
【契約7.7倍!】人見知りで口下手だった島田さんが入塾から3ヶ月で契約率が54%UPできた理由|助け舟 営業塾生インタビュー
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こんにちは。
営業塾 助け舟の中西です。
今回は、営業成績が7.7倍になった
島田さんの体験談をご紹介します。
島田さんは、ガス機器の営業と
リフォーム営業を兼任していました。
しかし、訪問100件で契約わずか7件という
厳しい状況に悩んでいたのです。
とにかく訪問、提案書のばらまきなど
無計画な営業を繰り返す日々。
成果が出ないことを「当たり前」と
思い込む中で、自信を失っていました。
そんな時に、営業塾 助け舟に
入塾を決意してくれたのです。
結果的に、
- 契約率:7%から54%
- 契約件数:7件から54件
- 契約単価:36,546円から204,161円
このような成果を出してくれました。
ね?大丈夫だったでしょ?(^-^)
早速島田さんご本人のリアルなお声を
ご紹介させていただきますね!
第1章 助け舟に入塾後の実績・成果
中西:
よろしくお願いします。
島田さん:
お願いします。
中西:
じゃあ、島田さん、
3ヶ月お疲れ様でした。
島田さん:
はい、
ありがとうございました。
中西:
顔つきが変わりましたね。
島田さん:
死んでた顔というか…。
中西:
死んでたね、
元気もなかったし。
最初、勉強会に来た時、
「どうした!?」
ってなるぐらい
喋ってなかったじゃん。
島田さん:
全然、会話になってない。
中西:
自信もすごいなくてさ。
島田さん:
はい…。
中西:
今、営業楽しくなってきた?
島田さん:
そうですね。
中西:
お客さんのとこに行くのは
大丈夫になった?
島田さん:
もう全然。
気にかけするだけに行く
っていう感じなんで。
中西:
一応ね、結果が全てなんで、
結果発表からいきます。
島田さんはリフォームと、
大手ガス会社じゃん?
だからガス機器を売ったり、
そういうのがメインなんだよね。
ガス営業がメインで、
それ+リフォームですよね?
ガス機器だから客単価が安い。
平均単価が36,546円だったのが、
営業塾に入って3ヶ月後、
すぐに契約率53%になってた。
今までの契約率が前年までは
7%だったわけじゃん?
100回行って7件しか
契約にならない計算。
辛かったでしょう?
島田さん:
数撃ちゃ当たるとしか
教えてもらってない。
中西:
数打っても当たってないから。
島田さん:
それが当たり前なんだ
って思ってた。
中西:
それが入塾後、すぐに53%。
契約率がこの3ヶ月で、
7%から54%になってる。
つまり7.7倍です。
7倍って何? っていうぐらい
上がってるよね。
多分、今後出ないでしょうね、
この数字は(笑)
契約単価も36,546円って
ガス機器だから凄い安いじゃん?
いきなり1ヶ月目から
20万超えて5.5倍なんですよ。
入塾前の1年間は、
月平均36,546円だった。
それが入塾してすぐ、
3ヶ月の平均が204,161円。
.5倍になっております。
おめでとうございます!
島田さん:
ありがとうございます。
第2章 売れる前の苦痛の時代を語る
島田さんが入塾前に抱えていた悩み
- 契約率が非常に低かった
- 営業が成果につながらない
- 成果が出ないことが当たり前
- 改善する発想すら持てなかった
- お客様と会話が続かない。
中西:
よかったね。
だって辛かったでしょ?
100件行って7件しか
契約にならない。
7件なったとしても、
「何やってんだろう?」
って思ってたでしょ。
島田さん:
ここに来るまでは
それを不思議とも思わない。
それに慣れてて。
中西:
最初の電話覚えてる?
島田さん
「何言ってるか分からねーよ」
って。
中西:
最初すごい自信がなくて、
でも売れたいんだなってのは
分かったんだよ。
聞いてたら、全然営業らしい営業を
してない感じ。
とにかく行ってるだけ。
契約も全然ならないっていう状態で、
すごい元気がなかった。
島田さん:
あの時はコロナがちょうど来て、
交渉が延期になってそのまま流れて。
「これもう、どうしようもないな…」
ってなってました。
中西:
なんで営業塾 助け船の中西に
聞いてみようって思ったんです?
そこまでいってたら、
普通は埋もれるというか
「それが当たり前」
みたいになるじゃん。
だってガス屋さんだから、
点検だとかの業務も絡んでくる。
だから、そこから売れるように
這い上がろうって思わなくない?
