【売上3億円超え!】全ての営業マン必見!トップ営業が語る商談の流れ|助け舟 営業塾生インタビュー
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こんにちは。
営業塾 助け舟の中西です。
今回は、半年で3億3,000万円を売り上げた
五十嵐さんの体験談をご紹介します。
1年前まで の五十嵐さんは、
「どうしたら契約が取れるか」
「売上を上げるにはどうしたら良いか」
など、自分のことばかりを
考えていました。
それが1年後、
「お客さんが主役」
と考え方が変わったことで、
驚くべき成果を上げたのです。
結果的に、
- 売上:3億3,000万円
- 契約:10棟
- 前年比:6倍
このような成果を出してくれました。
ね?大丈夫だったでしょ?(^-^)
早速五十嵐さんご本人のリアルなお声を
ご紹介させていただきますね!
第1章 売れる前の苦痛の時代を語る
中西:
よろしくお願いいたします。
五十嵐さん:
お願いいたします。
中西:
去年と今年の違いってなんですか?
五十嵐さん:
目線が変わりましたよ、完全に。
メインはお客さんなんですよ。
要は与えるんですよね。
主役はお客さんの笑顔なんです。
「どうしたらこの人
笑ってくれるのかな?」
っていうのを考えて、
行動するだけ。
中西:
それが去年との違い?
五十嵐さん:
完全に違いますね。
中西:
去年はどうでした?
五十嵐さん:
去年は我先にみたいな。
どうやって売上を上げるかしか
考えてなかった。
中西:
どうやったら売上が上がるか?
どうやったら契約書を書いてくれるか?
五十嵐さん:
登山で言うと、三合目の人を
どうやって登頂させるかしか
考えてなかった。
人には段階がある、
中西さんも言っている通り。
これは今すぐのお客さんなのか、
それともまだまだのお客さんなのかを
しっかりと見極める。
その上でアプローチを変えていく
というのを学びました。
中西:
去年は、どうやったら即決を
もらえるか?
五十嵐さん:
初見でアポ取って、
どうやって次の日に売るかを考えてました。
中西:
それで苦しくなかった?
五十嵐さん:
めっちゃ苦しかったですよ。
第2章 助け舟に入塾後の実績・成果
中西:
それじゃ、結果の発表から
させて頂きたいと思います。
五十嵐くんが営業塾に
入ってくれたのが、
2020年の1月。
去年の1月~7月までの前年比、
契約2件、8,000万+2,000万円
=5,000万円。
今年は2020年1月~7月までの
契約が10棟=3億3,000万円。
前年比6倍。
おめでとうございます!
以上です。
第3章 営業塾で学んだこと
中西:
やってることって、
営業の基本でしょ?
認知・理解・納得・共感
実行・売上・紹介。
ひたすらこれでしょ?
何で皆やらないんだろうね?
五十嵐さん:
すっ飛ばすからダメなんですよ。
特に私の場合だと、
不動産・住宅なので、
「このお客さんは今どの階段を
上がってんのかな?」
例えば階段が9段あるとすると、
どの位置にいるのかなって。
それで、9段目まで来たら
背中を押してあげるだけ。
それをしっかり見極めてる。
じゃあ、そこに行くまで
どうするか?
お客さんを喜ばせることを
考えるしかない。
即決で頂くお客さんも、
もちろんそうですけど。
主役はお客さんなんですよね。
要するに、お客さんが気持ちよくなるのは
気にかけ。
中西:
それを1つ1つ入れるだけでも
全然違うのにね。
商談1つとってもそうだし、
普段の認知活動からお礼状から。
相談に乗った後の行動を
1つ取ってみても、
「契約欲しいです」
「会社に言われてるから
こうしてます」
「私が苦しんです。
だから契約ください」
っていうのは、バレるよね。
五十嵐さん:
バレますね。
それって自分事なんですよね。
中西:
営業とは、目の前の人の
理想・希望を叶え
不安・悩みを解決し、
「あなたに会えて良かった」
って、今年はしてるんですね、
五十嵐さん:
そうです。
3-1.ヒアリングの内容
中西:
例えば、今年で言うと
10件のご契約頂いた訳じゃん。
記憶に残ってるお客様ってある?
