだよ。


それをじゃあ、勉強しただけで
できるようになるかって。


できなかったんですよ。


売る程度までだったら
できるんで。


でも、同じように一緒に悩むとかは、
諦めました。


池辺さん:
なるほどですね。


中西:
だから僕も一緒ですよ、
池辺さんと。


自分と同じように
アドバイスできる人を
って思ったけど


「いや、やめとこ」


だったら逆に
記事だとかSEOだとかね。


こっちに力入れてもらうと、
それが当たったんですよ。


僕も社員いますけど、
あのまんま営業のアドバイスを
ってやってたら、あんま良くない。


って言うのは、

やっぱ僕も悩みましたよ。


「どうしよう、会社大きくなんない」


悩みに悩んで作ったのが
限定サイトです。


だから、

人を育てるよりもそれを見ただけで
限りなく伝わるようにしたかった。


だから、
90日のフォローメールと
限定サイトを作った。


池辺さん:
仕組みってことですよね?
多分。


中西:
だって、
人は辞めるかもしれないですけど、
仕組みは残る。


あれは悩みましたね。
それぐらいっすかね。


営業のことじゃ悩まない、
多分。


だから、営業で売れる
だったらいける。


だけど、僕と同じくらい
リフォームのこととか
保険営業のアドバイス
ってなると…何年かかるんだ?


「もういいわ、仕組み作ろう」


それが良かったです。


やったことない人に


「ただこれやっとけばいいですよ」
「チラシ撒いとけばいいですよ」


って、んな訳ないじゃないですか。


池辺さん:
そうですね。
納得できないかもしれないですね。


中西:
それだけじゃないんです。


「この人だったら
もう間違いなく大丈夫だ」


って、仮にいたとしても
自分でリフォーム会社やってますか?


池辺さん:
そうだと思います。
分かったら。


でも、良いことですね、
仕事で悩まないって。


中西:
だって、死ぬほどこればっか
やってます。


池辺さん:
あーそっか!


何をどうすればいいかとか、
全部明確なんですね。


中西:
だって、人と扱う商品が違うだけで
型は全部一緒なんですもん。


だいたいこれやったら
こういうパターンだよねっていうのは。


僕もう断られまくってるんで、
どうやったら断られるか
分かるんで。


どうやったら売れるかより、
どうやったらダメになるか
分かるんだよ。


そっちで判断すること
多いですか?


どうやったら外すかとか
どうやったら売れないかとか。


どうやったら断るか
だったら分かるんですよ。


死ぬほど経験したんで。


「これ言ったらあのパターンだよね…。
だったらまずいな、ちょっと戻ろう」って。


2-8.地固めして驚異の売上2倍!


中西:
今年は地固めの年だったんじゃ
ないですか?


冷静に考えてくださいね?
地固めして売上が2倍
なるんすよ?


池辺さん:
確かに(笑)


中西:
地固めした上で
柱をちゃんと建てた時に
いくらになる?


2億は行くんだよ


池辺さん:
自分のイメージ、
来期2億は固いかなって
頭ん中ではありますね。


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第3章 営業塾 助け舟に入って良かったこと4選


中西:
何でも良いんで、ご感想を。


池辺さん:
「良かった」につきますね。
入れてよかったです。


本当それです。


中西:
じゃあ良かったです。


池辺さんはもう個別ですけど
毎週毎週電話してますけど。


営業塾に入ってみて3つ、
これはよかったってありますか?


池辺さん:
事実と解釈の違い
という動画が見れたのと、
後はPDCAの考え方ですね。


何をいつまでにどうするのか
っていう考え方が2つ目ですね。


あと一つ、
自分の営業の定義ですよね。


中西さんの営業の定義って、


「目の前の人の理想・希望・
不安を解決して」


みたいな。


中西:
最終的に


「良かった、ありがとね、
あなたに会えて良かった」


がゴール。


池辺さん:
それが定義じゃないですか。


その定義も自分なりに理解して、
物を売るってこと自体ですよね。


「お客様の不安だったりとか、
こうしたいっていう要望に対して、
解決する」


って言うのが、
そもそも商売の原理だよねって。


ここでそれを知れて、
それが一番デカかったですね。


ここで知ったことってのは、
そういうの分からずにやってたんで。


中西:
その時しんどくなかったです?


池辺さん:
しんどかったです。


中西:
僕も、とにかく売ることだとか、


「契約を頂いてくることが正義だ」


という時は、やっぱりしんどかったですよ。


池辺さん:
それを3~4年くらいしてると
結構しんどくて。


中西:
僕はそれが一番キツかったっすね。


終わりがない。
ずっと追わなきゃいけない。


だったらチラシで集客しちゃったほうが
早いわって。


池辺さん:
それに気づかなかったんですよね。


集客って、24時間営業できる
思うんですよ。


そこに力を入れたほうが
絶対に良いよねって。


知らなかったですよね。


自分のマンパワーで
どうにかできると
思ったんですけど。


という集客のこと
学んだりとかしたのが
やっぱ良かったですよ。


中西:
あります?他に?