だって、やることは
営業だけじゃない。
配送であったりね。
色んな事をやってる訳じゃ
ないですか。
電気も当然
やってると思うし。
ってなると僕から見ると
「こんなもんか…」
の惰性でいってる人が、
多かったんですよ、
「もう、しょうがないじゃん」
「営業じゃないし」
みたいな感じなんですよ。
でも、島田さんは
違ったじゃないですか。
売れるようになりたいって、
それはなんでなんですか?
島田さん:
負けたくないとか、
諦めたくないっていうので、
どうにかしたくて。
中西:
最初来る時さ、他は見なかった?
他の営業コンサルとか。
島田さん:
あんまりなかったんです。
サイトを見て、
こういう営業の仕方が
綺麗ごとじゃないですけど、
テクニックとかじゃなくて、
「お客様にとって
何がいいのか?」
っていうのを
考えてる内容だったんで、
「こんなのあるのかな?」
って思いながら…。
中西:
どうだった?
島田さん:
ありました。
中西:
俺もガス会社さんに
コンサル入らせてもらってた。
ガス会社さんの名刺使って
営業してた、同行研修。
余裕だよね。
だってもう地域に根ざしてるもん。
だからいけるとは思ったけど、
いけてよかったね。
最初不安じゃなかった?
島田さん:
不安でした。
中西:
自信は戻った?
島田さん:
前よりかは全然。
中西:
最初の頃さ、話しててもさ、
ずっと黙ってた。
「聞こえてます?」
みたいな感じで。
島田さん:
そうですね、
本当にありがとうございます。
中西:
頑張ったのは島田さんだからね。
いるんだよ、
「私、口下手で、人見知りで、
うまく喋れない」
それ、本当だもんね、
島田さんの場合。
島田さん:
そうですね。
(自分でも)何言ってるか
最初は分からなかった。
中西:
最初に人見知りで口下手で、
うまく喋れなくて…。
俺もさ
「何言ってるかわかんねー」
って言われ続けてきたからさ。
髪もそんな感じだった、
島田さんみたいな髪型でさ。
いやマジなんだって。
寒い中訪問しまくってたけど、
良かった。元気になって。
第3章 営業塾で学んだこと
営業塾で島田さんが学んだこと
-
同行レポートをもとに
効率的に営業を行った
-
訪問・商談・契約・紹介の
各ステップで確率を出して
自分の弱点を把握できた
-
PDCAサイクルを導入したことで、
行き当たりばったりの営業から、
計画的な営業に変わった
-
お客様のニーズや本音を
引き出せるようになった
-
初対面で好印象を与えるために
基本動作を徹底的に身につけた
入塾後の島田さんの変化
- 口下手が改善した
- お客さんと良好な関係を築けた
- 成果が出せてモチベーションが上がった
- 心に余裕が生まれた
中西:
みんなに聞いてるんだけど、
「営業塾に入ってこれは良かった」
って、もし3つあげるとしたら何があります?
島田さん:
1つ目は、営業同行レポート。
中西:
それどうして?
島田さん:
アレが全てと言いますか…。
中西:
そうだね、基本だね。
島田さん:
夏だったら夏、
冬だったら冬の言葉に
変えるだけ。
中西:
そうそうそう。
楽でしょ?
アレできたら。
島田さん:
そうですね。
中西:
今でこそ、営業塾の中に
テキストとかいっぱいある。
見きれないぐらいあるでしょ?
マニュアルと動画が
150本ずつあるからね。
今でこそそうなってるけど、
最初の頃は同行レポートだけで
やってたんだ。
でも、売れるでしょ?
島田さん:
本当に、あれだけで…。
中西:
違うよね、
ちゃんと理解すれば。
あれも作るの
大変だったんだから。
営業同行レポートだって、
プロのライターさんに頭下げて
「この文章おかしくないですか?」
って言ったら
「おかしい!
全部直してこい!」
って言われて。
「どこを直せばいいんだろう?」
って自分なりに直して。
結構かかったよ、
60ページのレポート作るのに。
初めてのレポートだったから、
1〜2ヶ月かかったね。
今だったら数日でできるけど。
6年前ぐらいの僕がマジで、
本当に昔の売れない自分に
「一番最初に伝えることは何?」
をレポートにしたのがアレ。
島田さんにぴったり。
いや本当だよ。
一番最初にその当時、
売れなかった自分に
書いてんだから。
「これがあったら違ってたのに!」
っていうものを作りたかった。
良かった。
6年前に作ったものを
使ってくれて嬉しいよ。
3-1.自分の各確率を出すのは基本
中西:
2番目は?