とにかく喜んでもらうを
徹底的にやった。
この人はやりきった、
みたいなお客さんって
いるでしょ?
五十嵐さん:
それで言うと、
全てのお客さんで言えるのは、
徹底的に聞く。
何を聞くかって言うと、
住宅の仕事をさせて頂いているので、
一生の買い物なので後悔して欲しくない。
だから徹底的に聞いてあげる。
中西:
何聞くの?
五十嵐さん:
めちゃくちゃ細かいですよ。
例えばリビングを20畳にしたい
って言うじゃないですか。
「何で20畳にしたいんですか?」
20畳の理由って人それぞれ。
そうすると、提案の深みが出る。
中西:
それじゃ、五十嵐くん。
「どうして20畳にしたいんです?」
って聞く。
そしたら、
お客さんはなんて答える?
五十嵐さん:
例えば、今日お話してたお客さんだと、
「ワンちゃんを遊ばせられるスペースを
作りたいんですよね」
「そうですか!
ワンちゃんはなんて言うんですか?」
そこからまたワンちゃんの話になって。
中西:
そっち行くんだ。
そっち行って広げて理解して、
ある程度お客さんも満足して、
ワンちゃんとの思い出話して…。
(ワンちゃんを)もらってきた時の
話からするんでしょ?(笑)
五十嵐さん:
そうそう(笑)
中西:
その話が一旦終わりました。
お客さん満足しました。
五十嵐くん
めっちゃ聞いてくれました。
その後、なんて聞くの?
五十嵐さん:
その後、じゃあワンちゃんと
このリビングで何したいですか?
そうすると、とにかく走れるスペースを
作ってあげたいんです。
そういうのを聞いていくんです。
中西:
「何のために」を
1個1個明確にしていく
ってことだよね。
理由を出していく。
だから、家1軒の
ヒアリングをするまでに、
お客さんが何故それにするか?
その理由は何個くらい出る?
五十嵐さん:
50は軽く出ますよ。
中西:
50個の自己説得のネタがある。
3-2.営業で大事にしていること
五十嵐さん:
これは私の感覚での
問題なんですけど。
私の中で営業って
ハッピーを売る仕事だと
思ってる。
だから、
全てがドリーム感を持ってる。
世の中にいる営業マンとか
住宅・不動産の営業マンって
暗い顔して話す人が結構多い。
中西:
詰めもキツイしね。
五十嵐さん:
そうじゃないんですよ。
楽しそうに(営業する)。
お客さんが、
これから迎えたい生活を
自分事のように感じる。
そういうのを一緒に
感じ取ってあげる。
だから、お客さんが言うことを
自分のように感じる。
「自分がお客さんの立場なら
どう思うかな?」
「自分がお客さんだったら
どういう提案をしてほしいかな?」
これは気にかけに通じると
思うんです。
お客さんの気持ちになって
一緒に感じ取る。
中西:
50個の理由があるから
明確に分かるよね。
五十嵐さん:
感覚的に分かります。
正直言うと、
クロージングが
無理がないですよね。
中西:
そうか、五十嵐くん
50個の理由が
出てるんだ。
それは良いこと聞いた。
五十嵐さん:
1番はそこじゃないと
思うんですよね。
私にとったら「気にかけ」
なんですよ。
中西:
好きだね、それ(笑)
その上で、結果がお客さんの
自己説得の理由が50個。
それは凄い。
それは売れるわ。
五十嵐さん:
次は会社にもっと
貢献していきたい。
会社がもっと喜ぶことを
これからはやっていきたいのが
今の思いです。
中西:
大丈夫!だって五十嵐くん、
マーケティング集客しようとしてた。
リアルとネットと組み合わせて
やろうとしてた。
だけど、コロナだったから
出来なかっただけじゃん。
それは1個1個やっていこう。
大丈夫。
すごいね、頑張ったね。
五十嵐さん:
だから中西さんには
これからも教わることばっかり。
私が出来ないことを
中西さんは出来るので。
中西:
営業だけで言うと
五十嵐くんは結構凄い。
だって、色んな所で勉強を
ちゃんとしてるから。
それを実際にやるし、
努力もいっぱいしてきた。
だって、五十嵐くんぐらいだよ。
これどう思う?って、
俺が今日送ったじゃん。
商談マニュアルの流れ。
8割雑談ですって答えたの
五十嵐くんだけ。
いや…そうなんだけど。
それは五十嵐くんだからって
言われちゃうよっていうね。
五十嵐さん:
雑談は絶対に
入れたほうが良いですよね。
もう基本のキですからね。
3-3.雑談が出来ない人には何て言う?
