
断られないアポ取り営業トーク【まとめ】テキスト
※こちらの記事は、本編のまとめ記事になります。
まだ本編をご覧になられていない方は、
先に下記の本編記事に目を通して下さいませ
(^^)
本編:【営業トークのコツ】商談のアポイントは「アポ取り」ではなく「ミカン」
↑ 画像クリックでご覧になれます
1.【まとめ】テキスト1・2 / 営業のアポイントを断られるのが怖いなら
今回のお話の
1.営業の方のアポイントの悩み
2.お客さんの頭の中で考えていること
3.悩みに対する解決策
4.プロの営業がしていること
を2枚の表にまとめてみました。
【テキスト1】売れない営業の人
【テキスト2】本当に売れる営業の人
次章から
1.営業マンの視点
2.お客さんの視点
3.改善策
1つ1つの項目を
書いてみます。
2.【まとめ】テキスト1 / アポイントの断りに悩んでいる営業とお客さんの心の声
2-1.売れない営業マンの頭の中
「会社名を名乗っただけで
どうして、こんなに
断られてしまうんだろう。
落ち込むなぁ…」
「とにかく、アポを取らないと」
「とにかく、トークを喋らないと」
「上司に怒られる」
「売上が…給料が…」
2-2.営業を断りたい時にお客さんが考えていること
「〇〇会社って言われても・・・。
どこの誰だか知らないし、
とりあえず断っとこう」
「早く話、終わらないかなぁ」
「何って断ろうかなぁ」
「別に、その話を
聞きたい訳じゃないのになぁ」
2-3.アポイントの断りに対する不安・悩みの解決するには?
①下の表を参考に、断られても大丈夫な「確率」を知ること。
②営業の都合で
お客さんからアポイントを
「取ろう、取ろう」と
搾取しようとするのを止める。
③お客さんの気持ちを
無視して、営業都合で
「喋りたいことを喋り続ける」
迷惑行為を止める。
3.【まとめ】テキスト2 / アポイントを断られない営業とお客さんの心の声
3-1.売れる営業マンの頭の中
※目の前のお客さんに対して
「この人は
何に困っているんだろう?」
「この人は
何に悩んでいるんだろう?」
「この人の力に
何か、なれないかな?」
「この人は、どうやったら
笑顔になってくれるんだろう?」
「なんだか、お客さんも
嬉しそうな表情をしているなぁ」
3-2.営業を受け入れる、お客さんの心の声
「私たちのことを考えて
気にかけてくれて、
理解してくれているし
この営業の○○さんになら
相談できるなぁ。」
「あなたに出会えて良かった。」
「あなたにお願いして良かった」
3-3.売れない営業と、売れる営業の僅かな違い
アポイントは『取るもの』
ではなく、
アポイントは『貰うもの』
である。
お客さんの大事な
時間をもらって、
話を聞いてもらう約束
それが商談のアポイント
このことを理解し、
「仕事ください。ください。」
ではなく
「あなただから。あなたになら。」
とお客さんの方から
言ってもらえるような行動をし
そう思ってもらえるような
言葉を、プロの営業として
伝える。
売れない営業は お客さんに 「ストレスを与えていき」 プロの営業は お客さんの 「ストレスを減らしていく」 |
4.【テキスト2枚】良いアポイントを。良い営業になる為に
↓ 今回のお話の元です。
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