島田さん:
2番目が、通信業をされてる
Kさんの勉強会の内容です。
中西:
スペシャルゲストKさんね。
あれ、公開してないからね、
どう良かった?
島田さん:
まず、自分の確率を出す。
確率を知る。
中西:
そうだね。
それしてみたら違うでしょ?
島田さん:
全然違います。
中西:
何が違うの?
島田さん:
確率を知れば、
何打席打席に立つかを
考えられます。
(数字が)上がっていくのが
見ていてすごく楽しい。
中西:
楽しいでしょね、ここから。
だってどん底じゃん、数字が。
もう上がるしかない所まで
落ちちゃってるから。
やってみたら違うでしょ?
島田さん:
全然違う。
中西:
だから、自分の確率を
すぐ答えられないと、
っていうのは基本だよね。
島田さん:
そうですね。
今までにない発想というか、
多分やってる人はやってると
思うんですけど。
中西:
あんまりしてないんじゃない?
売れてる人はみんなしてるよ。
だけど売れてる人って
営業全体の10~20%。
だから7割の人は
してないんじゃないかな。
分かってないとね、
- 訪問から相談に行く確率
- 商談から契約になる確率
- 契約から紹介に行く確率
自分のどこが弱いか、
今どこで調子が悪いかは、
各確率を出してないと分かんない。
よかったね、
それ身につけるだけでも違うよ。
島田さん:
もう、全然違います。
中西:
3番目は?
島田さん:
PDCAです。
今までしたことがなかった。
中西:
PDCAは大事だよね。
島田さん:
めちゃくちゃ大事。
中西:
めちゃくちゃ大事だよね。
事実を見て、問いを立てて、
行動を新しく出すっていうのがさ。
皆、今までなんとなくでやるんだけど、
今までの延長でやっちゃうよね。
今までの延長でやるもんだから
変わんないよね。
売れてる人とかの内容を見たら
違うわけじゃん。
選択を変えなきゃね。
選択が変われば行動が変わるから。
今までと同じ選択を取るのか、
「疲れたな~もうしょうがないな…」
「売れないのは私のせいじゃない!」
「会社がこうだから、ああだから」
って、他人のせいにするという選択を
取り続けるのか。
「自分が納得いかない現状だけれども、
1つでも昨日よりもお客さんのとこで
お辞儀をしてみるか」
「一言でいいからお客さんに
気遣いや気にかけの言葉を
かけてみるか」
と、昨日とは違う選択を取らなきゃ、
現状は変わらないよね。
それを変えるための
PDCAだから。
どうだった?
終わってみて3ヶ月。
島田さん:
最初は
「大丈夫かな…
ついていけるかな…」
っていう状態でした。
中西:
ついていくっていうより、
他人は関係ないからさ。
さっき島田さんが言ってたように、
「PDCAをして、
先週の自分ができてなかったことを
今週の自分はできてる」
っていうのを、1つ1つ積み重ねる。
あと、自分の各確率と数字を出す。
3-2.契約率や単価が上がった理由は?
中西:
最後に1個聞いていい?
契約率がこんだけ上がって、
単価もこんだけ上がった。
その理由って何だろうね?
原因っていうか。
島田さん。
お辞儀ですね。
中西:
「お辞儀だけで7倍になるのか?」
って多分思うんだよ、見てる人は。
島田さん:
なります。
中西:
最初が全然違うよね。
島田さん:
全然違う。
中西:
島田さんの場合、
認知がしっかりできた上で
プラスの好印象の積み重ね。
一番初っ端からやるようにしたから
変わったのもあると思う。
あと、今までしていなかった
ヒアリングをしたでしょ?
島田さん:
そうですね。
ヒアリングをちゃんとしました。
中西:
ヒアリングして変わったでしょ?
島田さん:
全然変わりました。
中西:
認知をできた後の
ヒアリングができれば、
売れないってことはないからね。
「とにかく訪問しろ」
「とにかくパンフレット持っていって」
「とにかく提案書・見積書持って行け」
これは無理じゃん。
島田さん:
無理ですね(笑)
中西:
お客さんからすれば
「頼んでないし!」
ってなる。
それを島田さんは
「それだったら…」
って感じにしたんだよね?