中西:
「雑談できません!」
っていう人がいたら
何て言ってあげる?
五十嵐さん:
「自分だったらどう思う?」
って言いますね。
例えば、急に自分の所に
売り込んで…。
っていう人に、
いきなり商売の話をされたらどう?
仮にですけど、車が大好きだと。
自分の大好きな車の事を
触れてくれたら嬉しいじゃないですか。
自分が絵が好きで、
絵を飾ってあったのを
触れてくれたら嬉しいじゃないですか。
相手をまず喜んでくれることを
見つけてっていうのが大事。
中西:
それは分かってるんですけど、
でも、どうすれば良いんですか?
って言われたらどうする?
五十嵐さん:
「知らんがな」
って言っちゃいますけどね(笑)
だから中西さんは本当に凄い。
そこで知らんがなって言わない所が。
中西:
言えないじゃん!
知らんがなって俺が言ったら
マズイじゃん(笑)
五十嵐さん:
自分事だと思ったら
良いと思うんですよね。
自分がお客さんだったら…とか。
そもそも、貴重なお時間を
頂いているんだから。
無料でも私と会ったことによって
気持ちよくなってもらえる。
提供したいっていう気持ちが
大事だと思う。
相手も暇じゃないですし。
3-4.トップ営業の「商談の流れ」
中西:
五十嵐くん、これどう思う?
商談の流れを考えた。
この流れで良いよね?
これでマニュアル作れば良いよね?
五十嵐さん:
私の場合だと、
これに雑談を常に混じらせます。
中西:
どこで入れる?
五十嵐さん:
挨拶が終わったら
すぐ雑談に入りますね。
中西:
例えばどんな雑談入れるの?
五十嵐さん:
良い車乗ってたら、
車の話に入ったりとか。
例えば、何回も会ってる人だったら
「そういえば、息子さんのあれ
どうなりました?」とか。
中西:
モノから出来事にいく感じ?
五十嵐さん:
そうですね。
初見の人からリフォームの問い合わせが
仮にあったとします。
挨拶したら、まず雑談に入りますね。
旅行の写真だったら旅行の話をします。
中西:
モノに触れました。
そしたらその出来事を聞くじゃん。
出来事を聞いてから
もっと細かいエピソードを聞くよね?
五十嵐さん:
聞きますね。
そもそも何で好きになったのか?とか。
中西:
そこでもう人柄の把握。
共通点とか探す?
五十嵐さん:
共通点を探します。
「私は車好きなので、
こういう車に乗るのが夢なんですよ。
◯◯さんどう思いますか?」
お客さんが旅行好きなら
「今度こういうとこに行きたいんですけど
言った時ありますか?」
とか、そういう話に
引っ張っていきますね。
中西:
商談の始まりはこれ分かるわ。
玄関のモノであったり
壁に掛けてある絵であったり。
五十嵐くんは雑談で関係を築いて、
ラポールを築き続けるじゃん。
五十嵐さん:
そうですね。
これが全てですね、
私にとったら。
自分は雑談が1番強いと思ってます。
雑談ができれば人は離れない。
雑談って、めちゃ大事な
マインドセットがあるんです。
中西:
なんなのそれ?
五十嵐さん:
相手のことをもっと知りたい。
で、気持ちでは
「私はこの人が大好きだ!
幸せにしてあげたい!」
私の場合はこの段階で
プラスで自己開示もします。
彼女に4年前に振られた話とか。
ここで自己開示して、
自分のことも知ってもらいたい。
例えば、お客さんのエピソードとか、
出来事を聞いて人柄を把握します。
そしたら、
「私もこういう思いがあるんです」
っていうのをお伝えして、
自分のことをお伝えする。
中西:
フロントトークいきました。
この段階で相手の心の扉が
開きつつある。
これ(HOTボタン)出るよね。
五十嵐さん:
私の中では、実は雑談でも
HOTボタンを探すんです。
この人は何が1番好きなのか?