池辺さん:
あります。


経営する上で大事なことが、
営業と集客と教育とコストを減らす。


最初に僕に教えてもらったんですよ。


それを自分の中で
今の頭の中に入れてますね。


中西:
後は風土を作ること。


池辺さん:
そうですね。その4つ。


自分のやってる業務が何か
分かんなくなる時が
たまにあるんですよ。


その業務が今何に付随しているか

ってのは、さっきの4つのことを

意識しながらやってますね。


中西:
指針があればブレないです。


もう肌感覚で池辺さん出来るので、
大丈夫です。



「営業という仕事を極めたい!」
と、本気で営業と向きう覚悟を決めた読者へ


営業は基本を身につけなければ契約には繋がりません。


営業を本気で極めたいと決めた方だけで大丈夫なので、
必ずこのガイドブックを読んでください。


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第4章 池辺さんの未来への目標


中西:
池辺さんは今後どうしたいです?


今の場所で大きくしたいのか?


それともちょっと市をまたいで
支社を作りたいのか?


どっちです?


池辺さん:
とりあえずは、新しい支社のが
良いのかなとは思ってます。


中西:
新しい支店の方が良いでしょうね。


あと支店2つやって、
自分が口出ししなくても回るように。


2~3年以内でできたら花丸っすよ。


自分がいなくなった途端
難しいですからね。


池辺さん:
でも、作るのが自分だと
思ってるんで。


中西:
結果的に前年比の売上2倍
1億1492万。


月平均売上も388万UPの
957万で。


契約率も今年は71%、
4.4倍になって。


問い合わせも349件で

「また増やす」って言ってるんで。

500件ぐらい狙ってるってこと?


池辺さんさん:
500件ぐらい。


中西:
凄いですよ。それで来たら。


池辺さん:
そうなんですかね?


新規だけ。
あと既存もありますけど。


中西:
後2~3年したらリピーターさんも
増えだすんで。


去年したのに「はいまたリフォーム」

って、やんないじゃないですか。


多分、今が一番広告宣伝費が

かかると思う。


後、気をつけとかなきゃいけないことが。


今から認知を既契約者さんに
ちゃんとしとかないと
よそに取られるんですよ。


そこだけ気をつけて。


あれを送ってください。
「猛暑大丈夫ですか?」
のハガキ。


池辺さん:
まだ送ってないですけど。


中西:
年に4回は、

最低でも送っといたほうが良い。


じゃないと、
3年後に痛い目見る。


ショック受けますよ。


できれば毎月、
最低でも年4回やっとかないと


「あれ!?あの人壁の色
変わってる!?」


マジでよくあるんで。


契約者さんたちに3年後の種まきで、
そこもちゃんとやった方が良い。


池辺さん:
分かりました。


中西:
本当に違うんですよ。

ということでした。
今後ともよろしくお願いします。


池辺さん:
また何かあったら
連絡させてもらいます。


中西:
いつでも連絡ください。


池辺さん:
分かりました。


第5章 無料相談案内

最後までお読みいただき
ありがとうございます。


池辺さんのように、
自分一人で悩みを抱え込み、
どう進めば良いか分からない

という方もいらっしゃるはずです。


精神的な負担が大きくなると、
仕事も辛いだけですよね。


そんな状況を変えたいとお考えであれば、
いつでもお気軽にご相談ください。



中西 龍一

中西 龍一

助け舟株式会社 代表取締役 営業塾助け舟主宰、現在塾生150名、 リフォームの飛び込み営業で4年で4億円の売上を達成。 過去に太陽光販売の個人営業で中四国地方の契約件数No1の実績を持つ。 現場第一の現場主義の営業コンサルタント。 現場で通じる営業トーク&チラシ作成、エリアマーケティングの指導を得意とし、現在までに3000人以上に営業ノウハウを指導。 営業塾では生命保険営業の塾生から、COT、MDRT、東海1位、東北5位、名古屋1位、千葉1位、山形1位、県内TOP10を20名輩出し、 国内生保のチーム成績でグランプリ獲得したマネージャーさんも輩出。 リフォーム会社のコンサルティングではチラシ集客、エリアマーケティング、紹介営業により年間の問い合わせ349件獲得。各社平均売上2倍以上になっている。 リフォーム営業の方々もチラシ集客と商談力の強化により、平均売上2倍を達成中 自身も今現在、週2日リフォーム営業同行の現場に出ていて契約率81%

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