島田さん:
そうです。
島田さんのように、
訪問しても成果が出ず、
契約率が低い。
お客様と話す自信がなく、
何をすれば良いのかわからない。
提案書を渡すだけの営業に
限界を感じている。
そんな悩みを抱えている方も
多いのではないでしょうか?
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第4章 営業で悩む人へのメッセージ
中西:
島田さん、なんかコメント来てるけど、
「私もガス屋で
エネファームっていう
100万する給湯器を
売らなきゃいけなくて困ってます…」
ノルマがあるんでしょうね。
島田さん:
ノルマはある程度は。
中西:
ここで答えてたら
めっちゃ長くなるね…。
それを必要としてる人は
どんな人かを明確にして、
手当たりしだいにやってたら
そりゃ困るでしょうね。
まずそれを必要としそうな人を
ピックアップする。
次に、実際に必要かどうか
ヒアリングしなきゃいけない。
これ最初の段階で
売り込んじゃうとアウト。
なぜならいらないから、普通は。
それだったら、エネファームが欲しい
という流れにしなきゃ。
お客さんとの関係がどうなのか
何件・何人ぐらいを担当しているのか。
状況を詳しく聞かなきゃ分からない。
こういう人は、無料相談してください
って感じですかね。
依頼されたことあるんだよ、
そういう感じなのを。
もう売れたけどね。
その時は、
ストーリーチラシやハガキを使った。
あと、認知活動もした。
ヒアリングもしたし、
呼び水質問もした。
売らなきゃいけなくて
困ってるのは分かってる。
だけど、1つ1つの要素を出して
明確にする。
そして、どこが足りないかを
島田さんのように確率を出す。
「どこでつまずくか?」かな。
売らなきゃいけないのは分かる。
だけど、選んでもらう工程のどこに
つまづいてるのか?だよね。
そもそも、話を聞いてもらえるのか、
人間関係ができてるのか、
名前で呼んでもらえるのか、
逆に名前で呼んでるのか。
そこがもう重要じゃん。
その後じゃん!
ヒアリングで本当の本音を
教えてもらえるのか。
そもそも本音を教えてもらえるような
質問の仕方をちゃんと理解してるのか。
そこじゃん、重要なのは。
そこがガッチリできれば、
あとは楽だから。
っていう感じです。
ということで、
契約率7.7倍で
単価5.5倍。
おめでとうございました!
島田さん:
はい、ありがとうございます。
中西:
これからも頑張ってくださいね。
何年か後に偉い人になってたら
嬉しいなあ。
俺も本当に島田さんみたいな
感じだったんだよ。
何を喋ればいいか分かんないから、
初めて行くようなとこだったらもう静か。
ザリガニのように隅っこにいる感じ。
口開けば、みんな首かしげるしさ。
でも一生懸命練習した。
島田さんみたいに徹底的に。
自分には何もなかったから。
物覚えも悪くてさ、
営業のトークスクリプト覚えるのに
2〜3週間かかるんだよ。
それで「覚えた!」
と思って現場行くじゃん。
全部吹っ飛ぶ、みたいな(笑)
「あなた何しに来たの?」
「 あなた大丈夫?」
ってよく言われてた、
最初の頃は。
10何年前になるけど。
10年後、島田さんも
喋れるようになったら
ウケるよね。
なれるから、大丈夫だから!
慣れる!諦めなければ!
「対人コミュニケーションが
俺ほど下手な奴はいない」
っていうぐらい悪かったから。
マジだよ。
何喋ればいいか分かんないんだもん。
本当なんだって!
でも今はこういうね、
気づけば喋る仕事してる。
島田さんと同じように
「でも売れるようになりたい、
なんとかしたい」
ってずっと思ってた。
だから大丈夫だよ。
「今はこう、
でも絶対こうなるんだ!」
って、諦めなければ
なんとかなるからさ。
別にいつでも
連絡してくればいいじゃん。
ということで
引き続き頑張りましょう。
島田さん:
よろしくお願いします。
中西:
ありがとう。
第5章 無料相談案内
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
島田さんのように、
訪問しても成果が出ず、
契約率が低く苦しい。
お客様との会話に自信がなく、
何をすれば良いかわからない。
もしあなたも同じように苦しんでいるなら、
ぜひお気軽にご相談ください!
営業が楽しいと思えるように、
全力でサポートさせていただきます!