っていうのをまず探しますね。
雑談の段階で、この人の1番の趣味を
探してあげるんですよ。
中西:
問診中に雑談も含めるんだ?
五十嵐さん:
含めます。
この人が1番持ってる理念に
共感してあげるようにする。
私は1番個々を大事にします。
そうすると、
問診がめっちゃスムーズになるんです。
中西:
雑談で(信頼関係を)築いてるもんね。
商品説明はここまでしてない?
五十嵐さん:
いや、特にこの3番
(未来の話、◯◯さんの場合)は、
めっちゃ大事です。
私がまだ20代前半だった頃に、
ある保険屋さんから積立保険を
提案されたんです。
積立保険の提案をされる前に
自分の将来はこうしたいを
聞かれたんですね。
「この積立保険であれば
五十嵐くんが例えばこれから
商売をやってお金に困った時に、
この保険は一部下ろせるんですよ」
っていう話をされたんです。
だから、未来の◯◯さんの場合
っていうのはめちゃくちゃ大事です。
これを出来るか出来ないかが
提案の肝だと思います。
これを出来て、
なおかつ相手が納得する、
理解させてあげる。
ホットボタンが理解できてるから
未来の話が出来る。
そしてメリット・デメリットを
ちゃんと言う。
質疑応答も雑談入るでしょ?
五十嵐さん:
ここからは雑談ですね、ほぼ。
中西:
雑談しながらの相談会みたいに
なってるの?
五十嵐さん:
そうですね。
中西:
なるほどね、ありがとう。
あとは商談にいきなり「コレ!」
じゃなくて、前段階の準備が
重要じゃん?
これみんな疎かにするよね。
リサーチであったり、
人間関係構築であったり
アポの電話も大事じゃん。
商談に行く条件とか
まだまだの客なのか?
見極めとかしてないまま、
無理やりアポに持っていっても
しょうがないしさ。
五十嵐さん:
それは商品の特性とか
お客さんの段階によりますよね。
3-5.原点は助け舟で学んだ「気にかけ」
中西:
これを初っ端にするのは素晴らしい。
五十嵐さん:
この原点は中西さんが教えてくれた
気にかけなんですよ。
中西:
上辺だけじゃなくて
相手のための問を立ててるよね。
五十嵐さん:
中西さんが教えてくれる所って、
永続的に売れ続ける方法。
お客さんを愛して、
お客さんに愛される。
中西:
じゃないとしんどくない?
五十嵐さん:
それを、ここまでやって良いんだ
っていうのを学べますよね。
中西:
五十嵐くん、良い話をありがとう。
五十嵐さん:
ありがとうございます。
中西:
五十嵐くん、
6ヶ月で売上が3億3,000万円で、
前年比6倍で良かったです。
五十嵐さん:
ありがとうございます!
中西:
引き続き、よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
五十嵐さん:
ありがとうございます。
五十嵐さんのように、
営業の基礎・基本を身につけることで、
大きな成果を上げることが可能です。
「営業で何をして良いか分からない」
「基本からしっかり学びなおしたい」
という人は、以下の営業ガイドブックを
ダウンロードをして下さい!(^-^)
「営業という仕事を極めたい!」
と営業に本気で向きうと決めた読者へ
営業は基礎・基本を身につけなければ契約には繋がりません。
営業を本気で極めたいと決めた方だけで大丈夫なので、
必ずこのガイドブックを読んでください。
\今なら無料/
営業の基礎・基本が分かる!
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第4章 無料相談案内
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
1年前の五十嵐さんは、
「どうすれば契約が取れるのか」
「どうやって売上を上げるのか」
と、自分本位な営業スタイルで
しんどい思いをしていました。
しかし、1年後の五十嵐さんは
「お客様目線で考える」
「お客様を気にかける」
これらを徹底したのです。
その結果、売上が前年比6倍に増加し、
半年で3億3,000万円の成果を達成しました。
もしあなたも結果を出したいなら、
ぜひお気軽にご相談ください!
営業が楽しいと思えるように、
全力でサポートさせていただきます!